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冬至号 -今日は旧暦11月 5日です-

一年でもっとも昼が短く、夜が長い日。 ――今日は冬至です――



朝7時を少し過ぎたころ、オレンジの色の太陽が水平線からのんびりと昇ってきます。

ああ、一日がはじまるなあ、一年でもっともそう思うのは、この時期でしょうな、きっと。

あと数日でクリスマス。プレゼントは○○がいい、と子供たちは楽しみにしています。高1、中1の子どもたちは、おとうサンタにリクエストをし、小3の娘は、サンタクロースに手紙を書いています。ほほえましい、この時期の一コマです。

今年は、パン屋さんの工事をさせていただき、秋にオープンしました。

菰野町で人気のあるパン屋さんで、オープン後、連日行列ができています。その、オーナー夫妻のサンタさんへのお願いは、
「一生懸命頑張ってくださるスタッフが欲しい」

世の中、かなりの人手不足で、パート・アルバイトの採用もままならないと、大変苦労をしています。求人倍率が極めて高く、大手資本ほどのお給料を出せない個人商店には、なかなか人が集まらないものでしょうか・・・。まあ、おいしいパンをお客様にお届けし続ける限り、きっと、そのパンのファンの方が助けてくださると思いたいですね。それは、他の業種も同じことがいえます。

建築業も人手不足感があります。プレゼントを配達してくださる、運送業の方も、かなり遅くまで頑張って見えます。

そんな、慌ただしい一年がもうすぐ終わろうとしています。

朝日を見て、一日の始まりを感じ、夜は、アサヒを飲んで、一年の終わりを感じる。

このメールを読んでくださっている皆様にとって、この一年はいかがでしたか。

少し身の回りを整頓して、新しい年を迎えたいと思います。

みなさま、よいお年を。

 佐野裕之

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by uneme_tayuu | 2017-12-22 16:19 | 暮らし暦 | Comments(0)

大雪号 -今日は旧暦10月20日です-

いよいよ寒くなってきましたね。外から帰宅すると、暖房器具の前からしばらく離れられない今日このごろです。

さて、先日、仕事で観光関係のセミナーを聴講したところ、講師のお一人が「今年は『古民家再生元年』です」とおっしゃられていました。
古民家を活用したカフェやレストラン、宿泊施設の人気が高まっていることから、国が古民家を活用した観光まちづくりを全国に広げようと規制緩和や制度改革を進めているのだそうです。

古民家再生元年か・・・なるほど。ということは「かまどの家」ってかなり先端を行っているってことだよね。お話を聞きながら、ふとこんなことを考えました。

そうは言っても古民家を再生するとなると、意欲やノウハウを持った人材探しや資金調達など、大変なことも少なくありません。また、かまどメールのご愛読者の中には、巷で現在主流となっている再生方法に対して多少の意見を持っている方もいらっしゃるかもしれません(例えば外国人観光客などに昔の田舎暮らしをそのまま体験してもらうのは大変なので、トイレは洋式にリノベーションするのが常ですし、高級宿泊施設にするために思い切った改変を行うケースなどもあります)。

それでも、古民家はその地域で人びとが生活を営んできたという「証(あかし)」であり、地域の「個性(アイデンティティ)」です。過疎地の古民家再生を機に、その地を訪れる人が現れて、停止しかけていた地域の営みが動き始めたといった例が出てきているそうです。別の講師の方は、空き家を再生したゲストハウスの例を紹介しながら「古民家は人の心をひらく何かがある」と話されていました。

古民家が人の心をひらく・・・なるほど。「かまどの家」がまさにそうだよね。集まる人たちの笑顔がとっても素敵だもの(私自身はここのところご無沙汰で恐縮ですが)。

「かまどの家」はいま、日本のフロントランナーだと思っています。
(紘)

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by uneme_tayuu | 2017-12-07 14:34 | 暮らし暦 | Comments(0)