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カテゴリ:暮らし暦( 296 )

立秋号 -今日は旧暦 7月 8日です-

長かった梅雨が明けて夏本番がやって来たと思っていたところ、「立秋」号の原稿依頼をいただき、近年の気象の不安定さと、過ぎ去る時間の早さに少々驚いている今日このごろです。気づけば夕暮れの風が心なしか涼しく、かすかに秋の気配が感じられる瞬間もあります。

さて、私は仕事上のフィールドが岐阜県であることから、先月13日、郡上市の「郡上おどり」に行ってきました。7月中旬から9月上旬にかけて30夜以上にわたって行われる郡上おどり。今年は私が出かけて行った日が初日でしたが、あいにくの雨で、私や友達は1時間弱で踊りの輪からあえなく退散・・・。それでも楽しい時間を過ごしました。地元の方々をはじめ全国各地からやって来た多くの常連さんは、雨などお構いなしに踊っていて、熱意をビシバシと感じました。

昨年、初めて郡上おどりに参加した際、郡上八幡のまちなかに店を構える下駄屋で「踊り下駄」を買いました。一般的な下駄とは歯の位置などが少し異なるものです。

店のあるじは、郡上へ移住してきた若い職人さんです。郡上おどりで踊る人たちが履く下駄は、かつては市外から調達されていました。郡上の自然と文化に魅せられたこの職人さんは、「郡上おどりの下駄を地元で作っていないのはもったいない」と、郡上の山から伐り出されたヒノキを使った踊り下駄のブランドを立ち上げたのです。

この下駄屋は、鼻緒の種類も豊富で、購入の際に自分が気に入った色や柄を選べます。足に合わせて鼻緒の締め具合も調節してくれるので、まさに「マイ踊り下駄」! それでも初めて履いた時は、踊ったり歩いたりするのに慣れず、ちょっと足指が痛くなってしまいました。それが今年は履いた瞬間からスムーズに歩けて自分でもびっくり。雨の中だったので普通の靴よりもかえって気持ちがよく、下駄が大好きになりました。

今回はすっかり水分を含んでしまったので、帰宅後に干しておいたところ、ヒノキの香りもよみがえり、またまたびっくり。自然の恵みと、職人さんの技の素晴らしさに改めて感激しました。

郡上おどりは、唄に合わせて下駄を鳴らして拍子を取るため、下駄がすり減っていきます。踊り好きな人は1シーズンで23足の下駄を履きつぶすそうです。私もいつかは、お気に入りの下駄を履きつぶすくらいの踊り上手になりたい(!?)です。


(紘)


by uneme_tayuu | 2019-08-08 22:26 | 暮らし暦 | Comments(0)

大暑号 -今日は旧暦 6月21日です-

 「大暑」

「韓国」に行ってきました

まだ梅雨明けを迎えない三重ですが「大暑」を迎えました。

土用の丑の日も本番を迎える時期でもありますね。

大暑を迎える前日まで隣国である韓国に劇団の韓国公演記録撮影のために行ってきました。私は韓国に行くのははじめてでした。

演劇公演が行われたのは安山市という仁川空港からバスでおよそ1時間20分ほどのところの町。比較的新しい工業都市。

工業都市という性格上か滞在した宿を含めて劇団員以外の日本人に会うことはほとんどありませんでした。

そして街の看板から案内板などを覆い尽くすのはハングル文字。過去の海外渡航で漢字文化圏ならなんとなくなんとかなっていましたが、ハングルの独特の文字は全く読めません。完全にお手上げです。口から出せる言葉もカムサハムミダ、アンニョンハセヨ、しかわからない。(もうちょっと言葉覚えて行きなさい! ということなのですが)

移動中も何か話しかけられるも全く聞き取れず、手を上げて「わかりませーん」とするしかない情けない状態です。

バスを降車してすぐに腹ごしらえをしよう、と食堂に入ってみたものの壁にあるのはハングル文字だけのメニュー表。

写真がたまたまあったのでそれを指さして注文。貝の入ったうどんとトンカツのようなものとご飯がセットになって出てきてそれを食べるもその値段がわからない!

