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第19回leブランチ竈(るぶらんちかまど)開催のお知らせ

10月も今日でお仕舞い。
今年も残すところ早や2カ月。
竈の家のイベントも秋のブランチのみとなりました。

昨年は連休前の日曜日でしたが、今年は最終週の日曜日29日に開催いたします。
冬の寒さが本番を迎える前に、実りの秋の豊富な食材で、心も体もほっこり温めましょうね♪
皆さまのお越しをお待ちしています。

日  時: 20151129日() 9時~日暮れまで
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 大人(中学生以上) 1名 600円
     小人(小学生以下) 1名  450円
        * マイ食器(茶碗,、お椀、お箸)持参の方は50円引きです。

参加ご希望の方は前日までにお申し込みください。
お申込みはこちらから。

* 近くに駐車場がありませんので、なるべく公共交通機関をご利用ください。お近くの方は歩いてくるか自転車でお越しくださいね。
どうしても車でないと不便な方はお車でお越しください。
少し離れていますが、駐車できるスペースをご案内いたします。

* 暮らしを楽しむ竈の家の地図こちらです。

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by uneme_tayuu | 2015-10-31 20:14 | leブランチ竈 | Comments(1)

霜降号 -今日は旧暦 9月12日です-

かまどメールの時間です。霜が降りる気配がない暖かい秋の朝、かま
どメールを書いております。しばらくお付き合いいただければ幸いです。

私が三重に移ってきて丸一年が経ちました。生まれて始めて米づくり
のすべての行程を経験しました。新米の美味しさったら、自分が手間を
掛けたことも加味して、しみじみ噛み締めました。

お米作りを経験して知ったことを書いてみます。

 稲は手間がかからない

田植えをしてから稲を刈るまで、稲に触ることはまったくありません。
トマトのように脇芽を摘んだり、支柱に結わえたり、そんな手間はかか
りません。人間がすることは、田んぼの水を切らさないようにすること
と、まわりの雑草を刈ることだけです。稲は勝手に大きくなり勝手に穂
を出し実を結びます。(田んぼに生える草をどうやって押さえるかには
いろいろな方法がありますが、これは次の機会に書きます。)

 三等米でも美味しい

今年は籾の汁を吸う虫が多く、玄米にしたら変色した粒が目立ちまし
た。たまたま農協の人に見てもらったら、三等米との評価。流通に出し
たら非常に安い価格でしか売れません。これは見た目だけの判断です。
精米して炊いたら真っ白な綺麗なお米で、炊いたら甘くて香りもよく、
ほんとに美味しいお米でした。農薬を使い虫を駆除すれば等級は上がり
ますがそんなことはするつもりはないです。

 新米の美味しさの秘密

これは単純な話です。採れたての新米だけを炊く、これだけです。混
ざり物なし。流通段階で間違えて産地や産年の異なるものが混ざること
はありませんから。

閑話休題。育てたお米をみなさんにおいしいおいしいと食べていただ
き俄然やる気が出て、山の水が直接入る泥田を1.5反借りて来年も米づ
くりに励むことにしました。今年は、梅雨のはじめの少雨、秋の長雨が
影響しましたが、来年は良い天候に恵まれますように。


 なかや
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by uneme_tayuu | 2015-10-24 14:36 | 暮らし暦 | Comments(0)

寒露号 -今日は旧暦 8月26日です-

寒露 ~気寒く露草重し~

朝晩の冷えに身震いする季節がやってきました。
あの夏の暑さが嘘のようですね。
急な冷え込みに、普段丈夫な私も珍しく風邪をひいてしまい、何もしないで
ぼんやり過ごす時間がありました。その時考えたこと、以前からずっと気に
なっていたことについて。

もう何年も前からですが、今は、インターネット回線を通じて色んな人やも
のや情報が手軽に、しかも瞬時につながる時代です。このメールの読者の
中にも、生まれた時からネット環境が整っていたという方もいらっしゃるでし
ょう。

でも私の子供の頃といえば、離れた場所にいる人と即座に繋がることので
きるものと言えば電話(「有線」というのもありましたが、こちらはかなり地域
限定的)。その電話も大切な用件以外に使うことは憚られた時代。
そんな時代の友達といえば当然、同じ学校や近所の仲良し。遊びたければ
直接その子の家に行って「○○ちゃん居る?遊ぼ。」と誘ったもの。大人の
行き来でも事前に連絡を取って在宅を確かめてから来るなんてことありま
せん。少し離れた親せきでさえ連絡もなく「居るか~?」と言って唐突にやっ
てきたものでした。
大学時代・OL時代でも、友人たちとは次に会う約束をしてから別れて次に
会うまでは連絡もなし、当日誰かが来られなくても「なんか用事できたんや
ろか」とか「来やへんなー電話してみる?」くらいの緩い感じ。待ち人来たら
ずで駅で何本も電車を見送ったこともしばしば。

今なら、メールやLINEで何分遅れますとか今どこどこです、とか?それはそ
れで便利には違いないけれど、便利になった反面、急いで返事を返さない
とと気忙しく、窮屈な思いがしないでもないものです。

また、身近な生活の場面でよく出くわすのが、「Aさんと繋がったよ」「Bさん
と会話したよ」というSNSで人と繋がる話。確かに人と繋がるのは悪いこと
ではないと思います。でもそんなにたくさんの人と繋がる必要があるのかど
うか、互いの親密度はどれ程なのでしょう?浅ければ浅いだけ、密に繋が
ろうとはしないでしょうか?

今、無性に、直接顔をみて話の出来る相手だけが知合いであり友人であっ
た時代を懐かしく感じます。緩やかな繋がりで仲間と繋がっていたのんびり
とした時代。もちろん後戻りすることはできないでしょう。今さら携帯電話を
手放すことも、ネット環境を遮断してしまうことも現実的ではありません。
でも、人間関係はもっと簡素に緩やかに、自分が本当に連絡をとりたい人
とだけでもいいのかも!?
これから深まる秋、友人関係を見つめなおすのは自分の立ち位置を確か
める意味でも、案外いい季節到来かもしれません。

By かまど管理人
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by uneme_tayuu | 2015-10-08 10:27 | 暮らし暦 | Comments(0)