立秋号 -今日は旧暦 7月 5日です-

 立秋 ~秋の気始めて立つ~

リオ・オリンピックがいよいよ始まりました! 普段ほとんどテレビ
を見ない私もしばらくは目が離せない日々が続きそうです。選手たちに
はメダルというプレッシャーに負けずに悔いなく力を出し切ってほしい
ものです。

ところで、今日は大失敗をやらかしてしまいました。
普段、約束を守らない人や時間にルーズな人は大嫌いと豪語している
私が約束を違えてしまったのです。
しかもその約束は私から依頼した竈の家のお掃除の「助っ人のお願
い」です。
朝は何時に来てくれるかなぁ?と思っていたにもかかわらず、「野菜
を取りに来ませんか?」という一本のお誘いに、竈に向かう前に足を延
ばして取りに行けばお土産に持って帰ってもらえると、心がそちらに傾
いてしまったのです。しかも、ほんの少しのつもりが、想像以上の広い
敷地にたくさんの夏野菜。つい夢中になって時間の観念をなくしてしま
いました。さらに悪いことには、電話を車の中に置いたまま、携帯して
いなかったという体たらく。失敗するときって、大抵いくつかの悪条件
が重なるものですが、後悔しても後の祭りです。
遠路はるばるやってきた友人には気の毒なことをしてしまいました。
なんとも後味の悪いものです。

「物忘れ」とは、医学的には「記憶減退」とか「記憶力低下」といっ
て、病気ではなく記憶の弱りを指すのだそうです。運動しないと体力が
落ちるのと同様に、頭も使っていないと記憶力が落ちるということ。ま
た加齢による脳細胞の減少や、不規則な生活、睡眠不足、運動不足、ス
トレスなども大きな原因なのだとか。
普段から、ミスやロスをなくすために、こまめにメモを取る方なので
すが、それでも今回のように判断を誤ったり、余所事に気を取られた物
忘れなどうっかりミスはしてしまいます。加齢による脳の老化が一因な
ら、いくら注意をしていても、今後また起こらないとは限りません。
「物忘れ」が一層進んで本物の病気とならないために、努力が必要な
時期が来たのかもしれません。
今日の失敗を前向きに、脳の健康を維持・増進する意識を持とうと思
います。


  By かまど管理人
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# by uneme_tayuu | 2016-08-07 11:26 | 暮らし暦 | Comments(0)

大暑号 -今日は旧暦 6月19日です-

一人暮らしを始めて一ヶ月が過ぎました。
新生活を始めるにあたって一番心配だったのは「食」です。
家ではほとんど料理をしていなかったので、一体どうなることやら…
と思っていたのですが、やってみればなんとかなるもんですね。
実家で作っているお米と野菜を中心に、それなりに自炊しています。

アパートの鍵をもらって初めて部屋に入った日、まず最初に思ったのは
「キッチン、狭っ!」でした。ガスコンロはひとつ、シンクは小さく、
コンロとシンクの間の調理スペースはまさに猫の額。
ただでさえ手際が悪いのに、こんなスペースでこなせる訳がない。
外食・中食が多くなりそうだな…
そんなことを考えながら、アパート周辺の探索に出かけました。

車で5分ほどの場所に市立図書館を見つけたので入ってみました。
雑誌や生活関連の本をチェックする中、料理本のコーナーで
『マリコレシピ』というタイトルの本が目につきました。
「マリコって誰???」と思いながら手に取ると、著者は林真理子さん。
彼女のエッセイはわりと好きなのですが、料理本???
全くイメージがわかないながらもパラパラと頁をめくって読んでみると、
なんと彼女は料理好きで、若い頃は一人暮らしの狭い汚いアパートで
様々な凝った料理を当時付き合っていた彼氏にふるまってビックリさせて
いたそうです。
彼女曰く「要は段取り次第」とのこと。

キッチンが狭いのを理由に料理は無理だろうと思っていた私が、
このタイミングでこの本に出会ったことにビックリ!
「天は見ている」ってこのことか!と思ったぐらい(笑)
何がキッカケになるかわかりませんね。
このことで自炊に対する気持ちが前向きになりました。
今はまだ手際が悪く、何をするにも時間がかかるのですが、
そんな自分を笑いながら毎日楽しくキッチンに立っています。


