カテゴリ:暮らし暦( 269 )

夏至号 -今日は旧暦 5月 8日です-

 夏至 ~夏の最中、日高く極まる~

一年も真ん中、2018年の半分が早や過ぎようとしています。

新年に立てた誓いは、皆さん守られていますか?

ところで、先日の地震。私もですが、携帯を持つ誰もが、その警告音に朝から驚かれたのではないでしょうか? 突然鳴り出して、何事か?と思ったとたんに揺れが始まりました。ひょっとして大きいかも!?

と息を詰めているうちに収まりましたが、その後テレビの被災報道をみて、震源地が近かったら…と、少々青くなりました。

残念なことに、震源地の大阪北部は負傷者多数。死者も出てしまいました。交通機関の混乱は夜まで続いたようで、毎度のことながら都市固有の交通問題は改善されず、です。

まことしやかに流れている「621日大地震」(まさに今日!)の怪情報を信ずるではありませんが、日頃の備えがいかに大事か、被害のなかった我が家では、災害準備を見直すよい機会となりました。

皆さんも、水や食料の備蓄は大丈夫ですか? 衣類や毛布、シェルターの準備は? 避難場所や避難経路の確認、口に入れるものだけでなく、出す方の準備も怠ると大変です。

そうした被災に対する心構えを常に持ちながらも、今月末はちょうど「夏越しの祓え」です。

「夏越しの祓え」とは、今年前半を無事に過ごせたことに感謝しつつ半年の穢れを落とし、残りの半年を元気に暮らせるよう祈る伝統の行事。

茅の輪くぐりや形代流し、水無月を食べる習慣。各地で行事は様々でしょうが、家の近くに古くから「茅の輪くぐり」で有名な神社があります。今年は覗いてみようかしら、それとも例年通り「水無月」を買いに走ろうか?

どんな形であれ厄払いをして、毎日を平凡につつがなく暮らせる有りがた味をかみしめる。大きな災害の後は何とはなしに心にかかる行事です。

“備えあれば憂い少なし”

誰もが、この先長く、平穏無事に毎日を過ごせますように。

 By かまど管理人


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by uneme_tayuu | 2018-06-21 13:40 | 暮らし暦 | Comments(0)

芒種号 -今日は旧暦 4月23日です-

先日、姪が通う小学校の運動会を見に行きました。

自分が小学生だった当時(昭和50年代!)とは随分様子が違い、そこから当時の記憶が断片的ではありますがいろいろと呼び起こされました。

以下、目にした出来事やそれについての思い出などを書き出してみますね。

・生徒の観覧席に日よけのテントが張ってある。

 →熱中症対策&紫外線対策でしょうか?今の子供は大事にされていてうらやましいです()

 →自分の時代は、今ほど暑くはなかったかもしれませんが、もちろん日よけなんてありません。みんな日射しにジリジリと焼かれていました。

・生徒はそのテントの中で椅子に座って観覧する。

 →屋外用の椅子が備品として存在するのかと思ったら、各人の教室の椅子を持ち出して並べたそうです。3年生の姪は「教室が3階だから大変だったよー」と言っていましたが、観覧中の快適さを思えばそれぐらいは、ねぇ()

 →自分の時代は、地べたに体育座り。立ち上がるとみんな白くなったおしりをパンパンとはたいて、すごい砂ぼこりが巻き起こっていました。

・父母の観覧席として自治体毎にテントが用意されているが、それを利用せずに自前の日よけテントを張っている家庭が多数あり。

 →以前見た光景(10年ぐらい前? もしかしたらもっと前かもしれませんが)は、パラソル付のテーブルがたくさん並んでいたような気がするのですが、時代は進化しているんですねぇ。みんな立派な日よけテントを張っています。ここの小学校は前日17時から場所取りが始まるそうですが、早い人はお昼頃から並び始めるそうです。

ちなみにうちは、みなさんが自前のテントを張るようになったおかげで、空いている自治体のテントをゆったりと使わせていただくことができました。

 →自分の時代は、一学年で約200人、小学校全体で1000人以上の児童がいましたが、それがみんな自治体のテントに分かれてお昼を食べていたのですから、正直どうやって座っていたのだろうと思います。テントには当然、朝から孫を応援するおじいちゃんおばあちゃんや、お弁当を一所懸命作ってくれたお母さんたちがいるわけで。お弁当も今よりは大家族が多かったと思うので、みんな大きなタッパーや重箱を並べていましたね。

ただこの頃は、お父さんは少なかったような気がしなくもありません。

うちの父親も運動会を見に来ることはなかったような?

