カテゴリ:暮らし暦( 279 )

小雪号 -今日は旧暦10月15日です-

小雪 ~寒く少し雪降る~

ここ数日ようやく寒さが増してきましたが、例年にない暖かい晩秋です。そのせいか今年は木々の色づきも芳しくなく、庭の満天星ツツジもイロハモミジも、紅葉が終わったら剪定しようと待ち構えているのに、色づく気配すら見せません。ハッとするような鮮やかな赤や黄色の紅葉に出会うのは、今年はどうやら難しそうです。

さて、先日『日々是好日』という映画を観てきました。9月に亡くなられた樹木希林さんの出演作品として知っていましたが、お稽古に通っているお茶の先生に勧められました。
「日々是好日」とは、晴れの日も雨の日も、楽しい日も辛い日も、その日一日が最上最高の日で、かけがえのない一日であるといった意味の禅語で、茶席ではよくかかる茶掛の文句です。
映画は「一生をかけてやりたいことを見つけたい」主人公がそれを見つけられないまま、お茶のお稽古に通う日常を淡々と描いた作品で、派手なアクションや目まぐるしく変わる展開とはまったく無縁。お稽古に通う24年という年月が、実にゆっくりと心地よくフィルムの中に凝縮されていました。
茶道などやったことがないという樹木希林さんの凛とした所作の美しさ、家族や友人を気遣う登場人物おのおのの優しさ、季節ごとに変わる庭の景色やお道具、和菓子なども美しく、見終わった後の空気感、「ああ日本っていいな」「お茶という文化があってよかったな」と思えたことはとても良かったです。そして何より、同じことの繰り返しのような毎日であっても一日たりとも同じ日はない、今日という日は一日しかない。明日はまた違う日で今日が戻ってこないのは、人との出会いも同じことだという主題の切り取り方が見事でした。
他にも、雨の日は雨の音の違いを感じ、雪の日は雪の静けさを聴く。夏の日には全身で暑さを感じ、冬の日には身を切る寒さを肌に感じる。五感を使って全身全霊でその瞬間を味わう「日々是好日」。
最初はわからなかったことも長い年月を経るとわかることがある、だから結論は急がないで。
映画はいろいろなことを言っていたような気がします。

現代の世の中は流れが早すぎて、直ぐに結果を求められ、やらねばならぬことに日々追われがちです。皆さんがもし、忙しすぎて季節の移り変わりに気づかない人になってしまっているなら、ぜひ足を止めて観て欲しい映画だと思いました。

By かまど管理人

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by uneme_tayuu | 2018-11-22 10:48 | 暮らし暦 | Comments(0)

立冬号 -今日は旧暦 9月30日です-

先日、鈴鹿市若松にある「大黒屋光太夫記念館」を初めて訪れました。

自宅から車で10分ほどの距離で、以前から興味はあったものの近いからいつでも行けるという思いから、ついつい先延ばしにしてしまっていたのです。

三重県北勢地域にお住まいの方なら、大黒屋光太夫の名前を耳にしたことがある方も多いのではないかと思います。ざっくり説明させていただきますと、江戸時代に廻船業に従事した船頭で、白子港から江戸へ向けて出港しますが途中嵐に遭い、当時のロシア領アリューシャン列島へ漂着します。ここから日本への帰国を嘆願するために広大な大陸を横断し、女王エカテリーナ2世への謁見が叶い帰国許可を受けます。日本帰国後は幕府の手配により江戸で暮らし生涯を終えました。

道路の案内看板に従って(多少迷いながら)たどり着いた記念館は、こじんまりとしたものでした。入場は無料です。有料の施設だと思っていたのでちょっと得した気分です()

中に入るとすぐ受付がありパンフレットなどの資料が手渡されました。

スリッパに履き替えて展示室へ入ります。展示室は1室のみでしたが、空調も照明もしっかりしていて、この建物が専用に建てられたものだということを実感しました。

今は特別展が開催されていて、その特別展のパンフレットも立派なものでした。

訪問者がお金を使わないということは、運営は税金(鈴鹿市)によるということなのでしょうね。地元の偉人であり文化的な意義があるとは言っても、税金の使途には市民の理解が必要でしょうし、小さな施設でも(それとも小さな施設だからこそ?)起ち上げること・存続していくことというのは、実はとても大変なことなのかもしれません。

