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大寒号 -今日は旧暦 12月26日です-

 大寒

今日は二十四節気の 大寒 。冷気が極まって、最も寒さが募る時期ですね。

その寒さを利用して、味噌や日本酒などの仕込みが始まる時期です。

・・・・と書いてるワタクシ、タンクトップに半ズボンという、季節外れの格好でこの原稿を入力しています。ニュースでも、実感でも、今年の冬は異常な暖冬です。

外で仕事をすることの多いワタクシ、この冬はまだ、厚手のジャンパーをほとんど着ていません。カイロも一度も使っていないし、発熱下着(いわゆるヒートテック)もまだいちども着ていません。

鈴鹿山脈を眺めても、冠雪した感じはありません。ウチの薪棚も、例年よりも減りが遅いです。スキーにも行けず、スキー場で働く皆さんの収入まで気になってしまいます。

異常気象というけども、10年もすれば、これが普通。今できることを本気で取り組まないと、体温36度の恒温動物がすめない星になってしまうかもしれません。

そんな、暖かくなり続ける地球を思いながら、息子(高3)のセンター試験の自己採点結果をみると、もう、もう、ワタクシの懐は、一気に一気に寒くなりそうな予感がビンビンする、大寒の夜です。大学入試改革もいろいろと問題がありそうですが、ともあれ、受験生、そしてその親御様、お疲れさまでした。

 佐野


# by uneme_tayuu | 2020-01-20 07:12 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2020年1月

1月18日(土)10:00~16:00

新暦新年あけましておめでとうございます。

本年も「暮らしを楽しむ竈の家」をよろしくお願い致します。


さて、標題では庭そうじとありますが、実際は翌日のお餅つきの準備です。

かまど周りをお掃除したり、年に数回しか使わないお道具類の汚れをぬぐったり、会場のセッティングをしたり、そんなことこまごまと。

もちろんお庭もこざっぱりと、お客様を迎える準備をしたいと思います。

お手伝いいただける方は、作業のできる服装で、直接竈の家までお越しください。都合のつく時間帯だけの参加で結構です。


# by uneme_tayuu | 2020-01-15 11:17 | かまど通信 | Comments(0)

小寒号 -今日は旧暦 12月12日です-

あけましておめでとうございます。今年は旧暦で「小寒」のきょう6日が仕事始めという方も多いのではないでしょうか。かく言う私も、寒の入りとともにスタートダッシュです。

今年は夏の東京オリンピック・パラリンピックが注目されていますが、個人的に関心があるのは五輪前の7月から始まる「プラスチック製レジ袋の有料化」。大きなスーパーなどはすでに実施していますが、7月以降は中小のお店やコンビニなどすべての小売店で有料化が義務付けられます。例外規定もあり、施策の効果に対してはさまざまな意見がありますが、いずれにせよ多くのお店、そして消費者である私たちも対応が必要になります。

背景には、かまどメールをお読みの皆様はおそらくご存じだと思いますが、日本が「使い捨てプラスチック大国」であるという現実があります。そして世界では、SDGsといった言葉やグレタ・トゥンベリさんの登場も後押しとなって、「自然を守る」「資源を無駄遣いしない」から一歩突っ込んで、「次の世代にどんな環境を残すべきか。そのために今、何をすべきか」という想像力を持って行動する潮流が広まりつつあると感じています。私自身、長年マイバッグ派ですが、さらに未来の環境のために日々の生活で何を実践できるか考えていく1年にしたいです。

(紘)


# by uneme_tayuu | 2020-01-06 16:24 | 暮らし暦 | Comments(0)

冬至号 -今日は旧暦 11月26日です-

「冬至と柚子湯」

冬至 = 二十四節気の第22

北半球ではこの日が一年のうちで最も昼の時間が短い。(ウィキペディア)

