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立夏号 -今日は旧暦 4月2日です-

二十四節気の一つ、立夏を迎えています。夏の季節がはじまり過ごしやすい季節の到来です。

(ちょうどGWの時期ですね。)

この時期はいわゆる「目に青葉山ほととぎす」の時期。昔中国ではこれをさらに5日を一候とする三候 (螻かく鳴,蚯蚓出,王瓜生)に区分したそうです。それは,青がえる (螻かく) が鳴き,みみずがはい出し、からすうりができる時期を指す、とあります。

(参照コトバンク/ブリタニカ国際大百科事典)

私の在住地三重県津市美里町では田植えがほぼ完了し、ゲロゲロ蛙が泣いています。

ちょうどこの頃から「蛇」が出始める時期でもあり、それが苦手な人種にとっては緊張感が漂い始める時期でもあります。

(なんだか昨年もこのようなことを書いたような気がするような、しないような…)

長い長いゴールデンウィークも最終日。まるっと10日間お休みだった人はどれくらいなんでしょうか。

本日新暦56日月曜日は振り替え休日ですが、私の非常勤講師を担当している名古屋の専門学校では授業が再開されるのでいつもの通勤電車に乗っています。

振替休日のためかいつもは混雑する列車も結構空いてます。そのおかげで空間的にも空気感も緩やかで余裕のあるような気がします。毎週この感じだと良いのですが来週からは通常の混雑になるでしょう。

私は毎週1回月曜日だけの通勤移動ですが毎日繰り返されている方々には本当に頭が下がる思いです。

さて、


平成から令和へ年号がかわりました。

個人的には仕事をしている間にいつの間にか変わっていたなー、という感じです。

皆さんはどんな感じだったでしょうか?

私の平成最後、430日は皇大神宮(伊勢神宮/内宮)での記録撮影でした。

あいにくの雨降りでしたがお正月? と思わせるくらいの人の多さでした。

様々な色やデザインされた傘をさしながら参拝に向かう人たちの姿を見ながら「節目」ということを大切にする人が多いのだと再確認させてもらった撮影現場でした。

雨降るなか、新緑美しい植物や木々たちに会うこともでき、良い時間を過ごすことのできた平成最後の1日、「日々是感謝」ということで良いのだと思いました。

https://www.instagram.com/p/BxF1Z_IJzTn/?igshid=86w4eu9ql3iq


# by uneme_tayuu | 2019-05-06 12:21 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年5月

5月11日(土) 10:00~16:00


この季節の長雨は、田植えに必要な恵みの雨とわかっていても、憎らしいほどの生育力を庭の草花にもたらします。

月一回の庭そうじでは、まったく追いつかない程に。

それでも地道に愚直に作業を続けたいと思います。

ご協力いただける方は、直接竈に家までお越しください。

いつも通り、都合のつく時間帯の参加で結構です。

汗ばむ頃かもしれませんが、肌の露出は控えた服装を、お勧めします。


# by uneme_tayuu | 2019-05-02 09:08 | かまど通信 | Comments(0)

穀雨号 -今日は旧暦 3月16日です-

寒の戻りで寒い日の続いた早春でしたが、桜はすでに葉桜となり、ちりちりに縮こまっていたモミジはしっかりと若葉を広げました。

家の周囲の田んぼもいつの間にか水が張り、田植えの季節の到来です。

桜のじゅうたん、小鳥のさえずり、水路を流れる水の音、四季折々の自然を良いものだなぁと一番感じられるのが、私にとっては、この「穀雨」の頃かもしれません。


さてこの、春の雨が穀物を育てる「穀雨」の季節に、新しい元号「令和」への改元がおこなわれます(あと十日です!)。

新元号になるからと言って、それで生活が特に変わることはないのですが、昭和生まれの私は、30年前にも平成への改元を経験しています。

若かったせいか、改元に対する思い入れもなく、なんとなく平成の時代を過ごしてしまいましたが、思い返すと、平成の30年間には実に様々なことがありました(勿論、なかったこともあります(笑))。


人との待ち合わせが劇的に変わり、物を買うにも、飲食店を決めるのにもネットの情報が不可欠となりました。いつどこで誰がどんなことをするのか、いろんな情報が駆け巡るので、それほどせっかちではなかったはずの性格が、いつの間にか二六時中大忙しで休む暇なし、というのは平成になってからの私のような気がします()

平成は30年続きました。次の令和も30年続くとしましょう。その次の元号が使われる時代に自分は生きていられるでしょうか。もし生きていられるとすればどのような自分になっていたいでしょうか。


まだ始まらない「令和」の次の時代まで考えるとは、矢張りせっかちねと笑われるかもしれませんが、先の先まで見通しを立て、幾つになっても成りたい自分へ向けて舵を切る。新しい元号に変わる今が、まさに一つのチャンスだと思うのです。