・運動会のプログラムがゆったりと組まれている。

 →というか、プログラムがめちゃくちゃ少ない感、ありありです。各学年、徒競走はありますがリレーがありません。6年生だけは選抜リレーがあるようですが。姪の学年は、徒競走・クラス対抗競技・ダンス(2学年合同)でした。

 →自分の時代は、徒競走・全員リレー・選抜リレーは低学年でも必ずあったと思います。それに加えてクラス対抗競技があったり、学年によっては組体操があったり。相当タイトな時間配分だったのでは。先生も大変だっただろうなぁ。

しかし一番大きな違いは「運動会が年1回しかない」ということでしょうか。

自分の時は、「春の小運動会」「秋の大運動会」がありました。春は平日開催/徒競走とリレーのみ/父母の観覧テントなし(生徒は弁当持参)、だったように思います。

義務教育が週休2日になり、限られた時間の中で何を選び何を捨てるか。詰め込まないという意味での「ゆとり教育」という言葉がありますが、自分の時代はもっと学校教育に時間をかけることが出来たという意味でゆとりがあったのだなぁと思います。

姪から見に来てほしいと頼まれて出かけた運動会でしたが、懐かしい記憶がよみがえったり、またそれについて母親と思い出話をしたりと、競技の観覧とは違った面でも楽しめた一日でした。

 千鶴子


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by uneme_tayuu | 2018-06-06 09:50 | 暮らし暦 | Comments(0)

小満号 -今日は旧暦 4月 7日です-

テレビのニュースを観ていると、 「観測史上初の○○」という言葉を毎週のように耳にしている気がします。

大きな周期での気候変動なのか、それとも、人類の進歩が地球全体を変化させているのか、それはわかりませんが、自分の身の回りにも、なんだか少しずつ変わってきたな、と思うことが増えてきている気がします。

先週の木曜日、工事中のお施主様宅のトイレに、約1mほどのにょろにょろシマヘビが・・・・・・。

佐野史上初の、お施主様宅内のにょろにょろ発見でした・・・。手袋三重にして、つかんでぽいっ! もう、足がない動物が一番嫌いなのです!!

先週の金曜日夜中12時、自宅の和室に、15?程のかさかさムカデが・・・・・・・・。

佐野史上初の、薪シーズン以外の自宅内ムカデ発見でした・・・。手元にあったハンガーで叩いて叩いて、ピクリとも動かなくなってぽいっ!もう、足が異常に多い動物が二番目に嫌いなのです!!

まあ、変わらないのは、名古屋のCBCラジオで つぼイのりおが今日も「小満」を連呼していたことくらいでしょうか・・・・。


佐野が担当しました。


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by uneme_tayuu | 2018-05-21 09:45 | 暮らし暦 | Comments(0)

立夏号 -今日は旧暦 3月19日です-

今年の春はサクラが早く咲いたと思ったら寒さがぶり返すなど、やや不安定に感じられましたが、5月に入ってようやく過ごしやすい季節がやってきたように思います。

私は近年、この時期は「掃除」に精を出しています。年末は寒いし仕事も忙しいので、いわゆる大掃除はキッチンなど目立つ場所をきれいにして新年を迎える。そして、手のかかる場所は花粉シーズンが終わった後、梅雨入りまでの間に取り組むことにしています。

そして今年は先日、エアコン掃除に挑戦しました。ハウスクリーニング業者に頼めば、お金はかかるものの気楽ですが、我が家は賃貸で、エアコンも入居時にすでに取り付けられていた相当に古い機種。昨年ごろから調子も悪くあまり使っていなかったので、自分で掃除すればいいよね…と市販の専用クリーナーを吹きかけていったところ、かなりきれいになり、ささやかな達成感に浸ったのもつかの間、掃除を終えて改めて電源を入れると「?」。動かない~!!