支払い段階でメニュー表を指さしてもらって無事解決。そのあと降りたところが安山駅というところで本当は安山バスターミナルで降りるということで一つ早くバス停を降車したことに気づき、Googleを使ってバスで移動を試みるも、どれに乗れば良いのかわからず断念して電車で移動、なんとか担当者と合流できる、というなんとも初日からドタバタでした。

演劇記録撮影の合間に「仁川」や「ソウル」にも足を運びました。

仁川市では旧日本人街が現在も残っていたりするので残存する日本建築を見せてもらったりもしました。

そこで食べさせてもらった「プデチゲ」(軍隊鍋)が美味しかった。(辛さはかなり控えてもらいました。)

ソウルでは韓国の銭湯「モギョクタン」(沐浴湯)に足を運び韓国語に囲まれながら湯船につかったりもしました。(沐浴湯は現在日本と同じように減少していると話してくれました)

理髪店などもあってパンツ一丁で髪を切ってもらっている姿が印象的でした。

ソウルに行かれるときは「モギョクタン」是非足を運んでみて下さい。

海外では毎度のことですが翻訳ソフトの入っているスマートフォンは大活躍してもらいました。

文明の機器で見ず知らずの人とのやりとりができるのは面白くもあり、不思議な感覚でもあります。

文明のおかげで幅の広がるコミニュケーションもあるということをいつも実感させてもらいます。

いつものように「まち」の撮影も行いました。

三脚につけた大型カメラが見せてくれる上下左右逆さまの画像を見つめながら人の住んでる街の姿はたとえ言葉が通じなくてもやっぱり好きだな、50を過ぎてあとどれくらいの数の「まち」を見たり歩いたりそして写真を撮影したりできるだろうか?

そんなことを考えていました。

アジアの「まち」を大判カメラというフィルムカメラで撮影をしている作業、印画紙というプリントで仕上がりましたらまた皆さんにまた見てもらいたいなあ、と思います。

国と国と関係性ではいろいろなことがあり、韓国のことを「近くて遠い国」と呼ぶこともかつてあったようですが、個人としてまた訪ねて行きたいと思いました。その距離感がどのような者なのかを確かめるために。

長文、お読みいただき、ありがとうございました。

   写真師松原


by uneme_tayuu | 2019-07-25 09:24 | 暮らし暦 | Comments(0)

小暑号 -今日は旧暦 6月 5日です-

早くも今日から「小暑」です。

梅雨明け前の蒸し暑さに、日中は玉の汗が噴出、夜は夜で寝苦しさにうんざりする日々ですが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか? 暑さの本番はこれからです。熱中症対策はどうぞお忘れなく。

さて、この「小暑」。二十四節気は、太陽が黄道を通る経路を24等分した角度で決められているので、年によって多少の前後はありますが、太陽暦を採用している現代暦のおおむね77日に当たります。節気の名称も、これから一番暑い「大暑」まで、本格的な暑さが始まるという意味では、今も昔も、我々の感覚と合致しているといってよいでしょう。

問題は、例年「小暑」とかぶる「七夕」です。

七夕は昔から77日という日付に固定された年中行事なので、新暦で行事を執り行うと梅雨の明けきらないうちにその日を迎えてしまい、織姫と彦星は毎年ほぼ会えないという結果になってしまいます。よしんば晴れても満月に近くて星が見えない!など旧暦ではあり得ない事態も起こりがち(笑)。

集客を期待する大きなお祭りなどは、雨で客足が遠のくのを恐れてか、七夕とは関係のない日にちを開催日に設定しているところも多いようです。

例えば、仙台市は、現代歴で月遅れの87日に固定して七夕祭りを開催していますし、愛知県一宮市も七夕祭りで有名なところですが、こちらは、日付は固定せずに梅雨の明けた7月後半を開催日とすることが多いようです。

もちろん、新暦や旧暦の77日に開催している地域もあるでしょうが、こういったばらつきの原因は、新暦への改暦の際に、年中行事の日付を新しい暦によるべきか、従来の暦のままで行くべきか、はっきり決めずに猛スピードで改暦に突き進んだことが原因でもあります。年中行事をどうするか、地域や人で考え方に差が出るのは当然のことでしょう。


個人的には旧暦で祭事を楽しみたいなと思いつつ、先日、既に「七夕茶会」なるものを体験してきました(笑)。

笹の葉や短冊の描かれたお茶碗や天の川をイメージしたお道具類、半分ずつ別々の箱に仕舞われ1年に一度しか合えない茶杓など、いろいろな趣向を凝らした楽しい茶会でした。

要は、新暦・旧暦と堅苦しく考えず、折々の季節感を楽しむことで、心にゆとりや遊びができたら満足なのかもしれません。

皆さんも、慌ただしい中にも季節を感じられる何かを見つけて、日々過ごしてくださると“暮らしを楽しむ竈仲間”として、嬉しい限りです。

 By かまど管理人


by uneme_tayuu | 2019-07-07 11:55 | 暮らし暦 | Comments(0)

