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竈の家の庭そうじ:2019年9月

9月23日(月・祝)10:00~16:00

お彼岸の中日にお庭のお手入れをします。

このところ不安定な荒れた日が続いていますが、この頃には落ち着いた澄み切った空を眺めながら作業したいものです。

今月もお手伝いいただける方は作業の出来る服装、軍手持参で直接竈の家へお越しください。

いつも通り、都合のつく時間帯からの参加で結構です。

肌の露出は控えた服装を、お勧めします。

# by uneme_tayuu | 2019-09-11 10:49 | かまど通信 | Comments(0)

白露号 -今日は旧暦 8月10日です-

今日は幼稚園児の姪っ子と、世界旅行をしました。イタリアはローマ、フランスはパリ、ベルギーはブルージュ、韓国はソウル、どこも魅力的な街で、通りを眺めるだけでワクワクします。

…はい、お察しのよい方はもうおわかりですね。もちろん実際に旅行したわけではありません、Googleマップのストリートビューです。

もともと地図を眺めるのは好きなのですが、PCだと見たい箇所がすぐに見られて縮尺も自在に変更できるし、新しい道路が開通すればすぐ更新されるし、お店などの情報も表示されるし、本当に便利ですね。

姪っ子はまだまだPC操作には慣れていませんが、私が操作しているのを見つけるとすぐそばに寄ってきて自分も操作したがります。Googleマップなら変にデータを更新されたり削除されたりといったことはないかな、と思って今日はマウスを預けてみました。

ローマの街並みをストリートビューで歩いていたら、「ここはお空がくもってるから、晴れてる所に行く」と晴れている地区をあちこち探してまわったり、空が晴れている所にたどりついたら「お空がきれい」と言ってマウス操作で空を見上げたり(え? そんなこと出来るの???)。

私自身も自分が好きなように使っているだけで、機能を使いこなしているわけでは全くありませんし、使い方もほとんど知らないに等しいのですが、子供の視点が私の思考の枠を超えていておもしろかったです。

20代の頃は勤めていた会社が比較的連休を取りやすかったこともあり、何度か海外旅行に出かけましたが、今はなかなかそうもいかず、海外とも縁遠くなってしまいました。

でもこういう便利なツールを使って自宅に居ながら、自分が選んだ街で自分が選んだ道を歩いている気分になれるってすごいなぁとあらためて思います。

もしも一生のうちであと1回しか海外旅行に行けないとしたら、どこを選びますか?

私はイースター島に行きたいです!

でももしかしたら、日数や費用や体力やいろんな問題で、一生行かない・行けないかもしれません。(近場の海外には行けたとしても。)そんな時は、大きくなった姪っ子や将来いるかもしれない姪っ子の子供と一緒に、その時代に存在する家庭用疑似旅行体験ツールなどを使って「おばちゃんはここに来たかったのよ~」なんて行った気分を満喫しているかもしれませんね。

 千鶴子


# by uneme_tayuu | 2019-09-08 11:35 | 暮らし暦 | Comments(0)

処暑号 -今日は旧暦 7月23日です-

本日は二十四節気のひとつ、処暑 です。

連日、35度に迫る猛暑日が続いています。毎年の暑さ、地球温暖化の影響でしょうか。もう、35度や38度が当たり前のようです。

そんな暑さの中、活躍しているのが空調服。背中にファンがついていて、体の中に風を送り込むのです。首筋から風が吹き出てくるので、顔のあたりもやや涼しく、夏の必須アイテムの一つになりつつあります。

お盆の最中の813日、鈴鹿市の自宅近くでテントを張り、その中で寝ようとしましたが、暑くて暑くて、ほとんど眠りにつくことができないのです。気温は同じでも、紀州の河原でテントを張ると、寝袋を使わないと肌寒いくらい。川を渡る風と、周囲の森が暑さを和らげてくれているのです。