仕方なく管理会社に電話したところ、翌日に「新しいものに取り換えます。ご都合はいかがですか?」との連絡。素早くかつ良心的な対応(そもそも交換時期だったのかもしれませんが)に感謝しつつ、私の掃除の努力は何だったのか…と今度は少々脱力感に浸ってしまいました。

まあ、掃除をしたことで寿命だと分かったのだと気を取り直し、新しいエアコンを眺めつつ夏を待つ今日このごろ。しかしながら日本の夏は温暖化の影響もあって年々厳しくなる一方(人間のせいもありますが…)。本当はエアコンに頼らず過ごせるような生活が自然なあり方なのでしょうね。


(紘)


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by uneme_tayuu | 2018-05-05 11:04 | 暮らし暦 | Comments(0)

穀雨号 -今日は旧暦 3月 5日です-

 「穀雨」

夜、いつのまにか蛙の鳴き声が響き渡る季節を迎え、二十四節気の一つ「穀雨」と呼ばれる時期となりました。

穀雨は種まきや田植えの時期に降る雨のことを指し、この時期の雨は「百穀春雨」と呼ばれているようであらゆる穀物に恵みを与えてくれる雨のようです。
私の在住地三重県津市美里町では、ちょうどこの時期あたりに蛙の鳴き声が聞こえはじめ、「まもなく田植がはじまるのだな」と毎年感じるわけです。
またこの時期は里山が緑の若葉で輝く時期になります。秋の紅葉と共にこの新緑に囲まれた風景も美しい。日本の風景は季節ごとの変化がはっきりとあって、毎年繰り返される変化を視覚、聴覚、嗅覚などの五感で感じながら季節ごとの感覚を呼び覚ましている、と感じます。


先日大阪伊丹市美術館で開催されている写真家「ソール・ライター」展に足を運んで来ました。
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/current_exhibition/13857/
「ソール・ライター」の名前はドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(制作2012年、日本公開は2015年)で全国巡回したので映画を見て名前をご存じの方も見えるかもしれません。
ニューヨークで第一線のファッションカメラマンとして活躍後突然姿を消し、その後作品集をきっかけに再び世界的な脚光を浴びた写真家でカラー写真を多用した写真家でもあり写真と絵を描き続けた作家としても知られています。
伊丹市美術館での構成は3部屋に分かれていてそれぞれの区切られた世界を少し移動することでより深く体感でき、「私たちが見るものすべてが写真になる」などの写真展示の間に書かれているソールライターの「確信」と感じられる言葉にも感銘をうけました。
ファッションという時間の流れの速い舞台から降板し、その後映画タイトルにもあるような「急がない人生」を歩んだ一人の写真家の見つめた世界=写真の展示は身に染みるものがありました。降りることで見える世界があるということを実践されたのだと私は解釈させてもらいました。
平日にもかかわらず若い人も含めて来場者が沢山いました。(若い人が多い展覧会というものは風通しがよいとこれも勝手に解釈してます)
忘れないために久しぶりに図録を購入しました。
是非足を運んでいただきたい展覧会としてお知らせさせてもらいました。


 写真師松原

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by uneme_tayuu | 2018-04-20 14:47 | 暮らし暦 | Comments(0)

清明号 -今日は旧暦 2月20日です-

 清明 〜草木清明、風光明媚〜

今日は、二十四節気の「清明」。
花粉症の人にはつらい季節ですが、本来はその名が示す通り、明るく清々しい空気に満ちた、過ごしやすい季節です。

今まで、かまどの味噌作りを、大寒の頃の雑菌の混じらない冷たい水で仕込みたいのと、人手を頼みたいとの理由から、お餅つきの行事と兼ねて続けてきましたが、今年は思い切って分けてみて、つい先日仕込みを終えました。
やってみて気づいたことは、人手はそんなに要らないし、水がぬるい方が逆に作業はやり易く、凍てるような寒さがないので身体がとても樂、ということです。手際よく、なんて考えなくても、することは味噌の仕込みだけ。楽しんで作業を終えることが出来ました。

何事もルーティンは楽ですけれど、思考を停止させるもの。
たまには、変化をつけて、いろいろ試すことも大事ですね。

仕込みを終えた後は、近くの桜の名所を歩きました。そこは、昭和50年代初頭、地区の老人会によって植樹され、以後地域の人によって大切に守られている川沿いの桜並木です。事実、川の両岸に広がる千本桜には提灯や幟が立てられ、遊歩道沿いの公園では祭りの準備が整っていました。
散歩を楽しむ人やカメラを手に歩く人も、遠くから来た人というよりは、普段着姿の地元民風。家族や仲間とお花見BBQを楽しむ家もそこかしこに見られました。
川は、氾濫など一旦自然災害が起こると、ひどい形相で私たちに立ち向かってきます。この川も、台風や大雨などで市から緊急速報が届くと、真っ先に避難勧告の出る川ですが、普段は住民に愛され、生活に深く溶け込んでいることが判りました。
桜が植樹される前がどうだったかは判りませんが、40年という桜との歳月が、川に対する愛着を住民に植え付けたことは間違いないでしょう。