そういうことで、「忙」の平成に代わる、令和のキーワードを自分なりに考えてみました。「潤」など如何でしょうか。どんな世の中にあっても、人を楽しませる面白いこと、幸せな気分にさせることを一番に毎日を過ごせたら、それが結局自分にとっても一番の心潤う生活になりそうです。

誰ですか? お肌にこそ潤いを! と陰口を叩いているのは()。大丈夫!精神が豊かに潤えば、お肌の潤いもいつしか取り戻せるに違いありません。

 By かまど管理人


# by uneme_tayuu | 2019-04-20 10:45 | 暮らし暦 | Comments(0)

タティング・サークル@暮らしを楽しむ竈の家

4月29日(月・祝) 13:00~16:00


竈の家の新しい活動です!

タティング・レースという、シャトルとレース糸さえあれば、いつでも、どこでも楽しめるレース編みのレッスン会を定期的に開催します。

起源は古く、古代エジプトまで遡るともいわれる、タティング・レース。最近教室も増えてきました。

竈の家では、お茶やお菓子をつまみながら、わいわい楽しく、わかりやすい指導を目指します。

道具はこちらで準備しますので、手ぶらでお越しください。

  参加費 1,500円(お茶菓子付き)


# by uneme_tayuu | 2019-04-08 08:23 | かまど通信 | Comments(0)

清明号 -今日は旧暦 3月 1日です-

新元号が「令和」に決まりましたね。

TVなどのメディアでは様々な予想が飛び交っていましたが、予想外の結果になったというか、「令」の字を予想した人はいなかったような気がします。私個人としては、漢字はシンプルですが、「らりるれろ」の音が入ることでなんだか高貴さが感じられていい響きだなと思います。

予想として割とよく目にしたのは「安久(あんきゅう)」でした。

昔勤めた会社に、名前が安久さんという方がいて(名字ではなく名前の方です)、本当の読み方は「やすひさ」なのですがニックネームが「あんきゅう」でした。元号が「安久」になったらおもしろいな、と密かに思っていたのですが、残念でした()

昨年から「平成最後の」というフレーズが様々な場面で使用されていた感があります。たいていは、だからどうなの?的などうでもいいことだったような気がしますが()。そんな中では、春の甲子園での東邦高校の平成最初&平成最後の優勝、これは本当に価値のある「平成最後」だなぁと思いました。

自分にとって平成のうちに済ませておかなければいけないことは未だ特に思いつきませんが……残りわずかな「平成最後の」お祭り気分を楽しめたらと思います。


 千鶴子


# by uneme_tayuu | 2019-04-05 09:13 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年4月

4月27日(土) 10:00~16:00


GWの初日、夏に向けて、いつもの庭のお手入れします。

ご協力いただける方は、直接竈に家までお越しください。

いつも通り、都合のつく時間帯の参加で結構です。

汗ばむ頃かもしれませんが、肌の露出は控えた服装を、お勧めします。


# by uneme_tayuu | 2019-04-03 19:40 | かまど通信 | Comments(0)

春分号 -今日は旧暦 2月15日です-

 春分の日

今日は春分の日。昼の時間がどんどん長くなっていくのを感じながら、毎年身長が短くなっている佐野がお届けします。

伊勢湾の春の風物詩といえば、「こうなご」。釜揚げも、また、しょうがを効かせて甘辛く炊いても美味し。白いご飯がどれだけでも食べれる、春を代表する食材ですが、残念ながら、今年も禁漁となりました。

獲りすぎと温暖化という、二重の原因でしょうが、やはり、自然の恵みを適度にいただく、という謙虚さが足らなかったのかな、と思うのです。

先日、お客様宅にて車庫を作らせていただきました。お渡しした翌日、屋根に登ってみると、昨日までシルバーだったはずなのに、なんということでしょう!真っ黄色になっているじゃないですか!

そんな杉花粉真っ盛りの316日、菰野町の湯の山に、フォレストアドベンチャーという、オトナのアスレチックがオープンし、早速行ってきました。

杉林の中に、地上約5?8mの高さに設けられた4コースを順番にクリアしていきます。杉花粉という天敵もあらわれます・・・・・高さと、ハーネスへの不安から、最初はビクビクしていた息子(2)も、最後はしっかりと楽しんでおりました。

おそらく、放置されていた人工林を間伐し、このコースを作ったんでしょうね。森の利用方法の一つの選択肢としては、こういうのもいいと私は思います。

さあ、気温も上がってきたし、今日も春を探しに外に行きましょうか!