  千鶴子
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# by uneme_tayuu | 2016-07-22 16:52 | 暮らし暦 | Comments(0)

小暑号 -今日は旧暦 6月 4日です-

名古屋はいよいよ暑くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしで
しょうか。

私事ながら、仕事で北海道へ来ています。本日は「小暑」ですが、名
古屋よりも10度ほど気温が低い北海道は実に涼しく、というより時に
肌寒く、日本の気候の多様さを実感します。

現地のご担当者も「北海道の四季」のすばらしさを強調していました
が、かまどメールをご覧になられている皆様も、ご自身のお住まいの周
囲や、ふるさと固有の自然の表情を日々感じられていることと思います。

昨今、アジアを中心とする訪日外国人旅行者の急増がいわれています
が、外国人の方々も日本の季節の多彩さには心奪われるそうです。

しかしながら、地球温暖化などの影響で、こうした日本の四季の豊か
さも、失われつつある部分があります。今年も春の気温や天候はやや不
安定でしたよね。大きな自然災害も増えています。

古くから「自然との共生」が大きなテーマの一つであった日本人。現
代の私たちも、自然とどのように共生していくか、常に考えていかなく
てはならないのだと、北の大地に立ち、あらためて思っています。

(紘)
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# by uneme_tayuu | 2016-07-07 10:51 | 暮らし暦 | Comments(0)

第21回leブランチ竈(るぶらんちかまど)開催のお知らせ

秋の収穫祭ブランチ開催します♪
竈で炊いたアツアツご飯と旬の食材のお味噌汁。お気に入りの食器をもって、お昼のひと時を楽しみましょう!
事前予約制です。参加ご希望の方は、前日までに、予約をお願い致します。

日  時: 2016 11 13日() 9時~日暮れまで
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 大人(中学生以上) 1名 600円
     小人(小学生以下) 1名  450円
        * マイ食器(茶碗,、お椀、お箸)持参の方は50円引きです。


お申込みはこちらから。

駐車場はないのでお近くの方は歩いてくるか自転車でお越しくださいね。
遠方の方には、近くの駐車場をご案内いたします。

暮らしを楽しむ竈の家の地図こちらです。
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# by uneme_tayuu | 2016-07-05 09:36 | leブランチ竈 | Comments(0)

7月の庭そうじ

◆7月の庭そうじ◆  7月2日(土) 10時~16時まで

7月の庭そうじは2日土曜日に行います。
大きな樹木に囲まれているとは言え、夏の太陽がじりじりと照りつける季節
です。無理せずのんびりと、木陰に生まれる涼しい空気や鳥のささやきを
感じながら作業を進めましょう。
今月も、都合のつく時間帯からで結構です。ご協力いただける方は、作業
の出来る服装、軍手持参で直接竈の家へお越しください。


* 暮らしを楽しむ竈の家の地図こちら

* 今後の予定は決まり次第お知らせいたします。
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# by uneme_tayuu | 2016-06-27 11:48 | かまど通信 | Comments(0)

夏至号 -今日は旧暦 5月17日です-


 「味噌蔵」

夏至。
竈メールの読者の皆さん、お元気でしょうか。

このころはちょうど三重県伊勢市二見町にある夫婦岩の間から太陽が
昇るのを見ることができる時期。梅雨時で好天に恵まれないとなかなか
拝めないですが、運が良ければ300?以上離れている富士山の形と共に
拝むことが出来ることもあります。早起きして1度ご来光を拝んでみる
のも良いかもしれません。昨年撮影で足を運んだ時には修学旅行の小学
生達がご来光を見に来ている姿が印象的に残っています。

さて、雨の続いている三重県津市美里町で書いている竈メール。
今回は「味噌蔵」を訪問したとき感じたことを書かせてもらいます。

3年以上熟成された味噌樽からは何ともいえないいいにおいがします。
梅雨時でもあるのか樽の木目もじんわりと湿った感じがしている。
樽の上に登ってみせてもらうと石が積まれていてそれが重しになって
いるのですが、その石にカビなどがどっしりと付着していてなんだか宇
宙の片隅にでも降り立ったような、その風景は少し極端かもしれません
が現代アートの作品のようでした。美しかった…