竈の家は、活動を始めて今年で14年目。まだ日は浅いとは言うものの、かなりの年数です。あえて媚びるつもりはないけれど、これからも地道な活動と、手塩にかけて家を守ることで、より地域に愛される存在になりたいと思いました。
皆さん、これからもサポートよろしくお願い致します。


 By かまど管理人


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by uneme_tayuu | 2018-04-05 10:05 | 暮らし暦 | Comments(0)

春分号 -今日は旧暦 2月 5日です-

ここ最近、桜(ソメイヨシノ)の開花宣言のニュースで賑わっていますね。
双眼鏡で開いた花を数える気象庁の職員、それを取り囲んで見守る人々、そして開花が宣言された時に湧きおこる歓声や拍手。
みんな桜が大好きで、特別な思いを持っているんだなぁとあらためて思います。

そういう私ももちろん桜は好きなのですが、桜の下で宴会したり(いわゆる「お花見」というやつですね)散歩して楽しんだり、という時間は思いのほか少なく、ここ最近では会社からの帰り道にちょっとまわり道をして桜並木の横を車で走って帰る、その程度で終わってしまう年も多いです。
満開を過ぎて葉っぱの緑色が見えてくると、あぁ今年も桜が終わるなぁという寂しさと、名所と呼ばれる所に行かなかったちょっぴりの後悔も。

若い頃は「また来年があるさ」と思っていたけれど、自分が桜を見られる回数には限りがあるのだとようやく気付き始めた今日この頃。
今年は桜の下でぼーっと何もしない、そんな贅沢な時間を作ってみようかなと考えたりしています。

 千鶴子

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by uneme_tayuu | 2018-03-21 09:27 | 暮らし暦 | Comments(0)

啓蟄号 -今日は旧暦1月19日です-

本日は二十四節気の「啓蟄」。冬籠りの虫たちがわさわさと地上に這い上がってくる、そんな気配を感じる陽気になってまいりました。

水ぬるくなり、太陽もさんさんと輝き、風も気持ちいい。皆さんはどういったところに春を感じますか?

最近、私はこんなところに春を感じています。

・目が充血、鼻がムズムズ・・・  車のフロントガラスが汚い・・・  ああ、マスクが手放せない・・・

・薪の消費量が少しずつ減ってきた・・・

・コンビニでコーヒーを注文するとき、「ん、アイスコーヒーにしようかな?」と一瞬迷う・・・

・「あれ、まだ18時になってないんだ・・・」とつぶやく・・・

・CBCラジオの平日午前の番組、「つボイノリオの聞けば聞くほど」でやたらめったら「啓蟄」を連呼する・・・


さて、私の住む地区では、3月第一日曜日は住民総出の 川掃除 の日。驚くほどの参加率で、地域の絆の大切さを皆さんが感じています。隣近所はもちろん、何か災害があった時に、せめて目に見える範囲くらいは誰が住んでいるのか、わかっていたいものです。

3月11日は、忘れることが出来ない、防災認識確認の日。地域の防災力を高め、家庭でも 水(ビール)、食料、燃料の最低限の備蓄を心がけたいものです。

 今回は佐野裕之が担当しました。 

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by uneme_tayuu | 2018-03-06 09:52 | 暮らし暦 | Comments(0)

雨水号 -今日は旧暦1月 4日です-

あけましておめでとうございます

本日は二十四節気の「雨水」。雪が雨に変わり、氷が融(と)けて水になる季節です。以前もかまどメールで「雨水」号のコラム担当が回ってきて、同じようなことを紹介した記憶が残っていますが、今年は今なお寒気が猛威を振るっていて、全国各地で大雪や猛吹雪による被害が相次ぐなど大変な状況です。