また、南アルプスの2800mの山小屋にいくと、普通にストーブが焚いてありました。

自然の中の 涼 はやはり、気持ちいいものです。

さあ、暦の上では暑さも今日まで。とはいえ、まだまだ続く灼熱の日々、皆様、お体ご自愛くださいませ。

 佐野裕之


# by uneme_tayuu | 2019-08-23 09:53 | 暮らし暦 | Comments(0)

立秋号 -今日は旧暦 7月 8日です-

長かった梅雨が明けて夏本番がやって来たと思っていたところ、「立秋」号の原稿依頼をいただき、近年の気象の不安定さと、過ぎ去る時間の早さに少々驚いている今日このごろです。気づけば夕暮れの風が心なしか涼しく、かすかに秋の気配が感じられる瞬間もあります。

さて、私は仕事上のフィールドが岐阜県であることから、先月13日、郡上市の「郡上おどり」に行ってきました。7月中旬から9月上旬にかけて30夜以上にわたって行われる郡上おどり。今年は私が出かけて行った日が初日でしたが、あいにくの雨で、私や友達は1時間弱で踊りの輪からあえなく退散・・・。それでも楽しい時間を過ごしました。地元の方々をはじめ全国各地からやって来た多くの常連さんは、雨などお構いなしに踊っていて、熱意をビシバシと感じました。

昨年、初めて郡上おどりに参加した際、郡上八幡のまちなかに店を構える下駄屋で「踊り下駄」を買いました。一般的な下駄とは歯の位置などが少し異なるものです。

店のあるじは、郡上へ移住してきた若い職人さんです。郡上おどりで踊る人たちが履く下駄は、かつては市外から調達されていました。郡上の自然と文化に魅せられたこの職人さんは、「郡上おどりの下駄を地元で作っていないのはもったいない」と、郡上の山から伐り出されたヒノキを使った踊り下駄のブランドを立ち上げたのです。

この下駄屋は、鼻緒の種類も豊富で、購入の際に自分が気に入った色や柄を選べます。足に合わせて鼻緒の締め具合も調節してくれるので、まさに「マイ踊り下駄」! それでも初めて履いた時は、踊ったり歩いたりするのに慣れず、ちょっと足指が痛くなってしまいました。それが今年は履いた瞬間からスムーズに歩けて自分でもびっくり。雨の中だったので普通の靴よりもかえって気持ちがよく、下駄が大好きになりました。

今回はすっかり水分を含んでしまったので、帰宅後に干しておいたところ、ヒノキの香りもよみがえり、またまたびっくり。自然の恵みと、職人さんの技の素晴らしさに改めて感激しました。

郡上おどりは、唄に合わせて下駄を鳴らして拍子を取るため、下駄がすり減っていきます。踊り好きな人は1シーズンで23足の下駄を履きつぶすそうです。私もいつかは、お気に入りの下駄を履きつぶすくらいの踊り上手になりたい(!?)です。


(紘)


# by uneme_tayuu | 2019-08-08 22:26 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年8月

8月12日(月・祝)10:00~16:00

お盆前に、庭をきれいに掃除します。
お休みのひと時ですが、ご協力いただける方ございましたら、直接竈の家までお越しください。
竈の家の庭は木陰が多くて、自然の風が通れば、比較的作業のしやすいお庭ですが、暑さ対策は忘れずに。
いつも通り、都合のつく時間帯の参加で結構です。

# by uneme_tayuu | 2019-08-07 22:16 | かまど通信 | Comments(0)

大暑号 -今日は旧暦 6月21日です-

 「大暑」

「韓国」に行ってきました

まだ梅雨明けを迎えない三重ですが「大暑」を迎えました。

土用の丑の日も本番を迎える時期でもありますね。

大暑を迎える前日まで隣国である韓国に劇団の韓国公演記録撮影のために行ってきました。私は韓国に行くのははじめてでした。

演劇公演が行われたのは安山市という仁川空港からバスでおよそ1時間20分ほどのところの町。比較的新しい工業都市。

工業都市という性格上か滞在した宿を含めて劇団員以外の日本人に会うことはほとんどありませんでした。

そして街の看板から案内板などを覆い尽くすのはハングル文字。過去の海外渡航で漢字文化圏ならなんとなくなんとかなっていましたが、ハングルの独特の文字は全く読めません。完全にお手上げです。口から出せる言葉もカムサハムミダ、アンニョンハセヨ、しかわからない。(もうちょっと言葉覚えて行きなさい! ということなのですが)

移動中も何か話しかけられるも全く聞き取れず、手を上げて「わかりませーん」とするしかない情けない状態です。

バスを降車してすぐに腹ごしらえをしよう、と食堂に入ってみたものの壁にあるのはハングル文字だけのメニュー表。

写真がたまたまあったのでそれを指さして注文。貝の入ったうどんとトンカツのようなものとご飯がセットになって出てきてそれを食べるもその値段がわからない!