この記念館は平成17年に開館したそうです。興味があると思いつつも、13年後の初訪問。

気にはなっているけれど行ったことがない施設や土地など、他にもまだまだたくさんあります。そういった所に少しでも足を運んで「興味がありますよ」ということを行動で表していきたいなぁと思いました。

 千鶴子


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by uneme_tayuu | 2018-11-07 21:25 | 暮らし暦 | Comments(0)

霜降号 -今日は旧暦 9月15日です-

霜降

朝晩、めっきり涼しくなってきて、秋めいてきました。食欲マックス、一年で最も楽しい季節と思います。霜降の今日、サワラの刺身を食べながら、キーボードを叩いています。

テーブルには、柿が置いてあるし、ビールも秋モードの焙煎。

そろそろ、薪ストーブのメンテナンスもしないとね、なんて思い始めるこのごろ。

急に日没が早くなり、外で働く私は、少々慌てることも多々あります。

季節の移り変わりを感じ、楽しんでいます。

さて、今日は霜降(そうこう)です。

去年の今頃でしょうか、御施主様宅の室内犬、ビーグルがしっぽを強烈に振りながら、玄関を開けた私に突進してくるではありませんか!

(人懐っこいワンちゃんだな)

なんて思ってしゃがんで手を広げた私に、そのビーグルは強烈なキスを  がぶりっ とかましてくれたのです!唇は腫れ、血が噴き出し、しゃべるのも億劫な私・・・。平謝りの御施主様が、後日、朝日屋のお肉を送ってくださいましたとさ。

この季節、つい、そのやわらかく、サシのはいったそのお肉のことを思い出すのです。みなさま、食欲の秋もほどほどに。

 佐野


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by uneme_tayuu | 2018-10-23 08:09 | 暮らし暦 | Comments(0)

寒露号 -今日は旧暦 8月29日です-

皆様お元気でお過ごしでしょうか。「寒露」とは野草に宿る冷たい露のことで、旧暦の上では秋の長雨が終わり、秋が深まる季節とされていますが、ここ数日は夏が戻ってきたような暑さやら、台風の影響による強い雨風やらで、心がなかなか休まりません。

振り返れば、今年の夏は全国で大規模な自然災害が相次いで起こりました。お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私自身の仕事や生活も、被災された方々のご苦労の足元にも及びませんが、雨に翻弄された夏でした。私は地域のまちづくりなどを紹介するためのフィールドワークが仕事の一つですが、地域の行事やイベントが豪雨などで中止・延期されてなかなか予定通りに取材が進まない。また、夏休みに久しぶりに海外旅行に出かけて成田空港着の便で帰国したところ、台風襲来で首都圏の交通機関がほとんどストップ。やむなく東京に一泊して、翌朝、運転を再開した新幹線に飛び乗って帰宅し出社する(休暇は前日までだったので)という経験もしました。

何かと気苦労の多い夏でしたが、予想外の出来事に見舞われてもできる限り落ち着いて、周囲と助け合いながら情報収集し、機転を利かせて乗り切る訓練ができたと前向きに考えるようにしています。


(紘)


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by uneme_tayuu | 2018-10-08 16:28 | 暮らし暦

秋分号 -今日は旧暦 8月14日です-

 「準備」

秋分の日を迎えました。

稲刈りの風景もほぼ終わった在住地三重県津市美里町。朝晩は肌寒くなってきました。寝る時には布団をかぶらないと寒くて起きてしまう季節になりました。あれだけ暑かった夏は何処に行ってしまったのでしょうかね。

