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夏至号 -今日は旧暦 5月23日です-

「夏至」夏至を境にして昼の時間は短くなりながら季節は夏を迎えます。こう書くとなんだか不思議な気がします。先日、津市内の久居アルスプラザで開催された三重県内の古本屋さんが集まったイベントに行ってきました。私が足を運んだのは開催最終日である日曜日の午前中。この日は晴れで気温は高め。SNSなどの情報では開催初日から賑わっている、という事前情報がありましたが、日曜日の午前中の早い目ならそんなに混雑しないのでは?と判断して会場へ。心配した駐車場はまだ空きがあり無事駐車。いざ会場に入ると先ずは人の多さに驚く。各店舗の用意された本棚の前で横並びになりながらお気に入りの本を探す人でいっぱい。人と人の隙間を見つけて入り込むような状況。マスクをした人達が「何か見つけるぞ」というような気迫というかオーラ? のようなものを出していて、その熱気? も会場を包んでいました。たぶん。ちょっと異様な感じですが悪い感じではない。出店者のある人(確かkalasbooksの西屋さん)が言っていたが「三重にもこんなに本を読む人、買う人ががいるんだな。」という言葉を私も実感。出店店舗をまわりながら会場で用意された買い物かごに入れていって最後にまとめて会計するシステム。これだと欲しい本、気になる本、ついついかごに入れてしまいますよね。いろいろ買いすぎた人も多いのではないでしょうか。私も写真関係の本と読んでみたかった小説などを購入。少し散財。出店者の方々や会場で知人にもたくさん会ったりして、本を見る、立ち止まる、声をかける、声をかけられる、近況報告…そんなことができるのもこのような場所のおかげ。高い天井と大きな窓ガラスで囲まれた会場、空調設備完備、駐車場完備(駐車場は満車の時もあったと聞いています)そういう非常に快適な空間であった、という点も賑わった要因だとは思いますが、コロナ禍の中ではありますが、少し状況が変化していることも大きな要因だと個人的には感じました。動けるところから動いていくことも今の状況下、課程の中ではたいせつなことですね。本もスマートフォンのアプリで読むこともある私ですが、昭和生まれの人としてはやっぱり「本」という形を手にしてページをめくるのが好き。スマートフォンはバッテリー切れてしまうと読めませんが、紙でできた「本」はバッテリーのことを気にする必要はありません。読むことで逆に体内に充電をしてくれるでしょう。古民家で夏の風に吹かれながら本を読むのも良い時間の過ごし方だと思います。沖縄は梅雨明け、こちらはこれからが梅雨本番。カビ対策も本番。古民家で湿度いっぱいの暮らし。
それもまた楽し。 三重県津市美里町在住 写真師松原

# by uneme_tayuu | 2022-06-21 10:45 | 暮らし暦 | Comments(0)

芒種号 -今日は旧暦 5月 8日です-

今日は二十四節気のひとつ、「芒種」です。日増しに太陽が近くに感じられ、また、湿度の高い日が増えてきました。「芒種」の時期、以前はこの時期にコメの種をまいていたようです。まあ、現在はもっと早く行われています。この芒種に入る直前、三重県鈴鹿市では蛍の乱舞がピークを迎えます。各地で地域の自治会が河川清掃や整備に力を入れたおかげか、蛍の数は増えてきているところもあるようです。時々カヌーに乗って、川面を散歩する身として実感するのは、一時期よりも川や水がきれいになったということでしょうか。下水道普及率全国下から3番目位のわが県も、徐々に水質は改善されている気がします。が、ここ数年のコロナ禍のせいでしょうか、河原のキャンプ人口は異常に増え続けています。マナーのいい方ばかりならば、増え続けてもかまいませんが、残念ながら、恐ろしく非常識なバカどももやってくるのが事実。水はきれいになっていきますが、河原のごみは年々増えています。河原への進入路にすべてバリケードをし、かつ、ガードマンもおいている自治体もあるくらい、ゴミをまき散らかしていくのです。ただ、こういう迷惑な輩もいれば、清掃、管理をボランティアで行っている方の沢山みえます。日々、気持ちのいい方々の行動に癒され、感謝をしておるのです。夏の入り口の今日 「芒種」 。まだまだ本番の暑さではありません。窓を開けて、ふとそよぐ風の向こうに、微かな光を想像してみませんか。空気も、水も、そして景色ももっともっときれいになってほしいな。ふと、飛び立った蛍を見て、ビール片手に夏を迎える準備をしています。 担当は佐野でした。

