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2019年 04月 20日 ( 1 )

穀雨号 -今日は旧暦 3月16日です-

寒の戻りで寒い日の続いた早春でしたが、桜はすでに葉桜となり、ちりちりに縮こまっていたモミジはしっかりと若葉を広げました。

家の周囲の田んぼもいつの間にか水が張り、田植えの季節の到来です。

桜のじゅうたん、小鳥のさえずり、水路を流れる水の音、四季折々の自然を良いものだなぁと一番感じられるのが、私にとっては、この「穀雨」の頃かもしれません。


さてこの、春の雨が穀物を育てる「穀雨」の季節に、新しい元号「令和」への改元がおこなわれます(あと十日です!)。

新元号になるからと言って、それで生活が特に変わることはないのですが、昭和生まれの私は、30年前にも平成への改元を経験しています。

若かったせいか、改元に対する思い入れもなく、なんとなく平成の時代を過ごしてしまいましたが、思い返すと、平成の30年間には実に様々なことがありました(勿論、なかったこともあります(笑))。


人との待ち合わせが劇的に変わり、物を買うにも、飲食店を決めるのにもネットの情報が不可欠となりました。いつどこで誰がどんなことをするのか、いろんな情報が駆け巡るので、それほどせっかちではなかったはずの性格が、いつの間にか二六時中大忙しで休む暇なし、というのは平成になってからの私のような気がします()

平成は30年続きました。次の令和も30年続くとしましょう。その次の元号が使われる時代に自分は生きていられるでしょうか。もし生きていられるとすればどのような自分になっていたいでしょうか。


まだ始まらない「令和」の次の時代まで考えるとは、矢張りせっかちねと笑われるかもしれませんが、先の先まで見通しを立て、幾つになっても成りたい自分へ向けて舵を切る。新しい元号に変わる今が、まさに一つのチャンスだと思うのです。


そういうことで、「忙」の平成に代わる、令和のキーワードを自分なりに考えてみました。「潤」など如何でしょうか。どんな世の中にあっても、人を楽しませる面白いこと、幸せな気分にさせることを一番に毎日を過ごせたら、それが結局自分にとっても一番の心潤う生活になりそうです。

誰ですか? お肌にこそ潤いを! と陰口を叩いているのは()。大丈夫!精神が豊かに潤えば、お肌の潤いもいつしか取り戻せるに違いありません。

 By かまど管理人


by uneme_tayuu | 2019-04-20 10:45 | 暮らし暦 | Comments(0)