かまど通信 vol.3

第六回かまどの会を、来る7月23日(日)に開催します。
詳細は以下のとおりです。
参加ご希望の方は、このブログのComments欄に書き込んでいただくか、ここまでお便りください。電話番号をご存知の方は、電話での申し込みも可能です。
今回も、職人がつくる木の家ネットの総会準備委員会を兼ねることになりそうですが
委員以外の方もたくさんの参加をお待ちしています。
6月10日の記事でご紹介した五月組親方と竈フードコーディネーターのお二人の結婚
お披露目会も(お二人が揃えばですが・・・)考えています。
委員会の打合せは午前中。
引き続いて「竈の会」となります。

日 時  平成18年 7月 23日(日) 午前12時 ~ 午後17時頃
場 所  竈の家
会 費  2,000円程度(その日のメニュー、参加人数により多少異なります)
定 員  20名程度

お申し込みは、7月20日までにお願いします。

相変わらず駐車スペースが限られているため、駐車場は前泊者、竈・料理担当者優先とさせていただきます。
その他の方は、近くの駐車場をご案内いたします。お気軽にお問合せください。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-07-01 01:02 | かまど通信 | Comments(12)

紫陽花基金

雨上がりを待って竈の家を訪ねた。
理由は、紫陽花。
露に濡れた花びらの美しさを確かめにきた。

f0044728_10563893.jpg
彩りよく赤紫の紫陽花が出迎えてくれたと言いたいところだが・・・、
花咲く季節だけしか見向きもされない紫陽花は、少し痛んでやせていた。

この家がまだ主人を持っていたころ
紫陽花はもっと華やかに
この季節特有の彩りを常夜灯とバス停に添えていたはず。
たとへば、こんな風に・・・

   「常夜燈 昼は紫陽花 明りかな」

f0044728_11255746.jpg

常夜灯が自慢で、紫陽花が好きだった祖母は
齢七十を過ぎて始めた俳句で紫陽花と常夜灯の句をいくつか残した。
死後、従兄弟が中心となって一冊の句集にまとめたのだが、この絵はその中表紙の挿絵。
この絵のイメージが、私の中で、いつの間にか現実との乖離を起こさせていた。

***

   「旧街道 紫陽花浮きたつ 常夜燈」

   「煤払う 油煙に染みし 常夜燈」

久しぶりに句集を開きながら考えた。
そうだ!基金を募ろう。その名も「紫陽花基金」!!
そうして集まった基金で竈の家の玄関をこの挿絵のように紫陽花で埋め尽くすのだ!

大げさなことなどしなくていい。
ほんの少し。ほんの少しだけ!

面白い遊びを思いついた子供のように、心がはしゃぎだした。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-06-24 12:03 | かまど雑記 | Comments(2)

水ヌキの池

ここが何処かわかる人はかなりの竃の家通かもしれない?
f0044728_1916376.jpg

草刈もほどほどのかなり荒れた竈の家の敷地の一部。

実はこの辺りは、昔、池だったらしいのだ。
曽祖父が始めた材木屋家業。
祖父の代になって「商売を大きくするならやはり東海道に出ないかん!」と
店と自宅を別々にするまでは、この家で商いが営まれ、
地元の大工さんが出入りをした。
木材は、牛車を使い数人がかりで、3本か5本ずつ、近くの山から運んでいた。
そんな頃の話だが、驚いたことに、ここはその当時、山から切り出された木材を
水中乾燥するための池だったのだ。

一反ほどある敷地だが、今は5倍の広さの土地で仕事をしているので、母から
「昔はここで商売をしていたやんに。」と聞かされたときでさえ、こんな狭いところで
どうやってできるの?と思ったものだ。
それなのに貯木場まであったとは!驚きというほかには言葉が出ない。
現代のようにスピード化された時代ではないので、木材の乾燥も
のんびりと半年から一年はかけていたという。
そんな頃の規模でいう半年分の木材の量がどれくらいだったのか?
数人がかりで運んでくる木材がどのように狭い敷地の小さな池に浮かんでいたのか?
池の深さや大きさは?水路はどうやって?
そして結局いつ埋め立ててしまったの?
まだまだ聞き足りないことはたくさんあったのだが・・・


「水に浮いとる木の上をな、池に落ちんようにポンポン飛び移るんが子供の頃の
ええ遊びやったんや。おてんばやったさかい、よぉ父親から叱られたもんや。」


このことを教えてくれた伯母は、最後にはそう言って昔を懐かしみ笑いながら
ひとりでに電話を切ってしまった。

切れた受話器を置きながら、私も思い出した。

そうだ私も!山積みされた原木の上や下が・・。飛びのったり、隠れ家にしたり、僅かな隙間をくぐり抜けたり・・。
製材される順番を待つ木材の原木置き場が私の格好の遊び場で
お人形なんかでは少しも遊んでいないのだった!
時代は違えども材木屋の娘の遊びは同じなのだと考えながら少しおかしくなった。
今ではすっかり真面目に大人しく変身してはいても、「おてんば、じゃじゃ馬、暴れ馬」と時々人にいわれてしまうのは、こうした原体験故なのかも知れないと・・(笑)。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-06-17 19:48 | 竈の家紹介 | Comments(5)