 佐野裕之


# by uneme_tayuu | 2019-03-21 09:47 | 暮らし暦 | Comments(0)

啓蟄号 -今日は旧暦 1月30日です-

冬ごもりの虫がはい出るという意を示す「啓蟄」の通り、着実に春が近づいていると感じる今日このごろ。世間では「卒業」「旅立ち」といった季節でもあります。

昨年参加したあるワークショップで、「あなたにとって『ふるさと』はどこですか」という問いに対して、参加メンバーがそれぞれ答えと理由を述べ合う時間がありました。ちなみにメンバーの年齢層は20代から40代が中心(5060代もいましたが)、住まいは東京や名古屋などの都心部から、岐阜県などの地方部まで様々です。

私は「自分が生まれ育ったまち」、いわゆる自分の出生地・出身地が思い浮かんだ(幸い実家も変わらずそこにあり、自分なりに「地元愛」も持っている)ので、そのままに答えましたが、ほかのメンバーの答えは実にバラエティーに富んでいました。

例えば、出身地ではなく現在暮らすまちを挙げた人、「子どものころ親と帰省した」という思い出から祖父母が暮らす土地を挙げた人、田舎暮らしに魅かれて自ら移住した先を挙げた人、自分の夢や職業のきっかけとなる人や物事に出会った場所を挙げた人、悩んでいた時に縁あって訪れ「自分らしさ」を取り戻せた土地を挙げた人……。かまどメールをお読みの皆様も、面と向かって問われると色々考えることがあるのではないでしょうか。

私としては、「ふるさと」という言葉・概念の多様性に改めて気づかされると同時に、「ふるさと」は一つでなくてもいいのだ、と思いました。折しも初めに申し上げたように旅立ちのシーズン。心を新たにして、愛すべき「ふるさと」が増えていくような出会いやご縁を大切に精進していきたいです。


(紘)


# by uneme_tayuu | 2019-03-06 08:58 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年3月

3月21日(木・祝) 10:00~16:00


花粉症の方にはつらい季節ですが、過ごしやすい毎日になってきました。

今月のお掃除は、味噌作りと並行して、行う予定です。

お豆を煮ながら、薪を拾う。

麹を混ぜながら、おしゃべりしながら、楽しくお片付けできるといいですね。


都合のつく時間帯のみの参加で結構です。

お手伝いいただける方は、作業のできる服装で直接竈の家までお越しください。




# by uneme_tayuu | 2019-03-05 12:07 | かまど通信 | Comments(0)

雨水号 -今日は旧暦 1月15日です-

「雨水」

三重は雨降り、比較的暖かい日です。

今日は二十四節気のひとつ「雨水」。

暖かさで雪が溶け始め、水となる時期で、草木が芽吹き、農耕の準備を始める目安とされている、と言われています。

2月は気温が低くなることの多い時期ですが、植生は確実に春を感じているようです。そういえば、近所の梅の木も花をいつの間にか開花させていました。

そんな雨降りの中を車で、2年ぶりに岩手県大槌町へ友人のデザイナーと向かっています。

大槌町は井上ひさし氏原作、NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルのひとつとなった、沖の「蓬莱(ほうらい)島」のある町です。

そして2011年の東日本大震災の津波被害も大きかった場所の一つです。

震災時津波で町長をはじめとした職員が亡くなり、行政機能が止まった町として記憶されている方も多いと思います。

その役場を遺構として遺す、遺さないについて、さまざまな意見が飛び交う中、解体が決まり、新聞記事などの情報によると、すでにほとんど更地になったようです。

記憶に遺す、遺さない、さまざまな選択技があるなかで、その旧大槌町役場の無くなった場所に立ちながら天災と人災の差はありますが、歴史的背景から負の遺産として遺された場所の意味や役割を、少し考えてみたいと思います。

現在、中央道「恵那峡サービスエリア」。まだまだ岩手までは遠い道のりです。

雨降りは車の事故なども多くて、往路、東名阪も車の衝突などで随分渋滞していました。

運転される方は、心に余裕を持ちながら安全運転でお互い気をつけて参りましょう。


ちょっとお知らせ。

3月1日~15日、東京高円寺にあるバー「鳥渡(ばーちょっと、と呼びます)」で青森を撮影した写真を展示します。

関東方面に行かれる方が見えましたら、鳥渡でちょっとお酒を呑みながら、青森を撮影した白黒写真に会いに来てみませんか。

 3月1日と2日は作者もバーに居ます。よろしければ是非。(お店は19時頃から~26時まであいてます、火曜日定休)

https://barchotto.jimdo.com


それでは良い春をお迎え下さい。


新暦2019219日、今夜お月さん見えるとよいですね。


 写真師松原


# by uneme_tayuu | 2019-02-19 17:08 | 暮らし暦 | Comments(0)