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小満号 -今日は旧暦4月 1日です-

皆さん、こんにちは。
今日は小満であるとともに、東京では173年ぶり、本州では129年ぶり、
に見られるという金環日食の日でもありました。
今年に入ってからニュースでも度々取り上げられていましたし、私も2月頃
には既に日食メガネを購入して今日のこの日を楽しみにしていたのですが、
生憎四日市の空には雲が覆いかぶさり、金環日食どころか、忙しい朝
の時間だったこともあり、日食さえ見逃してしまいました。
それでも隣のガソリンスタンドのバイトのオジサンは雲の切れた一瞬の隙
間に見事な金環食を見たのだそうですが・・。

ところで173年前の1839年と言えば、江戸は天保年間、さすがに幕府の天
文方はしっかりと記録を残していたそうですが、
庶民は何も知らずにいただろう江戸の昔と平成の世は大違い、
今回は日食のにわか通が急増、天候の影響を受けない空からの金環日食
観測ツアーのチャーター便が出たり、日食メガネの粗悪品が出回ったり、
関連ビジネスも盛り上がって、相変わらず大いに湧いた日本人を、少し皮
肉ったコラムが新聞に載っていて、思わず苦笑してしまいました。

ただまあ、『日食は、月と地球の距離が一定でないから、月が近くて大きけ
れば太陽が全部隠れる皆既日食になって、月が遠くて太陽を隠しきれなけ
れば太陽が周囲にはみ出す金環日食になるんだよ』云々、うんちくを傾け
る大人と違い、純粋に感動した子供たちが空や科学に興味を持って理系
の道に進んでくれればいいという願いにはうなずけるものがありますよね。

今日は見逃してしまいましたが、今年は天文ショーの当たり年、
6月4日には部分月食が、6月6日には金星の日面通過が、7月15日に
は木星食が、8月14日には金星食が、それぞれ見られるそうで、いくつ見
られるか、にわか天文ファンと皮肉られながらもやはり楽しみにしてしまい
ます。
折角購入した日食メガネも一度は活用したいですしね。

ついでですが、次の金環日食は2030年だそうです。18年後のその頃、皆さ
んどんな生活をしているでしょうね?そんなに遠くない近未来の想像もちょ
っと楽しいものではありませんか。


   By かまど管理人
by uneme_tayuu | 2012-05-21 15:38 | 暮らし暦 | Comments(0)
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