修繕と絆

奥座敷南側の縁側。
ナンドの次に荒れていたのがここ。
ナンドと違って、原因は雨漏りではなく、地盤の沈下による家の傾きだった。

空き家となって間もなくの頃、追い討ちをかけるように、近所の悪戯好き小学生の手によって、掃き出し窓のガラスが割られた。
以来、ここは合板と仮筋違で打ち付けられた閉ざされた空間となっていた。
f0044728_1152666.jpg


有難いことにここにも修繕の声があがった。

打ち付けられた合板が取り外され、ジャッキで傾いた躯体を持ち上げただけで、建具のすべりが随分とよくなった。
f0044728_1153164.jpg

仕上げは勿論鉋がけ。腕自慢の大工がサーっとひと掛けするだけで見違えるように敷居も鴨居もよみがえる。
無垢材を使っているからできることかもしれない。


「100年前の人に話は聞けないですからね。でもこの建物が教えてくれますよね。」
の名言に観客席から歓声があがった。
f0044728_11523935.jpg


***
こうした家の修繕のきっかけを作ってくれた、今では私の最も信頼する竈フードコーディネーターと竈の会の定期開催を提唱した五月組親方の二人が、きょう、時の記念日に入籍をする。
愛・地球博が縁で出逢った二人だ。この家も万博と二人の出逢いがなければ、ここまで手直され、広く一般に利用されることはなかったに違いない。
万博を通して繋がった輪に感謝しながら、二人には、この竈の家と同じくさりげない、二人だけの永遠の時を刻み続けていって欲しいと心から願う。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-06-10 12:12 | 竈の家紹介 | Comments(12)

ナンド

ダイドコの奥にあるのがナンドと言われる部屋。
ここで家族が寝起きした。
私が生まれたときすでに父母の生活の場は現在の地に移っていたが、
家業で忙しかった母に代わり祖母が私の面倒をみることがよくあった幼い頃、遊び疲れて寝かされたのがこの部屋で、
2年前、この家の再利用を思い立って閉め切った雨戸を開けたとき、一番荒れていたのもこの部屋だった。

原因は雨漏り。数箇所で屋根の瓦が割れていた。
庭に予備の瓦が残してあったので、据え変えようと助っ人を頼んだが、よくよく見ると瓦はどれも形の違うさん瓦とがんぶり瓦で、合うものはなかった。
応急措置で、離れの便所の瓦を割れた瓦と据え変えた。
以来、雨漏りはおさまったが、床や柱・梁、壁は5年のうちに相当の損傷を受けていた。


そんな荒れたナンドに、ある日朗報が持ち上がった。
それは、出入りの竈メンバーに取材カメラが廻るというテレビの特番企画。
ロケ地に選ばれたのが「竈の家」だった。
収録の内容は、勿論、作りごとなどではなく、我々がやっていることであり、やろうとしていること。つまり、竈で炊いたおにぎりご飯を楽しむ「竈の会」を開きながら、竈に代表される昔ながらの時間のかかる生活を再現しつつ、この住む人の居なくなった古い民家に手を入れていこうというもの。

手を入れるってどうやって?なんでテレビ局が?
そう思うかも知れない。
が、以前の記事でも紹介したように、最初にここに足を踏み入れた彼ら、現竈メンバーは、何を隠そう、正真正銘の本職大工なのだ。
それもテレビカメラが追うほどのマニアックなカリスマ大工達。

彼らを一躍有名にしたのは、昨年の愛・地球博で大人気だった「サツキとメイの家」。で、
「サツキとメイの家」を請負うために集まった技術者集団を五月組工務店と呼ぶのだが、その五月組の親方や棟梁ら幹部と最初にここにやってきた竈メンバーは不思議な縁で同じなのだ。


それぞれの仕事に戻り、忙しい日々を送るなか、撮影のための下準備がなされた。
f0044728_10195654.jpg

打合せ。
材料の拾い出し。
当日作業の前準備。
畳をめくり、土台を据えなおし、敷居を入れたのは前日の夜中だった。
f0044728_10214536.jpg

当日のロケは、万博が育み培った人と人のつながりを記録し、思わぬ縁から生まれたこの家の夢を映し、子供達に昔ながらの生活の知恵を授けもした。

そうして撮影の当日に出来上がったのが、この温かみのある杉の床板のナンド。
f0044728_10573323.jpg

雨漏り水をたっぷり含んだ畳が取り払われ、床に敷いた竹墨の効果も合間って、今は雨の日でもじめっとしたイヤな感じがなくなった。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-06-03 10:40 | 竈の家紹介 | Comments(5)