今年は強い台風が通過していきました。みなさんのところは大丈夫だったでしょうか。

私は里山の古民家に住んで数回、準備不足から台風通過時に痛い目にあったこともありましたが、今年は台風通過前に庭木の剪定をしておいたので枝木で瓦が損傷することもなく過ごすことができています。助かったというような感じです。

今年の台風など含めた天変地異の出来事について、かなり予測などできるようになってきたようですが、個人的にはどんなことになるのかの細部については来ないとわからない、という感じか正直な気持ち。風の強さや雨の多さなど通過しないとわからないのです。もちろん予測のなかで様々な対策、準備をしていくわけでもありますが。

さて、その準備についてです。

今回も長い停電になったところもありましたが、いつもの生活で普通に使っている様々な道具が使えなくなった時にどうするのか?ということを考えて準備することが大切なのだと改めて感じました。

台風など通過する前には

 ご飯を炊いておく(これはTVでおばあちゃんが話していた)

 風呂や鍋に水を貯める

 懐中電灯をわかるところに置いておく

 蚊が多い時期には香取線香

 車のガソリンを満タンにしておく

 ライフラインエネルギーを一元化しない

 スマホの充電ができるバッテリーの用意をする

 停電しても固定電話に繋いだら繋がる電話機の用意(アナログ回線の場合)

などなど

他にもいろいろあると思います。

あたりまえといえばあたりまえですが、わかっている、理解していることをどれだけ実施することができるかということが必要なのでしょう。

個人的には里山に住んでいるので数日間くらいの煮炊きは薪など使ってガス電気が遮断されてもできるようにするのが次の準備だと感じてます。日常生活の中に少し取り入れていけると更によいな、とも思います。

そして燃料費を下げられると更に良いのです。

住んでるところでできる範囲のことを準備して何かの時に使えるようにする。そのことを家族間や近隣の人たちといろいろ話していることが大切なのだと感じました。

秋の味覚を頬張りながら、そんなことを近しい人と話してみるのもよいかもしれません。

盛り上がり過ぎて食べ過ぎに注意しながら(笑)

 写真師松原豊


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by uneme_tayuu | 2018-09-23 09:33 | 暮らし暦 | Comments(0)

白露号 -今日は旧暦 7月29日です-

 白露 ~気界冷露白し~

前回このかまど暦メールの記事を書いたときは、大阪北部で大きな地震のあった直後でした。

それから二カ月半の間に、西日本豪雨があり、逆走台風があり、そして、週初めの台風21号に、翌未明の北海道大地震。なんとたくさんの災害が起こったのでしょうか!

水没した関空の滑走路やタンカーに衝突された連絡橋が、突風にあおられる街や車が、一瞬にして、真っ暗闇の千歳空港に、土砂で埋もれた家屋や地肌むき出しの山の連なりに、様変わりしたのには驚きました。

災害大国日本、といえども、最近ますます激化する想定外の災害は、目を覆いたくなる惨状です。

今回の台風は、この地方にもたくさんの被害と広範囲の停電をもたらしました(竈の家も倒木が!)。幸い我が家は停電にもならず、テレビからたくさんの情報を得ることが出来ましたが、停電中の友人からはラインなどSNSを使って不安を訴える声が届きました。

そんな中で考えたことは「防災キャンプ」の必要性です。

今まで日帰り登山やトレッキングは数回経験していますが、重い荷を背負っての山小屋泊やキャンプは敬遠していました。ですが、レジャーとしてのキャンプではなく、防災としてのキャンプ。これは経験しておかなくてはいけないのではないか。

『非常口こそ普段から使え』少し前に新聞で、署名な経済人が語っていた言葉です。防災グッズを揃えて安心していてはダメなのです。いざというときにすぐ使えなければ。

真っ暗闇に慣れ、電気がなくても適切な行動ができるように。一人でテントを張る。水を極力使わず調理する。マッチやライターに頼らず火を熾す。好ましくない環境に身を置くことを体験し、身の安全を確保した後に訪れるストレスの多い日々に備える。キャンプ慣れした友人らに教わりながらなら出来るのではないでしょうか。

