カテゴリ:暮らし暦( 273 )

立秋号 -今日は旧暦 6月26日です-

今日は 「立秋」。

暦の上では 秋 となりました。気温35度超、猛暑の暑い秋です。

太平洋高気圧と、大陸の高気圧が重なって、日本列島の空気をチンチンにしているとのこと、この状態は今年だけの 「異常」 なのでしょうか。

あるニュースで、猛暑の原因はすべて、人類の活動によるものである、という記事を読みました。薄々、気が付いていましたが、そうなると、この原因がなくならない限り、猛暑は年々加速度的にひどくなっていくことでしょう。

建築業のワタクシ、先日も鉄板屋根の上で作業していましたが、靴底のソールが溶けて、屋根を汚してしまうので、作業を中断し、夕方6時から続きを行いました。職人さんもみな、赤い顔に汗をしたたらせて頑張っているのをみると、やはり、スペインのようなたっぷり昼休みを設けて、少しでも涼しい時間帯に働く、という働き方改革が必要かもしれません。

できるだけ、この時期の仕事量を減らし、体と心を休めたいものです。

 :::::::::::::::::::::::::::::::

40度を超える暑さでも、熱闘の続く甲子園。この暑い中・・・・、

と思いつつも、この暑さの中で戦うために、これまで厳しい練習に向かい合ってきた選手たち。


この夏の三重県代表は、白山高校。もう、ドラマみたいな大成長をしたこのチーム、甲子園での健闘を強く応援します。


みなさま、暦の上では秋になりましたが、くれぐれも体調管理には気を配ってください。


by 佐野



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by uneme_tayuu | 2018-08-07 15:57 | 暮らし暦 | Comments(0)

立秋号 -今日は旧暦 6月26日です-

今日は 「立秋」。

暦の上では 秋 となりました。気温35度超、猛暑の暑い秋です。

太平洋高気圧と、大陸の高気圧が重なって、日本列島の空気をチンチンにしているとのこと、この状態は今年だけの 「異常」 なのでしょうか。

あるニュースで、猛暑の原因はすべて、人類の活動によるものである、という記事を読みました。薄々、気が付いていましたが、そうなると、この原因がなくならない限り、猛暑は年々加速度的にひどくなっていくことでしょう。

建築業のワタクシ、先日も鉄板屋根の上で作業していましたが、靴底のソールが溶けて、屋根を汚してしまうので、作業を中断し、夕方6時から続きを行いました。職人さんもみな、赤い顔に汗をしたたらせて頑張っているのをみると、やはり、スペインのようなたっぷり昼休みを設けて、少しでも涼しい時間帯に働く、という働き方改革が必要かもしれません。

できるだけ、この時期の仕事量を減らし、体と心を休めたいものです。

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40度を超える暑さでも、熱闘の続く甲子園。この暑い中・・・・、

と思いつつも、この暑さの中で戦うために、これまで厳しい練習に向かい合ってきた選手たち。


この夏の三重県代表は、白山高校。もう、ドラマみたいな大成長をしたこのチーム、甲子園での健闘を強く応援します。


みなさま、暦の上では秋になりましたが、くれぐれも体調管理には気を配ってください。


by 佐野



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by uneme_tayuu | 2018-08-07 15:57 | 暮らし暦 | Comments(0)

大暑号 -今日は旧暦 6月11日です-

二十四節気で最も暑い時期とされる「大暑」がやってきました。今年は大暑を通り越して命の危険が言われるほどの厳しい暑さとなっています。まずは皆様、何卒お身体ご自愛ください。

また、先の西日本豪雨でお亡くなりになられた方々、被害に遭われた方々と地域に対して、心よりお見舞い申し上げます。

私は現在、岐阜県が本業のフィールドですが、この西日本豪雨は関市や下呂市などに大きな被害を与え、農業や観光面でも大打撃となっています。JR高山線は土砂崩れなどで一部が不通となっており、高山方面への観光客の足でもある特急「ワイドビューひだ」は8月半ばまで運休が続くそうです。

そのような中で先日、岐阜県郡上市の八幡地区へ行く機会がありました。ちょうど今月14日から有名な「郡上おどり」が始まったところです。

郡上八幡は、地区の真ん中を吉田川が流れ、江戸時代の大火をきっかけに用水・水路が張り巡らされて現在も独特の水利用がなされている城下町で知られます。西日本豪雨の際は吉田川の護岸の一部が崩れるなどしたものの、地区じゅうが水浸しになることはありませんでした。