大豆は見事濃い色の味噌になっていました。味噌ができるのと同時に
「たまり」とよばれる醤油を濃くしたようなもの? も出来あがります。
樽のしたからできたての「たまり」をなめさせてもらう。口の中にうま
み成分が「ばーん」とひろがる感じ。(語彙が少なくてその時舌が感じ
たことをなかなか上手く言い表せないのがもどかしいのですが)そして
そのあとずーっと口の中にうまみが残ってました。お店の担当者さんの
お話しでは「このたまりは熟成発酵されてずっと空気に触れていなくて、
今はじめて空気に触れたのです。これからどんどん味が変化して行く、
空気に触れた直後の味は今しか味わえませんよ。」と話してくれた。貴
重な体験をさせてもらったことになる訳です。

味噌、酒、醤油、漬物などなど私たちの身近な食べ物や飲み物達、
「菌」や「カビ」と共にある感じですね。
「菌」「カビ」と聞くと何となく嫌な印象を持ってしまうのも身近な
CMなどで繰り返されてきて植え付けられていったイメージなんだと思い
ます。「抗菌」などということばは、そういった印象を植え付けてくれ
た最たることばだと私は感じています。

時間が経過することでしか出すことの出来ない存在感。「菌」という
物の存在で生み出される人が味わうことの出来る幸せ食品の数々。
そういうものを日常的に口に入れることが出来ること、そういう手間
暇をかけたものを作って食べる人に届けてくれる人が居ることが、ほん
とに幸せなことだな、と感じました。

効率よく「サプリメント」を使いながら栄養を数値的に捉えたものを
身体に取り入れるのも一つの方法。
今回の「味噌やたまり」ように時間をかけて熟成発酵したものを自然
循環の一部として身体に取り入れるのも一つの方法。
人類にとってどちらが良い物なのかの答えは出ていないかもしれない
ですが、そういう選択をどのようにしていくのか、その選択でずいぶん
と体内DNAの反応は変化するんだろうなあ、生きてくことに結構関わる
ことだろうなあ…
雨の降る中ぼんやりと味噌蔵の「カビ菌達」の画像をまとめながらそ
んなことを感じたのでした。

余談ですが味噌のことを書いていて「手前味噌」という言葉がなんだ
かかわいく身近に思えてきた。

味噌汁飲もうっと(笑)

写真家 松原 豊がお届けさせてもらいました。
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# by uneme_tayuu | 2016-06-21 12:20 | 暮らし暦 | Comments(0)

夏至号 -今日は旧暦 5月17日です-


 「味噌蔵」

夏至。
竈メールの読者の皆さん、お元気でしょうか。

このころはちょうど三重県伊勢市二見町にある夫婦岩の間から太陽が
昇るのを見ることができる時期。梅雨時で好天に恵まれないとなかなか
拝めないですが、運が良ければ300?以上離れている富士山の形と共に
拝むことが出来ることもあります。早起きして1度ご来光を拝んでみる
のも良いかもしれません。昨年撮影で足を運んだ時には修学旅行の小学
生達がご来光を見に来ている姿が印象的に残っています。

さて、雨の続いている三重県津市美里町で書いている竈メール。
今回は「味噌蔵」を訪問したとき感じたことを書かせてもらいます。

3年以上熟成された味噌樽からは何ともいえないいいにおいがします。
梅雨時でもあるのか樽の木目もじんわりと湿った感じがしている。
樽の上に登ってみせてもらうと石が積まれていてそれが重しになって
いるのですが、その石にカビなどがどっしりと付着していてなんだか宇
宙の片隅にでも降り立ったような、その風景は少し極端かもしれません
が現代アートの作品のようでした。美しかった…

大豆は見事濃い色の味噌になっていました。味噌ができるのと同時に
「たまり」とよばれる醤油を濃くしたようなもの? も出来あがります。
樽のしたからできたての「たまり」をなめさせてもらう。口の中にうま
み成分が「ばーん」とひろがる感じ。(語彙が少なくてその時舌が感じ
たことをなかなか上手く言い表せないのがもどかしいのですが)そして
そのあとずーっと口の中にうまみが残ってました。お店の担当者さんの
お話しでは「このたまりは熟成発酵されてずっと空気に触れていなくて、
今はじめて空気に触れたのです。これからどんどん味が変化して行く、
空気に触れた直後の味は今しか味わえませんよ。」と話してくれた。貴
重な体験をさせてもらったことになる訳です。