まずは有言実行です!皆さんも一緒に体験いかがですか?きっと新しい世界が見えてくる。そんな気がするのです。

*今回、被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を、ただただお祈りするばかりです。

 By かまど管理人


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by uneme_tayuu | 2018-09-08 09:45 | 暮らし暦 | Comments(0)

処暑号 -今日は旧暦 7月13日です-

私は本をほとんど読みません。

活字が嫌いというわけではないのですが、日常生活の中で読書に時間を割くことがほとんどありません。

図書館には時々足を運びますが、借りるのはほとんどが実用書、たまにビジネス書や自己啓発本、ごくごくたまにエッセイなど。小説は皆無です。

読書が趣味という人には知性的なイメージを抱きますし、待ち合わせなどの隙間時間にも文庫本を開いている人を見るとカッコイイな、と思います。

でもそのイメージだけでは、私も読書をしよう! という行動までには至りませんでした。

以前人から「あなたは本を読んでいないわりに読解力はあるのね」と褒めてもらった(?)こともあり、本は読まないよりは読んだ方がいいと思うけれど、とりあえず日常生活に支障がないならまあいいか、と思って今までやってきました。

しかし最近、読書好きの知人からこんな話を聞きました。

その方の職場にはやはり読書が大好きな先輩がみえて、ある日その先輩からこう声をかけられたそうです。

「あなたもしかして読書好きなんじゃないの?」

「好きです。どうしてわかるんですか?」

「やっぱり。あなたって表現力がとても豊かだから、そうじゃないかと思ったのよ。」

表現力の乏しい私には、目からウロコでした。

「読書=知識・教養のインプット」だと思っていたのですが、実はアウトプットにも大きく影響するなんて!

単純ではありますが、まずは何か1冊小説を読んでみようかと思います。

もしも「ぜひこれは!」というおススメがあれば教えてくださいね。

 千鶴子


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by uneme_tayuu | 2018-08-23 08:40 | 暮らし暦 | Comments(0)

立秋号 -今日は旧暦 6月26日です-

今日は 「立秋」。

暦の上では 秋 となりました。気温35度超、猛暑の暑い秋です。

太平洋高気圧と、大陸の高気圧が重なって、日本列島の空気をチンチンにしているとのこと、この状態は今年だけの 「異常」 なのでしょうか。

あるニュースで、猛暑の原因はすべて、人類の活動によるものである、という記事を読みました。薄々、気が付いていましたが、そうなると、この原因がなくならない限り、猛暑は年々加速度的にひどくなっていくことでしょう。

建築業のワタクシ、先日も鉄板屋根の上で作業していましたが、靴底のソールが溶けて、屋根を汚してしまうので、作業を中断し、夕方6時から続きを行いました。職人さんもみな、赤い顔に汗をしたたらせて頑張っているのをみると、やはり、スペインのようなたっぷり昼休みを設けて、少しでも涼しい時間帯に働く、という働き方改革が必要かもしれません。

できるだけ、この時期の仕事量を減らし、体と心を休めたいものです。

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40度を超える暑さでも、熱闘の続く甲子園。この暑い中・・・・、

と思いつつも、この暑さの中で戦うために、これまで厳しい練習に向かい合ってきた選手たち。


この夏の三重県代表は、白山高校。もう、ドラマみたいな大成長をしたこのチーム、甲子園での健闘を強く応援します。


みなさま、暦の上では秋になりましたが、くれぐれも体調管理には気を配ってください。


by 佐野



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by uneme_tayuu | 2018-08-07 15:57 | 暮らし暦 | Comments(0)

大暑号 -今日は旧暦 6月11日です-

二十四節気で最も暑い時期とされる「大暑」がやってきました。今年は大暑を通り越して命の危険が言われるほどの厳しい暑さとなっています。まずは皆様、何卒お身体ご自愛ください。

