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大暑号 -今日は旧暦 6月 2日です-

~大暑~

二十四節気が「小暑」から「大暑」へと変わりました。長く続いた雨があがり、猛暑を予感させる強い日差しが、カーテン越しに容赦なく家の中まで届きはじめました。

気象庁の梅雨明け宣言はまだですが、歳時記によると、梅雨明け直後は太平洋高気圧の勢力が持続しやすく、安定した夏の暑い天気が十日ほど続くことが多いため、「梅雨明け十日」といい、熱中症などに特に警戒が必要な時期だそうです。

確かに、暑さに慣れ切っていないところに急激な温度上昇がくるので、水分補給をこまめにしたり、暑さに身体を慣らすなどの対策は必須。今年からは真夏でもマスク着用が日常ですから、なおさら対策は怠れません。


さて、今まだ少し早いこの梅雨明け十日ですが、熱中症対策と同時に大事な仕事があります。そうです、梅干しの天日干しです。

6月、梅が熟すのを待って収穫し漬け込んだ梅は、梅雨明けを待って天日に干されて、ようやくの完成です(その後3年寝かすと塩が抜けて味がまろやかになります)

この時期の梅仕事を「三日三晩の土用干し」と昔から言っていたのは、土用の入りとほぼ同じくして梅雨が明け、晴天が数日続くことが周知のことだったからでしょうね。いまだに、昔の人の生活の知恵や絶妙な言い回しなどには感心してしまいます。

ところで、今年は梅が豊作だったので、梅干し以外に、梅酒や梅シロップなども仕込んでみました。その梅シロップが、梅干しに先立って数日前日に完成したので、早速水や炭酸で割って楽しんでいます。かき氷のシロップとしても美味しいとのことなので、今年の猛暑対策は自家製梅シロップかき氷?お腹を壊さない程度に楽しみたいと思います(笑)。

 By かまど管理人


by uneme_tayuu | 2020-07-22 21:09 | 暮らし暦 | Comments(0)
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