# by uneme_tayuu | 2022-06-06 10:56 | 暮らし暦 | Comments(0)

小満号 -今日は旧暦 4月21日です-

今日は小満です。

「草木や虫などが明るい太陽の光をふんだんに浴びて成長し、生命が満ち満ちていくころ」。

緑は日に日に濃くなり、太陽も春のやわらかな光から初夏の強い光へとだんだん変化しているのを感じます。


私はあまり本を読まないのですが、時々図書館に出かけます。読んだり借りたりするのは実用書や旅行ガイドなど、普段の生活に役立つような本が中心です。

主に利用するのは四日市市立図書館で、今はHPから蔵書検索が出来るので便利ですね。

図書館に実際に足を運んで本を探したり選んだりするよりも、その時々で気になるジャンルやキーワードで検索をかけ、ヒットした蔵書の中から読んでみたい本を予約する、という利用の仕方が圧倒的に多くなりました。


もちろん本のタイトルを直接検索することも出来ます。新聞の広告欄やECサイトでちょっと気になった本をあまり期待せずに検索してみると、蔵書に入っていることがしばしばあります。市立図書館、なかなかやるな~!という気持ちの一方で、どういう基準で図書が選定されているんだろう???と不思議に思うことも。


そんな疑問をふとしたことで友人に話したところ「図書のリクエスト」というしくみがあることを教えてくれました。所蔵していない図書の購入を月に1冊まで希望することが出来るそうなのです。

教えてくれた友人は、ネット検索が苦手で面倒という理由で、図書館で司書さんに検索を手伝ってもらっていたようなのですが、自分が読みたい本をあれやこれやと探しても蔵書になかったことがきっかけで司書さんが教えてくれたそうです。

何らかの基準はあるようですが、友人によると「もしかしてこの本、自分しか借りないのでは???」と思うような本でも、今までのリクエストはほぼ受け付けてくれているということですので、なるほど、蔵書が充実しているのはそういったことが理由のひとつなのかもしれません。


自分が知らなかっただけで、いいサービスがあるものなんですねぇ。これから有効に活用していきたいと思います。

教えてくれた友人には感謝。口コミ情報のありがたさを感じました。



千鶴子


# by uneme_tayuu | 2022-05-21 12:41 | 暮らし暦 | Comments(0)

立夏号 -今日は旧暦 4月 5日です-

~立夏~ 新茶の季節がやってきました!今年も八十八夜を待って、山の茶園で茶摘みをしてきました。高地の太陽を浴びた「太陽の恵み茶」、新茶の手摘み体験は何度してもワクワクする至福の時間です。ところで、皆さん「かぶせ茶」はご存知ですよね!? 「かぶせ茶」とは、刈り取る二週間ほど前から寒冷紗(かんれいしゃ)という黒いネットをかぶせて、直接日の光が当たらないよう新芽を育てる栽培方法で、葉を覆うことで渋みの元となるカテキンより甘味の元となるテアニンが多くなり、甘くおいしい茶に仕上がるのだそうです。県内のお茶農家さんは手間暇を惜しまずこの美味しいお茶作りにいそしんでいます。ところがです。今年初めて気が付いたのですが、山の茶園では、上の方の枝が下の方の枝に覆いかぶさり、自然と「かぶせ茶」が出来上がっているのです。なんと私たちは、知らず知らずのうちにこの「かぶせ茶」を摘んでいたのです。なぜってその葉はひょろひょろっと細長くてとても柔らかく、直接日光を浴びた元気のいい葉よりも、簡単に手折ることができるからです。枝をかき分けかき分け進んでいくと、その柔らかい新芽が『ここよ、ここよ! 早く摘んでお茶にして!』と訴えているような気がして、私も『待って!すぐ行くから(笑)』と笑顔で応えて摘んでいく。 出来上がったお茶が美味しくなるのは、高地の無農薬栽培というだけの理由ではなく、科学的にも証明されたものだったのですね。なんでしょう。。。自然と多く触れ合っていると、カテキンやテアニンなど茶葉に含まれる成分など何一つ知らなくても、無意識のうちに大事な知恵を授かることができるのかも知れません。
昔の人の知恵袋というものが、こうしたことの積み重ねで出来あがっていると思うと、感慨深いものがあります。 By かまど管理人

# by uneme_tayuu | 2022-05-05 17:57 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の家事仕事:2022年5月

庭仕事 5月 7日(土) 10:00~16:00

家仕事 5月22日(日) 10:00~16:00


お手伝いいただける方は、作業のできる服装で、直接竈の家までお越しください。都合のつく時間帯だけの参加で結構です。


# by uneme_tayuu | 2022-05-04 09:37 | かまど通信 | Comments(0)