地元の詳しい方にお聞きすると、用水溝の一部が吉田川につながる川の上を横切っていて、そこで用水の水位を調節できる仕組みになっているのです。豪雨の際には地区内に大量の水が流れ込まないよう、ここで余分な水は吉田川へ排出されました。先人の知恵と、現代の人に受け継がれる水管理が、大きな災害になるのを食い止めたのでした。

日本は気候変動の新しい段階に入りつつあるとも言われ、先人たちが災害に強いとしてきた地域が安全とは限らない事態も出てきています。

しかしながら、郡上八幡は私たちが大切にすべき多くのことを示唆してくれていると感じます。

(紘)


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by uneme_tayuu | 2018-07-23 11:21 | 暮らし暦 | Comments(0)

小暑号 -今日は旧暦 5月24日です-

 函館の知人

小暑を迎えました。暑さが本格的になる時期ですが西日本を中心に豪雨の被害が出ています。

昨日私は大阪にいて、淀川の泥色に濁った水量をみて恐怖感に襲われました。

まだまだ雨は降り続くようですので慎重に行動してゆきたいと思います。

そんななか、西日本の知人達の無事確認がSNSを通して確認できるのは非常にありがたいと感じます。

日常であたりまえのように使用している機器の恩恵を感じた瞬間でもありました。


先月末5日間ほど函館から同年代の来客が来ていました。美里にあるgalleryでの写真展開催のために滞在してもらっていたのです。

滞在中毎日遅くまで酒を交えながらそれぞれが現在住んでいる北海道、三重の話や写真の話などを時間ある限り話していました。

古民家の網戸を開けながら空調のない部屋という環境はとても良いシチュエーション、50代の2人がじっくり話をすることができました。

滞在最終日の夜には近所の劇場主(北海道出身)も交わり3名で更に深い話ができました。


さてその話の中ではっきりと残っている言葉が「リスペクト=尊敬」という言葉。

リスペクト=尊敬という意識があるかないかで話の奥行きがかなり変化するということです。

それぞれがリスペクトしている存在を意識して、またお互いをリスペクトできるように意識してゆく。

しばらく忘れていた感覚を北の国の友人が引っ張り出してくれたようです。

50代に入りそのような話をする為に時間を作ることも大事なことだと痛感しました。(時間作らないとそのような話もしないだろうし)

人生100まで生きる(笑)!! としてももう半分は過ぎてしまったわけで、いろんなことの「奥行き=パースペクティブ」をできるだけ感じながら生きてゆきたい、と思うようになり、日常時間が静かにざるで水を切る感じであっという間に過ぎてゆく中、多少は時間の流れを変えたりすることも必要なことだな、と感じた日々でした。


竈の家など古民家で語り合うのも悪くないですよ。

先人達の刻み込んだ時間経過が染み込んでいるのも話を濃厚にしてくれるエキスがでているのかもしれません。


さて自分の住んでる古民家の台所が水道故障ですのでそちらのメンテも進めます。

古い分傷む部分とも付き合うことも避けて通れないのです。

雨ですが新暦の七夕の夜。今宵どんな願いを星に託すとしましょうか。



 小暑担当 写真師松原


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by uneme_tayuu | 2018-07-07 19:03 | 暮らし暦 | Comments(0)

夏至号 -今日は旧暦 5月 8日です-

 夏至 ~夏の最中、日高く極まる~

一年も真ん中、2018年の半分が早や過ぎようとしています。

新年に立てた誓いは、皆さん守られていますか?

ところで、先日の地震。私もですが、携帯を持つ誰もが、その警告音に朝から驚かれたのではないでしょうか? 突然鳴り出して、何事か?と思ったとたんに揺れが始まりました。ひょっとして大きいかも!?