夏至号 -今日は旧暦 5月20日です-

夏至とは一年のうちで一番昼間が長い日、その程度の認識しかありません。

対極の冬至にはかぼちゃを食べたり柚子湯に入ったりといった風習がありますが、夏至は特になにもすることはないような…。

はてさて何を書こうかと悩みつつ、昨年のかまどメール夏至号はどんな話題だったかしらと見てみると、直近に起きた大阪北部を中心とした地震に触れていました。

そうでした。その時は大変な地震が起きたと驚き、大阪の知人の安否を確認し、前触れなくやってくる災害に対する備えについてあれこれ思いめぐらせていたはずなのに。「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」? 何の対策も取らないままに一年が過ぎています。その間にも、日本の各地で地震・台風・豪雨などの災害が起きているというのに。そしてつい先日また、山形・新潟で震度6の地震が起きました。

被災して大変な思いをされている方々に思いを馳せ、事前に取れる対策をしておかなくてはとあらためて思いました。

さて、今日を境にだんだん昼間が短くなっていくわけです。

歳をとると月日が過ぎるのが早く感じるとよくいわれますし、自分自身も年々それを強く実感していくのですが、その一方で、若い頃にはあまり気に留めなかった季節の移り変わりや、ちょっとした気温の変化、そして日が長い・短いなどの事象に敏感に反応するようになったようにも思います。

過ぎ去った時間を振り返るとそれはとても早かったような気がするけれど、今この瞬間・日々はしっかり噛みしめて生きていきたいなぁと思っています。

(千鶴子)


by uneme_tayuu | 2019-06-22 08:42 | 暮らし暦 | Comments(0)

芒種号 -今日は旧暦 5月 4日です-

梅雨入り間近の本日は二十四節気のひとつ、「芒種」です。

そもそも、麦・稲などの芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時期とされていましたが、東海地方では、まさに梅雨の季節が始まる日、といった印象でしょうか。

建築業を生業としていますと、雨天が続くと、少々げんなりしてしま

います。スケジュールも調整できず、引き渡しも延びて、モンモンとする日々、それが梅雨の季節です。

ただ、この季節、どんどん成長する稲や、膨らみ始めたアジサイの花をみていると、やはり、自然界では絶対にこの雨の季節が必要であると、実感します。

サハラ砂漠を旅していた25年前、オアシスであったアラブ人に「今日もいい天気だね」なんて声を掛けたら、彼はこう言ったんですわ。

「ああ、250日ほどいい天気だよ。」

それでも、彼らは砂漠で生きている。

我々日本人は、もう少し謙虚に雨のありがたさを感じ、緑豊かな生活を満喫したいと、日々思うのです。

 今回の担当は佐野裕之でした。


by uneme_tayuu | 2019-06-06 05:34 | 暮らし暦 | Comments(0)

小満号 -今日は旧暦 4月17日です-

改元を祝福するムードにあふれた10連休が明けて、あっという間に2週間。「小満」号の配信遅れは、「草木の緑が目に染みる」などと喜んでいるうちに原稿依頼をすっかり失念してしまった私のせいでして、まずはご容赦いただければ幸いです。

さて、「小満」は万物が次第に成長して天地に満ちはじめる頃、という意味ですが、私もつい先日、ちょっとした興味から愛知県春日井市のサボテン農園を訪れるツアーに参加し、鉢植えのサボテンを買ってしまいました。

「買ってしまった」とあえて言う理由は、私は観葉植物を育てるのが下手で、過去に枯らしてしまったこともあり、近ごろは植物たちに申し訳ないので家に置かないようにしていたのです。

ここまで読んで「サボテンだから大丈夫でしょ」と突っ込まれる方もいらっしゃるでしょう。しかし、日ごろから小学生にもサボテンについて教えている農園の社長さんから「サボテンも水が究極に不足するとしぼんでしまい、一度しぼんでしまうと元のふっくらした感じに戻らない」「冬は凍らせないように」「3年くらいしたら大きな鉢に植え替えですね」などと分かりやすく、かつ具体的な説明を受け、何とも不安でいっぱいなのです。

「だったらなぜ買ったの?」ということになりますが、何とも愛着がわいてしまったからです。私が買ったのは、ひたすら長く伸びて垂れ下がってくる種類で、トゲがふわふわ、ふさふさで柔らかい。まるで「猫のしっぽ」のような感じのサボテンなのです。1つの鉢に4~5株が寄せ植えしてあり、まだ10~20センチほどですが、上手く育てていけば1年に15センチほど伸びるとのこと!