冬至と言えば柚子湯。近所で「肌が悪いけど持っていくか」と声をかけてもらってスーパーの袋に入れていただいた柚子をいれた柚子風呂をしました。

冬至に柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われていますね。

無病息災、健康祈願の流れの風習になるのだろうな、と思い柚子風呂の由来を調べてみました。 

柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。

こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。

昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。

冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同様です。

ということのようです。

何気なくつづいている風習にも様々な意味がありますね。

近所の方には柚子の実だけでなく野菜など食べものをいただくことも多く、「いただてばかりいるなあ」と思う里山生活も移住してから確か14年目。

移住した時は保育園に行っていた息子も、まもなく成人式を迎える年齢になっていました。

月日の流れの早さをただただ感じている新暦の師走です。

冬至の日は県内で開催された交響楽団の撮影でした。フェスティバルのフィナーレを飾る約1時間の演奏。

Xmasソングなどの演奏や楽器紹介、指揮者体験などが行われました。

聴いているお客さんは年配の方々が多く20代から30代はほとんど見かけなかったです。

このような地方でのイベントは観る人の高齢化も進んでいくのだな、と感じると共に「今」という時間を楽しむことも大切だな、と思いました。

柚子風呂で思い出しましたが!

1229日まで台北で三重県内で撮影した銭湯の写真展を開催しております。

25日から写真展会場に居ますので年末台湾に行かれる方は是非ご連絡くださいね。

旧暦ではまだまだですが、新暦ではあと少しで年明けですね。

少し早いですが良いお年をお迎えください。


写真師松原


# by uneme_tayuu | 2019-12-22 10:43 | 暮らし暦 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年12月

12月28日(土)10:00~16:00

年の瀬も押し迫ったころですが、来年の歳神様を迎える準備をしたいと思います。寒い時期なので焚き火で暖をとりながら、一年を振り返るのもいいですね。

お手伝いいただける方は、作業のできる服装で、直接竈の家までお越しください。都合のつく時間帯だけの参加で結構です。


# by uneme_tayuu | 2019-12-17 16:12 | かまど通信 | Comments(0)

竈~年忘れお餅つきの会~開催のお知らせ

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竈の家恒例のお餅つきのご案内です。
旧暦のお正月は新暦では来年の1月25日です。
ですので、直前の日曜日1月19日に旧暦忘年お餅つきを開催します。
甘い、辛い、バラエティに富んだいろんな味を楽しめて、つい食べ過ぎてしまうお餅つき。
飛び入り歓迎ですが、準備の都合上なるべく予約をお願いします。ご家族、お友達お誘い合わせてお越しください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
             記
日  時:  2020年 1月 19日(日) 9時頃~日暮れまで
場  所:  四日市市采女町1090番地 暮らしを楽しむ竈の家
参 加 費:  大人 500円、小人 300円+ 差入れ・寄付歓迎 
マイ食器ご持参でご参加ください。
 *食器の貸出は有料です(一人50円)

ネット予約はこちらから(ここ)。
お電話でも受け付けております。

# by uneme_tayuu | 2019-12-11 09:03 | かまど通信 | Comments(0)

竈の家の庭そうじ:2019年12月

1228日(土) 10:0016:00

年の瀬も押し迫ったころですが、来年の歳神様を迎える準備をしたいと思います。寒い時期なので焚き火で暖をとりながら、一年を振り返るのもいいですね。

お手伝いいただける方は、作業のできる服装で、直接竈の家までお越しください。都合のつく時間帯だけの参加で結構です。


# by uneme_tayuu | 2019-12-09 10:13 | Comments(0)

大雪号 -今日は旧暦 11月11日です-

早いもので、新暦ではもう12月。

まだ今はそうでもないですが、日に日に追い立てられるような忙しない気持ちになりそうで、年末ほど平常心を忘れないでいたいものです。


先日、ふとした拍子に車をこすってしまいました。

焦っているつもりはなかったのですが、振り返って考えると、いつもの時間に行かなくては、と心のどこかで思っていたかも知れません。

近年わりと慎重に、車をぶつけたり事故でも起こしたら・・、転んで怪我でもしたら・・、常にあらゆる場合を想定して行動していたつもりなのですが、この秋以降、手首の骨折、車の擦り傷と、続けざまに災難に見舞われてしまいました。