味噌、酒、醤油、漬物などなど私たちの身近な食べ物や飲み物達、
「菌」や「カビ」と共にある感じですね。
「菌」「カビ」と聞くと何となく嫌な印象を持ってしまうのも身近な
CMなどで繰り返されてきて植え付けられていったイメージなんだと思い
ます。「抗菌」などということばは、そういった印象を植え付けてくれ
た最たることばだと私は感じています。

時間が経過することでしか出すことの出来ない存在感。「菌」という
物の存在で生み出される人が味わうことの出来る幸せ食品の数々。
そういうものを日常的に口に入れることが出来ること、そういう手間
暇をかけたものを作って食べる人に届けてくれる人が居ることが、ほん
とに幸せなことだな、と感じました。

効率よく「サプリメント」を使いながら栄養を数値的に捉えたものを
身体に取り入れるのも一つの方法。
今回の「味噌やたまり」ように時間をかけて熟成発酵したものを自然
循環の一部として身体に取り入れるのも一つの方法。
人類にとってどちらが良い物なのかの答えは出ていないかもしれない
ですが、そういう選択をどのようにしていくのか、その選択でずいぶん
と体内DNAの反応は変化するんだろうなあ、生きてくことに結構関わる
ことだろうなあ…
雨の降る中ぼんやりと味噌蔵の「カビ菌達」の画像をまとめながらそ
んなことを感じたのでした。

余談ですが味噌のことを書いていて「手前味噌」という言葉がなんだ
かかわいく身近に思えてきた。

味噌汁飲もうっと(笑)

写真家 松原 豊がお届けさせてもらいました。
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# by uneme_tayuu | 2016-06-21 12:20 | 暮らし暦 | Comments(0)

夏至号 -今日は旧暦 5月17日です-


 「味噌蔵」

夏至。
竈メールの読者の皆さん、お元気でしょうか。

このころはちょうど三重県伊勢市二見町にある夫婦岩の間から太陽が
昇るのを見ることができる時期。梅雨時で好天に恵まれないとなかなか
拝めないですが、運が良ければ300?以上離れている富士山の形と共に
拝むことが出来ることもあります。早起きして1度ご来光を拝んでみる
のも良いかもしれません。昨年撮影で足を運んだ時には修学旅行の小学
生達がご来光を見に来ている姿が印象的に残っています。

さて、雨の続いている三重県津市美里町で書いている竈メール。
今回は「味噌蔵」を訪問したとき感じたことを書かせてもらいます。

3年以上熟成された味噌樽からは何ともいえないいいにおいがします。
梅雨時でもあるのか樽の木目もじんわりと湿った感じがしている。
樽の上に登ってみせてもらうと石が積まれていてそれが重しになって
いるのですが、その石にカビなどがどっしりと付着していてなんだか宇
宙の片隅にでも降り立ったような、その風景は少し極端かもしれません
が現代アートの作品のようでした。美しかった…

大豆は見事濃い色の味噌になっていました。味噌ができるのと同時に
「たまり」とよばれる醤油を濃くしたようなもの? も出来あがります。
樽のしたからできたての「たまり」をなめさせてもらう。口の中にうま
み成分が「ばーん」とひろがる感じ。(語彙が少なくてその時舌が感じ
たことをなかなか上手く言い表せないのがもどかしいのですが)そして
そのあとずーっと口の中にうまみが残ってました。お店の担当者さんの
お話しでは「このたまりは熟成発酵されてずっと空気に触れていなくて、
今はじめて空気に触れたのです。これからどんどん味が変化して行く、
空気に触れた直後の味は今しか味わえませんよ。」と話してくれた。貴
重な体験をさせてもらったことになる訳です。

味噌、酒、醤油、漬物などなど私たちの身近な食べ物や飲み物達、
「菌」や「カビ」と共にある感じですね。
「菌」「カビ」と聞くと何となく嫌な印象を持ってしまうのも身近な
CMなどで繰り返されてきて植え付けられていったイメージなんだと思い
ます。「抗菌」などということばは、そういった印象を植え付けてくれ
た最たることばだと私は感じています。