愛猫紹介

我が家の猫である。
f0044728_863910.jpg

白い襟巻きとシャドーグレーのお腹が特徴だ。
f0044728_873618.jpg

甘えたいときは手をすりすりと仰向けになって、つぶらな瞳をいっそう大きくする。
f0044728_875616.jpg

それ以外は、だら~と毛布に包まって
f0044728_895316.jpg

私が部屋を出て行こうとする時には、怒りの混じった冷たい視線を投げかける。
f0044728_810928.jpg


拾い猫を愛猫として飼いだしてから7月でまる2年。
痩せてガリガリで、声も出ない、哀愁をそそる猫だったが
いまはふっくらつやつやと、腰つきもやわらかく
理想どおりの、わがままで、気まぐれで、美しく、無邪気で、甘えん坊で、贅沢な
深窓の令嬢に育ってくれた。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-05-27 08:40 | 愛猫 | Comments(4)

第5回かまどの会

雨続きのあとの、久しぶりに太陽が顔をのぞかせた爽やかな日曜日
竈の家では、木の家ネットの総会準備委員会と第5回竈の会が開催された。
準備委員会と竈の会を同時開催にするのは、東京や山梨の遠方から会議のために来る人以外、委員とかまど常連メンバーがほぼ一致するからで、
誰もが効率的であると考えたからだ。

だが、思わぬ落とし穴があった。

会議中一人もかまど番がいないではないか!
頼りにしていたメインシェフからは行けないと連絡が入っていた。
もう一人の頼れるはずのシェフも一向に現われない。朝から来るという約束だったのにどうしてだろう?と痺れを切らして電話をすると、道に迷ってたどり着けないのだと言う。
もう何度も竈の家に足を運んでいる一番の常連だというのに、だ!
火を熾すどころかまだ、買い物さえ出来ていない。
大丈夫なんだろうか?不安が頭をかすめた。
料理に口は出しても(食べる)、手は出さない(調理しない)そんな私に
管理人として危機が迫っていた。
しかも、ときは重要な会議の真っ只中だ!

だが、かまどの神様は私を見捨てはしなかった。

運よくもたった一人到着していた参加者が、無類のおもてなし好きの好人物だったのだ(笑)。
彼は今回2回目の参加だが、前回同様、早くからやって来ていた。
初めのうちこそ、借りてきた猫のようにおとなしかったが、やがて頼みもしないのにあちこちと動き回り、汚れた鍋や釜を洗いなおし始めた。
湿気を含んだお櫃やお箸も洗いなおし、濡れ縁を庭の太陽のあたる場所に動かし、洗ったそれらを並べて日に当てている。
開け放たれた戸障子やガラス戸から垣間見えるそれら一連の動作は、実に軽やかで、気持ちよさげで、明るい日差しを浴びて一人だけなんだかとても楽しそうなのだ。

やがて彼は、待ちかねた遅刻シェフとお米が届くと、自ら買出しにも出かけ、本日のメニューのほとんどをあつらえ、
出来上がった料理がPCや書類に代わり机に並ぶと、感嘆の声とともに、私の冷やした肝を誰一人想像だにすることなく、「竈の会」が始まった。

徐々に人も集まり、いつもながらに楽しい時間が流れだした。
f0044728_10401624.jpg



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回も自分の強運を感じる一日だったように思う。
いつも人に助けられながらどうにかなっていく。

遅刻シェフが連れてきた女性とともに、ここで初めておにぎりを握るという新たな挑戦もあった。まだ会議は続けられていたが、足りない人手を補うために。

女性が二人、縁側でてきぱきと、と思いきや、どうやら彼女も料理は不得手らしく、二人して大小まちまちのおにぎりが、用意された葉蘭の上に不恰好に並べられた。
「塩加減がわからなくてすごい適当なんやけどいいかな?」私が話しかける。
「私なんか忘れたのもあるし。」
「えっ?、あっ、まぁいいわね。わからへんし。」
「でもなんだか楽しいね。」「うん。」お互い苦手者同士の親しみが沸いて、
縁側に米粒を散らばらせながら、なんとか二人で一升分のおにぎりを握りきった。
もちろん、おにぎりは好評だ。
「おこげのおにぎり美味しい!塩加減もちょうどいいし。」(笑)

彼女は4時ごろに古市場のバス停留所から30分に1本のバスに乗って埼玉へと帰っていった。また来てくれるといいと思う。
遠いところだけど「竈の家」が繋げてくれた輪は大切にしたい。
今日参加の人たちみんなのことをそう願っている。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-05-23 11:00 | かまど通信 | Comments(2)