と息を詰めているうちに収まりましたが、その後テレビの被災報道をみて、震源地が近かったら…と、少々青くなりました。

残念なことに、震源地の大阪北部は負傷者多数。死者も出てしまいました。交通機関の混乱は夜まで続いたようで、毎度のことながら都市固有の交通問題は改善されず、です。

まことしやかに流れている「621日大地震」(まさに今日!)の怪情報を信ずるではありませんが、日頃の備えがいかに大事か、被害のなかった我が家では、災害準備を見直すよい機会となりました。

皆さんも、水や食料の備蓄は大丈夫ですか? 衣類や毛布、シェルターの準備は? 避難場所や避難経路の確認、口に入れるものだけでなく、出す方の準備も怠ると大変です。

そうした被災に対する心構えを常に持ちながらも、今月末はちょうど「夏越しの祓え」です。

「夏越しの祓え」とは、今年前半を無事に過ごせたことに感謝しつつ半年の穢れを落とし、残りの半年を元気に暮らせるよう祈る伝統の行事。

茅の輪くぐりや形代流し、水無月を食べる習慣。各地で行事は様々でしょうが、家の近くに古くから「茅の輪くぐり」で有名な神社があります。今年は覗いてみようかしら、それとも例年通り「水無月」を買いに走ろうか?

どんな形であれ厄払いをして、毎日を平凡につつがなく暮らせる有りがた味をかみしめる。大きな災害の後は何とはなしに心にかかる行事です。

“備えあれば憂い少なし”

誰もが、この先長く、平穏無事に毎日を過ごせますように。

 By かまど管理人


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by uneme_tayuu | 2018-06-21 13:40 | 暮らし暦 | Comments(0)

芒種号 -今日は旧暦 4月23日です-

先日、姪が通う小学校の運動会を見に行きました。

自分が小学生だった当時(昭和50年代!)とは随分様子が違い、そこから当時の記憶が断片的ではありますがいろいろと呼び起こされました。

以下、目にした出来事やそれについての思い出などを書き出してみますね。

・生徒の観覧席に日よけのテントが張ってある。

 →熱中症対策&紫外線対策でしょうか?今の子供は大事にされていてうらやましいです()

 →自分の時代は、今ほど暑くはなかったかもしれませんが、もちろん日よけなんてありません。みんな日射しにジリジリと焼かれていました。

・生徒はそのテントの中で椅子に座って観覧する。

 →屋外用の椅子が備品として存在するのかと思ったら、各人の教室の椅子を持ち出して並べたそうです。3年生の姪は「教室が3階だから大変だったよー」と言っていましたが、観覧中の快適さを思えばそれぐらいは、ねぇ()

 →自分の時代は、地べたに体育座り。立ち上がるとみんな白くなったおしりをパンパンとはたいて、すごい砂ぼこりが巻き起こっていました。

・父母の観覧席として自治体毎にテントが用意されているが、それを利用せずに自前の日よけテントを張っている家庭が多数あり。

 →以前見た光景(10年ぐらい前? もしかしたらもっと前かもしれませんが)は、パラソル付のテーブルがたくさん並んでいたような気がするのですが、時代は進化しているんですねぇ。みんな立派な日よけテントを張っています。ここの小学校は前日17時から場所取りが始まるそうですが、早い人はお昼頃から並び始めるそうです。

ちなみにうちは、みなさんが自前のテントを張るようになったおかげで、空いている自治体のテントをゆったりと使わせていただくことができました。

 →自分の時代は、一学年で約200人、小学校全体で1000人以上の児童がいましたが、それがみんな自治体のテントに分かれてお昼を食べていたのですから、正直どうやって座っていたのだろうと思います。テントには当然、朝から孫を応援するおじいちゃんおばあちゃんや、お弁当を一所懸命作ってくれたお母さんたちがいるわけで。お弁当も今よりは大家族が多かったと思うので、みんな大きなタッパーや重箱を並べていましたね。

ただこの頃は、お父さんは少なかったような気がしなくもありません。

うちの父親も運動会を見に来ることはなかったような?

・運動会のプログラムがゆったりと組まれている。

 →というか、プログラムがめちゃくちゃ少ない感、ありありです。各学年、徒競走はありますがリレーがありません。6年生だけは選抜リレーがあるようですが。姪の学年は、徒競走・クラス対抗競技・ダンス(2学年合同)でした。

 →自分の時代は、徒競走・全員リレー・選抜リレーは低学年でも必ずあったと思います。それに加えてクラス対抗競技があったり、学年によっては組体操があったり。相当タイトな時間配分だったのでは。先生も大変だっただろうなぁ。