雪に阻まれて立ち往生する車や欠航する航空便、商品が届かず品薄のコンビニなどのニュースを見ていると、私たちの日頃の生活が便利で快適、さらに高速になっているだけに、打撃も広範になってきているのではないか、と複雑な気持ちになる瞬間があります。

かくいう私はこの週末、マイカーで早朝出かけようとしたところ、バッテリーが上がってエンジンがかからないハプニングに見舞われました。JAFに自宅まで来てもらい、事なきを得ましたが、街なかの一人暮らしで隣人にも頼りにくい私は、こういう時はちょっぴり辛いところです。行き先にも予定より遅れてしまい、少々残念な日でした。

JAFの隊員さんには「しばらく乗っていなかったためでしょう」と言われましたが、確かに路面が凍結しがちだった今冬は運転をためらう日もありました。加えて2年前に買い替えた今のマイカーはナビやETCを搭載していて、どちらも取り付けていなかった先代マイカーと比べて電気を消耗するようです。

今のマイカーは、まめにドライブして“自己管理”していかないと、またまたバッテリーが上がってしまいそう。私自身もまた、ある意味便利と快適を手に入れたゆえの打撃を受けることとなってしまった次第です。

(紘)


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by uneme_tayuu | 2018-02-19 08:41 | 暮らし暦 | Comments(0)

立春号 -今日は旧暦12月19日です-

「人が選ぶ」

寒波が到来して以来寒い日々が続きますね。
それでも太陽の日射しは少し暖かな感じで春に確実に向かっていることを光のエネルギーで感じさせてくれます。

節句で立春を迎えて旧暦の年明けも近づいてきました。
昨日は節分。恵方巻きと呼ばれるものをいただきました。「オニワソト、フクワウチ」鬼になって家を追い出されないように気をつけたいと思います。

先日三重県立図書館で開催されたナイト・イベントに足を運んで来ました。現在三重県立美術館で開催されている企画展<モダニストの日本美ー石元泰博「桂」の系統>にあわせて図書館と連携して企画展の見どころや展示作品と本とのつながりなどについて、企画者である美術館長が解説するトークをおこなうもの。
夜の図書館で開催されるトークライブにはじめて足を運んで見ました。 夕方18時30分から90分ほどのトークでしたが、夜の図書館の雰囲気も少し非日常感が漂っていて不思議な空気感に包まれていました。(過去に3回ほど開催されたようです。)
石本康博さんが「桂離宮」「伊勢神宮」などの撮影をされている写真家であることもあり、この写真家の独特の眼差し、フレーミングの在り方などについて理解しながら興味深く聞かせていただきました。
閉館後の図書館という非日常感溢れる場所での静かなお話しと本の紹介、堪能させていただきました。
機会があればまた参加したいと思いました。県立美術館で開催されている企画展にも再度足を運ぼうと思います。

当日紹介された本で個人的に気になった本を少しあげさせてもらいます。

○日本の伝統を見つめ直す、という意味で紹介されたのが
1,「岡本太郎の本 2」(みすず書房)
2,「岡本太郎著作集 4」(講談社)
3,日本建築入門 近代と伝統/五十嵐太郎著(筑摩書房)

○図書館の司書さんが紹介した本
1,ポスターを貼って生きてきた、笠目浩之/著(パルコエンターテインメント事業部)

○企画展に関する本
伊勢神宮 魅惑の日本建築 井上章一/著(講談社)

人が選んだ本の話を人の顔を見ながらセレクトとそれにまつわるお話しを聞かせてもらうのは、パソコンの検索で情報提供される物とはまた違う面白さを感じました。
セレクトの面白さと共にそこに本を選んだ人の物語が存在するからかもしれません。
人間から発信できる面白さはまだまだ沢山ありますね。

夜の図書館書庫(書架ともいうのでしょうか?)での読み会なども緊張感漂いそうなので一度開催してもらいたいな、などと妄想をふくらましてしまいました。
滋賀県からの知人にも偶然この会場でお会いして遠方からも足を運んでいることを実感させていただきました。(その後知人を美里までお誘いして話をしました)

<番外編>
個人的ではありますが最近知人の先輩が結婚をしました。突然の告知で本当に驚きましたが、立春の時期に合わせたしあわせなニュース配信でした。

Congratulation! 春はここにやってきた。


 写真師松原@津市美里町 

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by uneme_tayuu | 2018-02-04 13:49 | 暮らし暦 | Comments(0)