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雨水号 -今日は旧暦 1月29日です-

二十四節気の「雨水」は、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるころを指します。大垣の冬は名古屋と比べて気温が低く、雪が降って大変な日もありました。最近、ようやく厚手のダウンコートの出番が減ってきて、春が近づいていると感じます。さて、昨年の秋に引っ越しをした際、想定外の荷物があり、自分の事ながら驚きました。本や雑誌、新聞の切り抜き、書類、パンフレット、買い物の際に商品を入れてもらった紙袋まで、いわゆる「紙類」が要不要を問わずあちこちにしまってあったのです。「紙、結構多い?」と察したのは引っ越しの数日前。整理や処分をする時間はなく、とりあえず新しい住まいに持っていくことにしました。当日は、引っ越し会社のスタッフさんが、紙類が大量に詰め込まれた箱やケース(これがまた重い!)をいくつも運び出すこととなり、作業を見守るこちらも申し訳ないような気分に…。そこで、今回の引っ越しを機に、こうした紙類を必要最小限に減らす決意をしました。と言っても、つい先日まで寒かったので、暖かくなるこれからの季節が勝負! ちょっと頑張ってみるつもりです。

         (紘)

by uneme_tayuu | 2023-02-19 16:16 | 暮らし暦 | Comments(0)
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