そんな落ち込みそうな状況の時我が家の会話にいつも出てくるのが、母が元気だったころの口癖「大難が小難ですんで良かった。神様のおかげやに。」という言葉です。信心深かった母は何かにつけてこの言葉を本当によく口にしていました。

人によっては「都合のいい考え方だな」と笑うかもしれません。私も若い頃は「また言ってる!」と笑っていたものです。

でも確かに軽い怪我ですんだのも、相手方のいない事故だったのも不幸中の幸い。本当はもっと大きな災難を受けるはずだったのに小さな難ですんだのは、老いた母に代わり神棚をおまつり続けている功徳かもしれない、真剣に考えてしまいました(笑)。


この「大難」と「小難」、愛用している古い故事ことわざ辞典では『大難が小難』としか載っていませんが、ネットで検索するとさらに続きがあって『大難を小難に、小難を無難に』となるそうです。宗教関係者の説法などでも使われているようで、信仰や信心の対象としては日本人に神様も仏様も違いはないようですね(笑)。


さて、せっかく小さな災いで済んだのに、年末に向けて新たな厄災に見舞われてはたまりません。一層気を引き締めて、一年を締めくくりたいと思います。皆さんも、事故や怪我などくれぐれも気をつけて、良き年末年始をお過ごしください。

 By かまど管理人


# by uneme_tayuu | 2019-12-08 07:39 | 暮らし暦 | Comments(0)

看板新調しました

竈の家に新しい看板ができました!
今後はこちらを目印に、どうぞお越しください。
看板新調しました_f0044728_17275331.jpg

# by uneme_tayuu | 2019-12-05 17:30 | かまど通信 | Comments(0)

小雪号 -今日は旧暦 10月26日です-

先日、母親と2人で東京へお出かけしました。目的は、母親の友人に会いに行くことです。

母親がその友人と会うのは10年振り、東京への訪問は15年以上振りです。

母親は今年77歳。

まだ10代の頃、専門学校在学中に青森県で大火があり、先生の呼びかけで、同じ専門学校の青森校へお見舞いの手紙をみんなで書いて送ったそうです。そして母親の手紙を受け取り、返信をくれたのが今回の友人。

以来2人は文通を始め、その友人は卒業後青森から上京し東京で就職され、20代の独身の頃は東京と三重をお互い何度か行き来したそうですが、その後は年賀状のみのやり取りが続いていました。

普段は自分から遊びの誘いなどしない母親でしたが、私が仕事を辞めてぶらぶらしていた時に「東京の友人に会いたいから連れて行って欲しい」と頼まれたのが前回の東京訪問でした。

前回は実に38年振りの再会!待合せの上野駅の改札を抜けて2人が顔を合わせた瞬間、お互い少女の様な笑顔で再会を喜び合っていた光景は今でも忘れられません。

それ以来また親交が密になり、その友人と母親は一緒に旅行したりもしていたのですが、その後お互いの予定がなかなか合わなくなり、10前に会ったのが最後になっていました。

「また会いたいわ」何年もそう言いながら、友人の体調を気遣って訪ねていく日を決められない母親。このままではいつまで経っても会えないじゃないの……、そう思い、多少強引ではありましたが、私自身の都合で日程を決めて今回の東京行きを決行しました。

結果、母親の友人も再会を楽しみに体調管理に努めてくれたとのこと、無事再会出来、一緒に観光したりおうちにおじゃましてゆっくり語らったりと、有意義に過ごすことが出来ました。

母親と同じくお見舞いの手紙を書いた専門学校の同級生の方々は、誰も文通が続かなかったそうです。もし母親が手紙を書いていなかったら、もし受け取ったのが違う人だったら、もしその人が上京していなかったら……。

2人をつないだご縁と重ねてきた時を思うと、とても感慨深いものがありました。

 千鶴子


# by uneme_tayuu | 2019-11-22 13:01 | 暮らし暦 | Comments(0)