この場で書かせていただいたことで、育成のハードルが上がってしまった感もありますが、これを機に今度こそ大切に育てて、私の人生にユルく付き合ってくれる相棒の一つとしたいと思っています(サボテン農園の社長さんも「困ったら持ってきてください」と言ってくださいました)。どうぞ続報をお楽しみに!?


(紘)


by uneme_tayuu | 2019-05-21 11:39 | 暮らし暦 | Comments(0)

立夏号 -今日は旧暦 4月2日です-

二十四節気の一つ、立夏を迎えています。夏の季節がはじまり過ごしやすい季節の到来です。

(ちょうどGWの時期ですね。)

この時期はいわゆる「目に青葉山ほととぎす」の時期。昔中国ではこれをさらに5日を一候とする三候 (螻かく鳴,蚯蚓出,王瓜生)に区分したそうです。それは,青がえる (螻かく) が鳴き,みみずがはい出し、からすうりができる時期を指す、とあります。

(参照コトバンク/ブリタニカ国際大百科事典)

私の在住地三重県津市美里町では田植えがほぼ完了し、ゲロゲロ蛙が泣いています。

ちょうどこの頃から「蛇」が出始める時期でもあり、それが苦手な人種にとっては緊張感が漂い始める時期でもあります。

(なんだか昨年もこのようなことを書いたような気がするような、しないような…)

長い長いゴールデンウィークも最終日。まるっと10日間お休みだった人はどれくらいなんでしょうか。

本日新暦56日月曜日は振り替え休日ですが、私の非常勤講師を担当している名古屋の専門学校では授業が再開されるのでいつもの通勤電車に乗っています。

振替休日のためかいつもは混雑する列車も結構空いてます。そのおかげで空間的にも空気感も緩やかで余裕のあるような気がします。毎週この感じだと良いのですが来週からは通常の混雑になるでしょう。

私は毎週1回月曜日だけの通勤移動ですが毎日繰り返されている方々には本当に頭が下がる思いです。

さて、


平成から令和へ年号がかわりました。

個人的には仕事をしている間にいつの間にか変わっていたなー、という感じです。

皆さんはどんな感じだったでしょうか?

私の平成最後、430日は皇大神宮(伊勢神宮/内宮)での記録撮影でした。

あいにくの雨降りでしたがお正月? と思わせるくらいの人の多さでした。

様々な色やデザインされた傘をさしながら参拝に向かう人たちの姿を見ながら「節目」ということを大切にする人が多いのだと再確認させてもらった撮影現場でした。

雨降るなか、新緑美しい植物や木々たちに会うこともでき、良い時間を過ごすことのできた平成最後の1日、「日々是感謝」ということで良いのだと思いました。

https://www.instagram.com/p/BxF1Z_IJzTn/?igshid=86w4eu9ql3iq


by uneme_tayuu | 2019-05-06 12:21 | 暮らし暦 | Comments(0)

穀雨号 -今日は旧暦 3月16日です-

寒の戻りで寒い日の続いた早春でしたが、桜はすでに葉桜となり、ちりちりに縮こまっていたモミジはしっかりと若葉を広げました。

家の周囲の田んぼもいつの間にか水が張り、田植えの季節の到来です。

桜のじゅうたん、小鳥のさえずり、水路を流れる水の音、四季折々の自然を良いものだなぁと一番感じられるのが、私にとっては、この「穀雨」の頃かもしれません。


さてこの、春の雨が穀物を育てる「穀雨」の季節に、新しい元号「令和」への改元がおこなわれます(あと十日です!)。

新元号になるからと言って、それで生活が特に変わることはないのですが、昭和生まれの私は、30年前にも平成への改元を経験しています。

若かったせいか、改元に対する思い入れもなく、なんとなく平成の時代を過ごしてしまいましたが、思い返すと、平成の30年間には実に様々なことがありました(勿論、なかったこともあります(笑))。