支払い段階でメニュー表を指さしてもらって無事解決。そのあと降りたところが安山駅というところで本当は安山バスターミナルで降りるということで一つ早くバス停を降車したことに気づき、Googleを使ってバスで移動を試みるも、どれに乗れば良いのかわからず断念して電車で移動、なんとか担当者と合流できる、というなんとも初日からドタバタでした。

演劇記録撮影の合間に「仁川」や「ソウル」にも足を運びました。

仁川市では旧日本人街が現在も残っていたりするので残存する日本建築を見せてもらったりもしました。

そこで食べさせてもらった「プデチゲ」(軍隊鍋)が美味しかった。(辛さはかなり控えてもらいました。)

ソウルでは韓国の銭湯「モギョクタン」(沐浴湯)に足を運び韓国語に囲まれながら湯船につかったりもしました。(沐浴湯は現在日本と同じように減少していると話してくれました)

理髪店などもあってパンツ一丁で髪を切ってもらっている姿が印象的でした。

ソウルに行かれるときは「モギョクタン」是非足を運んでみて下さい。

海外では毎度のことですが翻訳ソフトの入っているスマートフォンは大活躍してもらいました。

文明の機器で見ず知らずの人とのやりとりができるのは面白くもあり、不思議な感覚でもあります。

文明のおかげで幅の広がるコミニュケーションもあるということをいつも実感させてもらいます。

いつものように「まち」の撮影も行いました。

三脚につけた大型カメラが見せてくれる上下左右逆さまの画像を見つめながら人の住んでる街の姿はたとえ言葉が通じなくてもやっぱり好きだな、50を過ぎてあとどれくらいの数の「まち」を見たり歩いたりそして写真を撮影したりできるだろうか?

そんなことを考えていました。

アジアの「まち」を大判カメラというフィルムカメラで撮影をしている作業、印画紙というプリントで仕上がりましたらまた皆さんにまた見てもらいたいなあ、と思います。

国と国と関係性ではいろいろなことがあり、韓国のことを「近くて遠い国」と呼ぶこともかつてあったようですが、個人としてまた訪ねて行きたいと思いました。その距離感がどのような者なのかを確かめるために。

長文、お読みいただき、ありがとうございました。

   写真師松原


# by uneme_tayuu | 2019-07-25 09:24 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年7月

7月28日(日) 10:0016:00

長梅雨で伸び切った草木の剪定をします。

日曜日、お休みのひと時ですが、ご協力いただける方ございましたら、直接竈の家までお越しください。

いつも通り、都合のつく時間帯の参加で結構です。




# by uneme_tayuu | 2019-07-22 11:18 | かまど通信 | Comments(0)

小暑号 -今日は旧暦 6月 5日です-

早くも今日から「小暑」です。

梅雨明け前の蒸し暑さに、日中は玉の汗が噴出、夜は夜で寝苦しさにうんざりする日々ですが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか? 暑さの本番はこれからです。熱中症対策はどうぞお忘れなく。

さて、この「小暑」。二十四節気は、太陽が黄道を通る経路を24等分した角度で決められているので、年によって多少の前後はありますが、太陽暦を採用している現代暦のおおむね77日に当たります。節気の名称も、これから一番暑い「大暑」まで、本格的な暑さが始まるという意味では、今も昔も、我々の感覚と合致しているといってよいでしょう。

問題は、例年「小暑」とかぶる「七夕」です。

七夕は昔から77日という日付に固定された年中行事なので、新暦で行事を執り行うと梅雨の明けきらないうちにその日を迎えてしまい、織姫と彦星は毎年ほぼ会えないという結果になってしまいます。よしんば晴れても満月に近くて星が見えない!など旧暦ではあり得ない事態も起こりがち(笑)。

