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夏至号 -今日は旧暦 5月27日です-

「夏至」

新暦で6月21日頃、芒種から数えて15日目頃。一年で、昼間が最も長く、
夜が最も短い日。
冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあります。暦の上では
夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田
植えに繁忙を極める頃。暑さのピークは1カ月ほど先になります。
冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、夏至は地方によって様々
で、関西ではこの日にタコを食べる習慣があり、関東地方では焼き餅を
お供えたりします。
沖縄では、この頃に吹く季節風を「夏至南風」といいます。この風が
吹くと、梅雨が明けて本格的な夏の訪れるそうです。
夏至にはこんな意味があるのですね。

三重では二見興玉神社の岩と岩の間から太陽が登るのを見ることがで
きる時期でもあります。
いつもは雨が降ってなかなか見られないのですが今年は天気が良い日
が多いので結構見ることができるのかもしれません。
空気の澄んだ日には岩の間から遠く富士山を見ることもできます。
2度ほど足を運んだことがありますが沢山のカメラマンの数に驚いた
のと修学旅行の小学生が観に来ていたのが懐かしい気持ちにさせてくれま
した。
小学生達には伊勢二見という場所はどんな印象を持つのでしょうかね?

最近スマホでオーディブルという本を朗読して聞かせてくれるアプリ
で本を耳で聞くのがマイブーム。
電車や車での移動中に楽しんでいます。特に長編小説など長距離移動
時には耳で聞きながら読めるのは、紙の本だと数ページで瞼が落ちてし
まうのに耳だと聞けるのは不思議ですがありがたい。
ラジオの朗読を聞くような感じで非常に重宝しています。

そんなオーディブルで最近は食べ物の話の書籍を読む、ではなく聞い
ています。
いわゆる「これを食べると怖いぞ!」という警鐘を鳴らしている本で
す。
聞いていると「ぞっ」とするような話が多いのですが、既にこの本を
数年前に読み切っている嫁さんからは「ようするに自分で作ればよいのよ。
しっかりした材料と調味料があれば栄養をとれるものがおいしくでき
るのよ」と軽やかに話してくれる。
日常的にそういう普通の食事をいただいている、ということのありが
たさに、今更気付く49歳。

食べ物が「腹をふくらます」ことだけで無く、「エネルギーのあるも
のをしっかりと体内に取り込む」ということを考えたりしてみると、
やっぱり育てる「土」「水」の存在の大きさに気付いたりもできるよう
です。
竈メールの読者の方々はもう既にそんなことには気付いていて実践さ
れている人がほとんどなのでしょうね。
今更ですが見つめ直す、という自戒を込めて今回のテキストとさせて
いただきました。

三重は梅雨に入ったというのにまるで高原にでもいるような爽やかな
天気が数日続いています。
このメルマガ配信時にはきっとしとしと雨が降っているとは思います
が。
あまりに爽やかなので少し雨の匂いも嗅ぎたいような気分にもなって
います。

梅雨明けの大雨にならないことを祈りたいと思います。

番外編になりますが…

私が所属している公益社団法人日本写真家協会の公募展2017JPS展名
古屋展が今年も7月に開催されます。
(今年はなんと私が名古屋展開催実行委員長を担当しています)
http://www.jps.gr.jp/jpsten/
沢山の公募された写真が愛知県美術館に並びます。会場に7月11日~
の開催になります。会期中の7月15日には講演会なども開催されます。
是非足をお運びいただければと思います。会場に入場できる招待券を
竈の家に置かせていただきますのでイベント時などのときにでも必要
な方はお受け取りください。

また7月30日には「親子で楽しむ、こども森の写真教室」を三重県
津市白山町で開催します。
こちらは現在募集中ですのでご興味ある方は是非HPをご覧ください。
http://www.zc.ztv.ne.jp/miemori/photo.html

gallery0369夏の開催は
7月21日~23日、28日~30日、8月4日~6日の9日間
写真展は松原の母親の郷里を撮影した「郷」
(現在仮タイトル)という展示を開催予定です
http://www.matsubara-yutaka.com/gallery/index.html

番外編お知らせでした。

  写真師松原
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by uneme_tayuu | 2017-06-21 08:40 | 暮らし暦 | Comments(0)

6月の庭そうじ

◆今月の庭そうじ◆  6月24日(土) 10時~16時まで

暑くなってきました。藪蚊もどんどん数を増やしています。
汗をかきやすい方、アルコールが好きな方、身体が酸性に傾いている方、
要注意です。作業に協力していただく時は、露出の少ない服装でお越し
くださいね。
いつも通り、都合のつく時間帯からの参加で結構です。
お手伝いいただける方は直接竈の家へお越しください。

* 暮らしを楽しむ竈の家の地図こちら
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by uneme_tayuu | 2017-06-06 11:21 | かまど通信 | Comments(0)

芒種号 -今日は旧暦 5月11日です-

この頃、ゆっくり動くことを心がけています。
深呼吸をして、一つ一つの動作を丁寧に。

食事の時はよく噛んで。
文字を書く時はなるべくきれいにバランスよく。
掃除も仕事も、手早くよりは、丁寧に。
そうやってゆっくり丁寧に動くことを意識しだしてから、休む間もな
く独楽鼠のように働いているという感覚が薄くなってきたように思いま
す。
もちろん、限られた時間で出来ることが減ったことは確かですが、心
の充足感が増えたように思うのです。

花に水をやるとき、機械的にやれば10分で済むものを、一つ一つの花
を愛でながらその花に元気があるのかないのかを、水をたっぷり欲しが
っているのか今日は少しでよさそうか、確かめながらすると倍の20分あ
っても全く時間は足りません。
母の介護も同じで、ただ食事の時間になったから、寝る時間になった
からそれをさせるというのと、表情を見ながら、話す言葉を聞きながら、
何を考えているのか、どうしたいと思っているのか、対話を通して適切
に対応していくのとでは、時間のかかり方が全く違います。

でも若い頃のように時間が無限にあるとは思えなくなってきた今日こ
の頃、今やっていることは楽しくないことだから適当に早く済ましてし
まおうとか、これが終わったら次は何に取り組もうかなどと考えながら、
今を無駄に“流してしまう“ことは出来ないと思うようになってきたの
です。
今取り組んでいることに全神経を注ぐ。それは、一つのことに意識を
集中させるので、案外、ストレスが少なく、満ち足りた感があるもので
す。
持ち時間が少なくなってきた上にじっくり物事に取り組めば、当然、
できることは限定されてしまいますが、だからこそ本当にやりたいこと
を、しなければならないことを特定し、できないことは諦める。
あれもこれもと自分に多くを課するのではなく、物欲と共に課するこ
とも減らしていく。
それをきっと世間では心の断捨離というのでしょう。

By かまど管理人
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by uneme_tayuu | 2017-06-05 14:41 | 暮らし暦 | Comments(0)