また、先の西日本豪雨でお亡くなりになられた方々、被害に遭われた方々と地域に対して、心よりお見舞い申し上げます。

私は現在、岐阜県が本業のフィールドですが、この西日本豪雨は関市や下呂市などに大きな被害を与え、農業や観光面でも大打撃となっています。JR高山線は土砂崩れなどで一部が不通となっており、高山方面への観光客の足でもある特急「ワイドビューひだ」は8月半ばまで運休が続くそうです。

そのような中で先日、岐阜県郡上市の八幡地区へ行く機会がありました。ちょうど今月14日から有名な「郡上おどり」が始まったところです。

郡上八幡は、地区の真ん中を吉田川が流れ、江戸時代の大火をきっかけに用水・水路が張り巡らされて現在も独特の水利用がなされている城下町で知られます。西日本豪雨の際は吉田川の護岸の一部が崩れるなどしたものの、地区じゅうが水浸しになることはありませんでした。

地元の詳しい方にお聞きすると、用水溝の一部が吉田川につながる川の上を横切っていて、そこで用水の水位を調節できる仕組みになっているのです。豪雨の際には地区内に大量の水が流れ込まないよう、ここで余分な水は吉田川へ排出されました。先人の知恵と、現代の人に受け継がれる水管理が、大きな災害になるのを食い止めたのでした。

日本は気候変動の新しい段階に入りつつあるとも言われ、先人たちが災害に強いとしてきた地域が安全とは限らない事態も出てきています。

しかしながら、郡上八幡は私たちが大切にすべき多くのことを示唆してくれていると感じます。

(紘)


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by uneme_tayuu | 2018-07-23 11:21 | 暮らし暦 | Comments(0)

小暑号 -今日は旧暦 5月24日です-

 函館の知人

小暑を迎えました。暑さが本格的になる時期ですが西日本を中心に豪雨の被害が出ています。

昨日私は大阪にいて、淀川の泥色に濁った水量をみて恐怖感に襲われました。

まだまだ雨は降り続くようですので慎重に行動してゆきたいと思います。

そんななか、西日本の知人達の無事確認がSNSを通して確認できるのは非常にありがたいと感じます。

日常であたりまえのように使用している機器の恩恵を感じた瞬間でもありました。


先月末5日間ほど函館から同年代の来客が来ていました。美里にあるgalleryでの写真展開催のために滞在してもらっていたのです。

滞在中毎日遅くまで酒を交えながらそれぞれが現在住んでいる北海道、三重の話や写真の話などを時間ある限り話していました。

古民家の網戸を開けながら空調のない部屋という環境はとても良いシチュエーション、50代の2人がじっくり話をすることができました。

滞在最終日の夜には近所の劇場主(北海道出身)も交わり3名で更に深い話ができました。


さてその話の中ではっきりと残っている言葉が「リスペクト=尊敬」という言葉。

リスペクト=尊敬という意識があるかないかで話の奥行きがかなり変化するということです。

それぞれがリスペクトしている存在を意識して、またお互いをリスペクトできるように意識してゆく。

しばらく忘れていた感覚を北の国の友人が引っ張り出してくれたようです。

50代に入りそのような話をする為に時間を作ることも大事なことだと痛感しました。(時間作らないとそのような話もしないだろうし)

人生100まで生きる(笑)!! としてももう半分は過ぎてしまったわけで、いろんなことの「奥行き=パースペクティブ」をできるだけ感じながら生きてゆきたい、と思うようになり、日常時間が静かにざるで水を切る感じであっという間に過ぎてゆく中、多少は時間の流れを変えたりすることも必要なことだな、と感じた日々でした。


竈の家など古民家で語り合うのも悪くないですよ。

先人達の刻み込んだ時間経過が染み込んでいるのも話を濃厚にしてくれるエキスがでているのかもしれません。


さて自分の住んでる古民家の台所が水道故障ですのでそちらのメンテも進めます。

古い分傷む部分とも付き合うことも避けて通れないのです。

雨ですが新暦の七夕の夜。今宵どんな願いを星に託すとしましょうか。



 小暑担当 写真師松原


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by uneme_tayuu | 2018-07-07 19:03 | 暮らし暦 | Comments(0)