静かな時間

f0044728_234149.jpg

坪庭というわけではないけれど、ダイドコから見える外の景色。
ときどき風を入れるためにやってきては、ここで一息つく。
冬の間は炬燵だったが、いまは、春らしくちゃぶ台と座布団に衣替え。

そのちゃぶ台に両肘をついて、抱え込むように両掌でカップを持つ。
そうしてちびりちびりと飲む珈琲は、なぜだろう特別な香りがする。
大勢もいいが、一人居もまた似合う。
静かな時間のなせる技。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-05-13 23:21 | 竈の家紹介 | Comments(2)

かまど通信 vol.2

第五回かまどの会を、来る5月21日(日)に開催します。
詳細は以下のとおりです。
参加ご希望の方は、このブログのComments欄に書き込んでいただくか、ここまでお便りください。電話番号をご存知の方は、電話での申し込みも可能です。
今回は、私も参加している職人がつくる木の家ネットという、国産材を使った木組みの家、職人が伝えてきた技を活かした家づくりを提唱している、国産材産地・職人・工務店・設計士たちのWebネットワークの総会準備委員会を兼ねています。
委員会の打合せは午前中。引き続いて「竈の会」となります。

日 時  平成18年 5月 21日(日) 午前12時 ~ 午後17時頃
場 所  竈の家
会 費  2,000円程度(その日のメニュー、参加人数により多少異なります)
定 員  20名程度

お申し込みは、5月18日までにお願いします。

委員会の方で10数名の参加が見込まれます。参加ご希望の方は、早めにお申し込みいただくか、竈担当を申し出ていただくのが確実です。
また、駐車場は限られているため、当日は竈・料理担当者優先とさせていただきます。
その他の方は、近くの駐車スペースをご案内いたします。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-05-09 00:16 | かまど通信 | Comments(13)

贔屓役者

「お若いのに、お好きなんですの?」
わき目も振らず、かぶり付きで観ていたので気づかなかったが、お隣のご婦人だ。
「いえ、まだ最近なんです。」
若いといえる部類にはもうないと思っていたが、なるほど、私もまだ青いな、そう思わせる年代の方だ。

「若いうちから文楽がお好きだなんて感心ねぇ。」と会話を始めておきながら、私に興味があったわけではなく、相手が欲しかったようだ。
黙って頷いていると昔懐かし話をよく喋る。国立劇場がまだ日本橋に開場しておらず、四ツ橋の文楽座で興行していたころからの贔屓だというから年季の入りようも違う。なかなかに貴重なこともご存知の様子なので、しばらくは有難かった。
が、こと蓑助のこととなると、事情は一変だ。

「蓑助もねぇ、あの人病気したでしょ。今はもう手も震えてるし、観てられないけど。
昔はスッとした男前でねぇ、そりゃ格好よかったのよ!」
「あら、私、蓑助見に来ているんですの!今でもメチャ格好いいと思うんですのよ!!」

「あなたもね、はやく男前の若い人見つけると、楽しくていいわよ!」
「あら、私、もういるんですの!蓑助ですの!!」

・・・・・・・・・・・・
残念ながら、心で叫んだだけだ。
だって、それが実にだってなのだから・・。

【吉田蓑助】 
昭和8年8月大阪生まれ 昭和15年6月 三代吉田文五郎門 呼名小辰
平成6年人間国宝。
7年前の平成11年11月、『一力』のおかるを遣った直後、脳内出血で意識を失う。
猛リハビリの成果で舞台復帰は果たしたものの、言語障害が残る。
復帰から5年。

動かす手がどことなくおぼつかなく見えるときもある。
そんな国宝級の年寄り病人を、私が??
もちろん、若い太夫などで贔屓にしてよいと思える人が探せないわけではない。
けれど、私は蓑助に惚れたのだ。
初めて舞台を観たとき、蓑助に遅れなくてよかったと心底思ったのだ。

だからせっせと通う。
蓑助の一挙手一投足、あと何回観ることが叶おうか。忘れないように。
目に焼き付けるために。
人形と同時に蓑助の顔を追う。動きを追う。掛け声に反応する。舞台と客席が交錯して自分が判らなくなる。
そんな気持ちにさせてくれたのは今のところ蓑助だけだ。
歌舞伎や新劇では得られないような一体感を私は文楽で初めて感じることができた。
これもまた蓑助のおかげだ。
だからまた通う。
7月も11月も来春も。せっせと通う。通う。通う。通う。
蓑助が舞台を降りるその日まで。

贔屓役者(蓑助の場合は人形遣いだが)に、歳も病気も関係ないと思う。
探さずとも出逢う。それが出逢いの本質といえる部分だ。
いまは本当に、『蓑助』が面白い。
[PR]
# by uneme_tayuu | 2006-04-29 18:10 | | Comments(5)