しかし一番大きな違いは「運動会が年1回しかない」ということでしょうか。

自分の時は、「春の小運動会」「秋の大運動会」がありました。春は平日開催/徒競走とリレーのみ/父母の観覧テントなし(生徒は弁当持参)、だったように思います。

義務教育が週休2日になり、限られた時間の中で何を選び何を捨てるか。詰め込まないという意味での「ゆとり教育」という言葉がありますが、自分の時代はもっと学校教育に時間をかけることが出来たという意味でゆとりがあったのだなぁと思います。

姪から見に来てほしいと頼まれて出かけた運動会でしたが、懐かしい記憶がよみがえったり、またそれについて母親と思い出話をしたりと、競技の観覧とは違った面でも楽しめた一日でした。

 千鶴子


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by uneme_tayuu | 2018-06-06 09:50 | 暮らし暦 | Comments(0)

小満号 -今日は旧暦 4月 7日です-

テレビのニュースを観ていると、 「観測史上初の○○」という言葉を毎週のように耳にしている気がします。

大きな周期での気候変動なのか、それとも、人類の進歩が地球全体を変化させているのか、それはわかりませんが、自分の身の回りにも、なんだか少しずつ変わってきたな、と思うことが増えてきている気がします。

先週の木曜日、工事中のお施主様宅のトイレに、約1mほどのにょろにょろシマヘビが・・・・・・。

佐野史上初の、お施主様宅内のにょろにょろ発見でした・・・。手袋三重にして、つかんでぽいっ! もう、足がない動物が一番嫌いなのです!!

先週の金曜日夜中12時、自宅の和室に、15?程のかさかさムカデが・・・・・・・・。

佐野史上初の、薪シーズン以外の自宅内ムカデ発見でした・・・。手元にあったハンガーで叩いて叩いて、ピクリとも動かなくなってぽいっ!もう、足が異常に多い動物が二番目に嫌いなのです!!

まあ、変わらないのは、名古屋のCBCラジオで つぼイのりおが今日も「小満」を連呼していたことくらいでしょうか・・・・。


佐野が担当しました。


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by uneme_tayuu | 2018-05-21 09:45 | 暮らし暦 | Comments(0)

立夏号 -今日は旧暦 3月19日です-

今年の春はサクラが早く咲いたと思ったら寒さがぶり返すなど、やや不安定に感じられましたが、5月に入ってようやく過ごしやすい季節がやってきたように思います。

私は近年、この時期は「掃除」に精を出しています。年末は寒いし仕事も忙しいので、いわゆる大掃除はキッチンなど目立つ場所をきれいにして新年を迎える。そして、手のかかる場所は花粉シーズンが終わった後、梅雨入りまでの間に取り組むことにしています。

そして今年は先日、エアコン掃除に挑戦しました。ハウスクリーニング業者に頼めば、お金はかかるものの気楽ですが、我が家は賃貸で、エアコンも入居時にすでに取り付けられていた相当に古い機種。昨年ごろから調子も悪くあまり使っていなかったので、自分で掃除すればいいよね…と市販の専用クリーナーを吹きかけていったところ、かなりきれいになり、ささやかな達成感に浸ったのもつかの間、掃除を終えて改めて電源を入れると「?」。動かない~!!

仕方なく管理会社に電話したところ、翌日に「新しいものに取り換えます。ご都合はいかがですか?」との連絡。素早くかつ良心的な対応(そもそも交換時期だったのかもしれませんが)に感謝しつつ、私の掃除の努力は何だったのか…と今度は少々脱力感に浸ってしまいました。

まあ、掃除をしたことで寿命だと分かったのだと気を取り直し、新しいエアコンを眺めつつ夏を待つ今日このごろ。しかしながら日本の夏は温暖化の影響もあって年々厳しくなる一方(人間のせいもありますが…)。本当はエアコンに頼らず過ごせるような生活が自然なあり方なのでしょうね。


(紘)


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by uneme_tayuu | 2018-05-05 11:04 | 暮らし暦 | Comments(0)

