大雪号 －今日は旧暦10月16日です－

「たいせつ」というより、「おおゆき」の日本海側のようです。

みなさん、こんばんは。

かまどメール番人の池山です。

冒頭の本文を書くのは、実に何年かぶりです。

狐につままれるかのように、あれよあれよと、世間では選挙戦でありま

す。

選挙といえば、中学校のころの、生徒会の役員選挙をいつも思い出して

しまいます。

中２のときだったか、一回、副会長候補者の応援演説をしたことがあり、

全校生徒の前で、足が震えて、たじたじになった記憶があります。

みんな純心に、ま、中には、単に目立ちたくて立候補してるというお調

子者が、一人くらいは居たものでしょうが（笑）、それでも、なにかし

ら人の役にたちたいという気持ちはきっとあったことでしょう。

懐かしい「思い出」ではありますが、選挙の原点を考え直すのには良い

素材だと思います。

さて、抱える問題の大きさは違えど、生徒会の選挙戦が明らかに勝って

いることがあります。

投票率です。

こんな小さな組織の中でさえ、しっかり投票するのに、大人になって、

汗を流し働いてて、この国で暮らしている毎日。どうして棄権してしま

うのでしょうか。

あえて、具体的な、候補者名、政党名はこの場では避けておきますが、

みなさん、選挙権のある人は、ぜひ投票に行きましょう！

そして、白票は、反対票、抗議票とはとらえられません。

単なる無効票です。

きちんと意思表示をしに行きましょう！

「国会議員」のほうだけでなく、「最高裁判所裁判官 国民審査」のほ

うも、いろいろ調べて、みな信任ならよし。もし信任できないという人

がいれば、きちんと×をつけましょう。

三重４区内の一住民　池山