集客を期待する大きなお祭りなどは、雨で客足が遠のくのを恐れてか、七夕とは関係のない日にちを開催日に設定しているところも多いようです。

例えば、仙台市は、現代歴で月遅れの87日に固定して七夕祭りを開催していますし、愛知県一宮市も七夕祭りで有名なところですが、こちらは、日付は固定せずに梅雨の明けた7月後半を開催日とすることが多いようです。

もちろん、新暦や旧暦の77日に開催している地域もあるでしょうが、こういったばらつきの原因は、新暦への改暦の際に、年中行事の日付を新しい暦によるべきか、従来の暦のままで行くべきか、はっきり決めずに猛スピードで改暦に突き進んだことが原因でもあります。年中行事をどうするか、地域や人で考え方に差が出るのは当然のことでしょう。


個人的には旧暦で祭事を楽しみたいなと思いつつ、先日、既に「七夕茶会」なるものを体験してきました(笑)。

笹の葉や短冊の描かれたお茶碗や天の川をイメージしたお道具類、半分ずつ別々の箱に仕舞われ1年に一度しか合えない茶杓など、いろいろな趣向を凝らした楽しい茶会でした。

要は、新暦・旧暦と堅苦しく考えず、折々の季節感を楽しむことで、心にゆとりや遊びができたら満足なのかもしれません。

皆さんも、慌ただしい中にも季節を感じられる何かを見つけて、日々過ごしてくださると“暮らしを楽しむ竈仲間”として、嬉しい限りです。

 By かまど管理人


# by uneme_tayuu | 2019-07-07 11:55 | 暮らし暦 | Comments(0)

夏至号 -今日は旧暦 5月20日です-

夏至とは一年のうちで一番昼間が長い日、その程度の認識しかありません。

対極の冬至にはかぼちゃを食べたり柚子湯に入ったりといった風習がありますが、夏至は特になにもすることはないような…。

はてさて何を書こうかと悩みつつ、昨年のかまどメール夏至号はどんな話題だったかしらと見てみると、直近に起きた大阪北部を中心とした地震に触れていました。

そうでした。その時は大変な地震が起きたと驚き、大阪の知人の安否を確認し、前触れなくやってくる災害に対する備えについてあれこれ思いめぐらせていたはずなのに。「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」? 何の対策も取らないままに一年が過ぎています。その間にも、日本の各地で地震・台風・豪雨などの災害が起きているというのに。そしてつい先日また、山形・新潟で震度6の地震が起きました。

被災して大変な思いをされている方々に思いを馳せ、事前に取れる対策をしておかなくてはとあらためて思いました。

さて、今日を境にだんだん昼間が短くなっていくわけです。

歳をとると月日が過ぎるのが早く感じるとよくいわれますし、自分自身も年々それを強く実感していくのですが、その一方で、若い頃にはあまり気に留めなかった季節の移り変わりや、ちょっとした気温の変化、そして日が長い・短いなどの事象に敏感に反応するようになったようにも思います。

過ぎ去った時間を振り返るとそれはとても早かったような気がするけれど、今この瞬間・日々はしっかり噛みしめて生きていきたいなぁと思っています。

(千鶴子)


# by uneme_tayuu | 2019-06-22 08:42 | 暮らし暦 | Comments(0)

タティング・サークル@暮らしを楽しむ竈の家

6月30日(日) 13:00~16:00


竈の家の新しい活動、4月に続き、第2弾の開催です!

タティング・レースという、シャトルとレース糸さえあれば、いつでも、どこでも楽しめるレース編みのレッスン会。

起源は古く、古代エジプトまで遡るともいわれる、タティング・レースを、竈の家では、お茶やお菓子をつまみながら、わいわい楽しく学んでいきます。

道具はこちらで準備しますので、手ぶらでお越しください。

  参加費 1,500円(お茶菓子付き)


# by uneme_tayuu | 2019-06-13 08:19 | かまど通信 | Comments(0)