穀雨号 -今日は旧暦 3月 5日です-

 「穀雨」

夜、いつのまにか蛙の鳴き声が響き渡る季節を迎え、二十四節気の一つ「穀雨」と呼ばれる時期となりました。

穀雨は種まきや田植えの時期に降る雨のことを指し、この時期の雨は「百穀春雨」と呼ばれているようであらゆる穀物に恵みを与えてくれる雨のようです。
私の在住地三重県津市美里町では、ちょうどこの時期あたりに蛙の鳴き声が聞こえはじめ、「まもなく田植がはじまるのだな」と毎年感じるわけです。
またこの時期は里山が緑の若葉で輝く時期になります。秋の紅葉と共にこの新緑に囲まれた風景も美しい。日本の風景は季節ごとの変化がはっきりとあって、毎年繰り返される変化を視覚、聴覚、嗅覚などの五感で感じながら季節ごとの感覚を呼び覚ましている、と感じます。


先日大阪伊丹市美術館で開催されている写真家「ソール・ライター」展に足を運んで来ました。
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/current_exhibition/13857/
「ソール・ライター」の名前はドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(制作2012年、日本公開は2015年)で全国巡回したので映画を見て名前をご存じの方も見えるかもしれません。
ニューヨークで第一線のファッションカメラマンとして活躍後突然姿を消し、その後作品集をきっかけに再び世界的な脚光を浴びた写真家でカラー写真を多用した写真家でもあり写真と絵を描き続けた作家としても知られています。
伊丹市美術館での構成は3部屋に分かれていてそれぞれの区切られた世界を少し移動することでより深く体感でき、「私たちが見るものすべてが写真になる」などの写真展示の間に書かれているソールライターの「確信」と感じられる言葉にも感銘をうけました。
ファッションという時間の流れの速い舞台から降板し、その後映画タイトルにもあるような「急がない人生」を歩んだ一人の写真家の見つめた世界=写真の展示は身に染みるものがありました。降りることで見える世界があるということを実践されたのだと私は解釈させてもらいました。
平日にもかかわらず若い人も含めて来場者が沢山いました。(若い人が多い展覧会というものは風通しがよいとこれも勝手に解釈してます)
忘れないために久しぶりに図録を購入しました。
是非足を運んでいただきたい展覧会としてお知らせさせてもらいました。


 写真師松原

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by uneme_tayuu | 2018-04-20 14:47 | 暮らし暦 | Comments(0)

清明号 -今日は旧暦 2月20日です-

 清明 〜草木清明、風光明媚〜

今日は、二十四節気の「清明」。
花粉症の人にはつらい季節ですが、本来はその名が示す通り、明るく清々しい空気に満ちた、過ごしやすい季節です。

今まで、かまどの味噌作りを、大寒の頃の雑菌の混じらない冷たい水で仕込みたいのと、人手を頼みたいとの理由から、お餅つきの行事と兼ねて続けてきましたが、今年は思い切って分けてみて、つい先日仕込みを終えました。
やってみて気づいたことは、人手はそんなに要らないし、水がぬるい方が逆に作業はやり易く、凍てるような寒さがないので身体がとても樂、ということです。手際よく、なんて考えなくても、することは味噌の仕込みだけ。楽しんで作業を終えることが出来ました。

何事もルーティンは楽ですけれど、思考を停止させるもの。
たまには、変化をつけて、いろいろ試すことも大事ですね。

仕込みを終えた後は、近くの桜の名所を歩きました。そこは、昭和50年代初頭、地区の老人会によって植樹され、以後地域の人によって大切に守られている川沿いの桜並木です。事実、川の両岸に広がる千本桜には提灯や幟が立てられ、遊歩道沿いの公園では祭りの準備が整っていました。
散歩を楽しむ人やカメラを手に歩く人も、遠くから来た人というよりは、普段着姿の地元民風。家族や仲間とお花見BBQを楽しむ家もそこかしこに見られました。
川は、氾濫など一旦自然災害が起こると、ひどい形相で私たちに立ち向かってきます。この川も、台風や大雨などで市から緊急速報が届くと、真っ先に避難勧告の出る川ですが、普段は住民に愛され、生活に深く溶け込んでいることが判りました。
桜が植樹される前がどうだったかは判りませんが、40年という桜との歳月が、川に対する愛着を住民に植え付けたことは間違いないでしょう。

竈の家は、活動を始めて今年で14年目。まだ日は浅いとは言うものの、かなりの年数です。あえて媚びるつもりはないけれど、これからも地道な活動と、手塩にかけて家を守ることで、より地域に愛される存在になりたいと思いました。
皆さん、これからもサポートよろしくお願い致します。


 By かまど管理人


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by uneme_tayuu | 2018-04-05 10:05 | 暮らし暦 | Comments(0)