時間が経過することでしか出すことの出来ない存在感。「菌」という
物の存在で生み出される人が味わうことの出来る幸せ食品の数々。
そういうものを日常的に口に入れることが出来ること、そういう手間
暇をかけたものを作って食べる人に届けてくれる人が居ることが、ほん
とに幸せなことだな、と感じました。

効率よく「サプリメント」を使いながら栄養を数値的に捉えたものを
身体に取り入れるのも一つの方法。
今回の「味噌やたまり」ように時間をかけて熟成発酵したものを自然
循環の一部として身体に取り入れるのも一つの方法。
人類にとってどちらが良い物なのかの答えは出ていないかもしれない
ですが、そういう選択をどのようにしていくのか、その選択でずいぶん
と体内DNAの反応は変化するんだろうなあ、生きてくことに結構関わる
ことだろうなあ…
雨の降る中ぼんやりと味噌蔵の「カビ菌達」の画像をまとめながらそ
んなことを感じたのでした。

余談ですが味噌のことを書いていて「手前味噌」という言葉がなんだ
かかわいく身近に思えてきた。

味噌汁飲もうっと(笑)

写真家 松原 豊がお届けさせてもらいました。
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# by uneme_tayuu | 2016-06-21 12:20 | 暮らし暦 | Comments(0)

芒種号 -今日は旧暦 5月 1日です-

かまどメールの時間です。しばらくお付き合いいただけたらうれしい
です。

これを書いているのは6月3日です。空は晴れ渡り爽やかな風が吹いて
おります。もう夏のような日差しを浴びて、畑の植物は日に日に大きく
なり、収穫への期待が高まります。畦の草も勢いを増して、草刈り仕事
へと私を追い立てます。

さてさて、今日はおらが村の自慢を一つ。

私は、2年ほど前に愛知県から津市美里町(旧の美里村)の山あいの
集落に移り住みました。ほぼ時を同じくして、東京で活動していた第七
劇場の芸術監督さんと役者さん2人が、美里に移り住み、倉庫を改装し
劇場を立ち上げました。村に劇場ができたのです。

春、秋のシーズンになると毎週何らかの公演があり、ほぼすべてのプ
ログラムを楽しんでいます。一日の仕事を終えて、夕食前のひとときを
演劇を見て過ごすという贅沢な時間です。片道5分の移動も含めて所要
時間は1時間半くらい。日常の一コマに生の演劇が組み込まれた生活と
なりました。

考えてみるとこれはすごいことで、芸術監督さんがことあるごとに言
う「人生を豊かにする」ことを実感しています。いままで顧みなかった
最近の日本映画も見るようになりました。登場人物の心情を丹念に描く
映画をしみじみと楽しめるようにもなりました。

私自身は人の気持ちの機微に疎いまま大人になってしまい、いろいろ
間違いを犯してきました。いま還暦を3年後に迎えるこの時期に演劇や
映画を楽しみながら、私の後半生を豊かに生きるすべを学ぶ機会が与え
られたことに感謝しています。

今回は中谷が書きました。読んでいただいてありがとう。


おまけ

津市美里町の劇団と劇場についての情報です。


第七劇場(劇団)公式サイト

http://dainanagekijo.org/

テアトル ドゥ ベルヴィル(劇場)公式サイト

http://theatre-de-belleville.tumblr.com/

第七劇場(劇団)Facebookページ

https://www.facebook.com/dainanagekijo/

テアトル ドゥ ベルヴィル(劇場)Facebookページ

https://www.facebook.com/theatredebellevillemie/
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# by uneme_tayuu | 2016-06-05 21:15 | 暮らし暦 | Comments(0)

6月の庭そうじ

◆今月の庭そうじ◆  6月11日(土) 10時~16時まで

6月の庭そうじは11日土曜日に行います。
常緑樹の剪定や花の終わった中低木の枝葉を揃えます。時間があれば薪
作りも。
梅雨時期ですが雨天決行。雨天の場合は、離れの小屋の荷物整理や母
屋の雑巾がけなど、室内で出来ることを進めます。
今月も、都合のつく時間帯からで結構です。ご協力いただける方は、作業
の出来る服装、軍手持参で直接竈の家へお越しください。


* 暮らしを楽しむ竈の家の地図こちら

* 今後の予定は決まり次第お知らせいたします。
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# by uneme_tayuu | 2016-06-01 08:05 | かまど通信 | Comments(0)