人との待ち合わせが劇的に変わり、物を買うにも、飲食店を決めるのにもネットの情報が不可欠となりました。いつどこで誰がどんなことをするのか、いろんな情報が駆け巡るので、それほどせっかちではなかったはずの性格が、いつの間にか二六時中大忙しで休む暇なし、というのは平成になってからの私のような気がします()

平成は30年続きました。次の令和も30年続くとしましょう。その次の元号が使われる時代に自分は生きていられるでしょうか。もし生きていられるとすればどのような自分になっていたいでしょうか。


まだ始まらない「令和」の次の時代まで考えるとは、矢張りせっかちねと笑われるかもしれませんが、先の先まで見通しを立て、幾つになっても成りたい自分へ向けて舵を切る。新しい元号に変わる今が、まさに一つのチャンスだと思うのです。


そういうことで、「忙」の平成に代わる、令和のキーワードを自分なりに考えてみました。「潤」など如何でしょうか。どんな世の中にあっても、人を楽しませる面白いこと、幸せな気分にさせることを一番に毎日を過ごせたら、それが結局自分にとっても一番の心潤う生活になりそうです。

誰ですか? お肌にこそ潤いを! と陰口を叩いているのは()。大丈夫!精神が豊かに潤えば、お肌の潤いもいつしか取り戻せるに違いありません。

 By かまど管理人


by uneme_tayuu | 2019-04-20 10:45 | 暮らし暦 | Comments(0)

清明号 -今日は旧暦 3月 1日です-

新元号が「令和」に決まりましたね。

TVなどのメディアでは様々な予想が飛び交っていましたが、予想外の結果になったというか、「令」の字を予想した人はいなかったような気がします。私個人としては、漢字はシンプルですが、「らりるれろ」の音が入ることでなんだか高貴さが感じられていい響きだなと思います。

予想として割とよく目にしたのは「安久(あんきゅう)」でした。

昔勤めた会社に、名前が安久さんという方がいて(名字ではなく名前の方です)、本当の読み方は「やすひさ」なのですがニックネームが「あんきゅう」でした。元号が「安久」になったらおもしろいな、と密かに思っていたのですが、残念でした()

昨年から「平成最後の」というフレーズが様々な場面で使用されていた感があります。たいていは、だからどうなの?的などうでもいいことだったような気がしますが()。そんな中では、春の甲子園での東邦高校の平成最初&平成最後の優勝、これは本当に価値のある「平成最後」だなぁと思いました。

自分にとって平成のうちに済ませておかなければいけないことは未だ特に思いつきませんが……残りわずかな「平成最後の」お祭り気分を楽しめたらと思います。


 千鶴子


by uneme_tayuu | 2019-04-05 09:13 | 暮らし暦 | Comments(0)

春分号 -今日は旧暦 2月15日です-

 春分の日

今日は春分の日。昼の時間がどんどん長くなっていくのを感じながら、毎年身長が短くなっている佐野がお届けします。

伊勢湾の春の風物詩といえば、「こうなご」。釜揚げも、また、しょうがを効かせて甘辛く炊いても美味し。白いご飯がどれだけでも食べれる、春を代表する食材ですが、残念ながら、今年も禁漁となりました。

獲りすぎと温暖化という、二重の原因でしょうが、やはり、自然の恵みを適度にいただく、という謙虚さが足らなかったのかな、と思うのです。

先日、お客様宅にて車庫を作らせていただきました。お渡しした翌日、屋根に登ってみると、昨日までシルバーだったはずなのに、なんということでしょう!真っ黄色になっているじゃないですか!

そんな杉花粉真っ盛りの316日、菰野町の湯の山に、フォレストアドベンチャーという、オトナのアスレチックがオープンし、早速行ってきました。

杉林の中に、地上約5?8mの高さに設けられた4コースを順番にクリアしていきます。杉花粉という天敵もあらわれます・・・・・高さと、ハーネスへの不安から、最初はビクビクしていた息子(2)も、最後はしっかりと楽しんでおりました。

おそらく、放置されていた人工林を間伐し、このコースを作ったんでしょうね。森の利用方法の一つの選択肢としては、こういうのもいいと私は思います。

さあ、気温も上がってきたし、今日も春を探しに外に行きましょうか!

 佐野裕之


by uneme_tayuu | 2019-03-21 09:47 | 暮らし暦 | Comments(0)