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小満号 -今日は旧暦 4月 4日です-

美里に移り住んで畑に精を出す毎日。自分で育てた採れたての野菜を
食べるうれしさは何ものにもかえがたい。

野菜作りを通して気付かされたこと。

作るからには大きく、たくさんなるようにと、なにか肥料をやらなき
ゃと思い込む。でも売るわけではなし、食べられるだけ、不定期にやる
カフェで出すだけ採れればいい、土の力を信じてなるがままに任せると
心をきめた。清々しい気分になった。

集 落の中には休耕地がまだまだあるので、畑を増やして二年使った畑
は一年休ませればよい。

キャベツについたモンシロチョウの幼虫を取っては踏みつけた。これ
は身勝手なのか、生きるための当然の権利なのか。まだ結論は出せない
でいる。

ひとつ決めたことは、来年はキャベツは作らないかモンシロチョウの
ために作るかどちらかにする。レタスには虫がつかないのでレタスは多
めに作ろう。

とりとめの無い文を読んでいただきありがとうございました。


なかや
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by uneme_tayuu | 2015-05-21 10:51 | 暮らし暦 | Comments(0)

土窯を使ったピザ作り講習会開催のお知らせ

立夏も過ぎて、暑さが増してきました。
今年の夏も暑くなりそうです。
みなさん、熱中症対策忘れずに、心がけましょうね!

さて、今年は平日のサロンはお休みにして、代わりに土・日曜で開催できるイベントを考えてみました。
その第一弾が、ピザ作り講習会。
マルシェでお馴染み、竈の家の土窯の、焼きたてピザの味を再現します。
小麦粉を捏ね、発酵を待ち成形、お好きなトッピングをのせて、直火で焼き上げるまでを、みんなで一緒に作ります。
もちろん講習会ですから、ピザ生地の仕込み方や延ばし方など、美味しくなる秘訣、こだわりの技の丁寧な解説付き。
覚えて帰れば、ピザ窯職人秘伝の味をご家庭でも手軽に再現できます。


大人も子供も大喜び♪土窯を使ったピザ作り講習会

 日  時: 2015年 613日(土) 10時~14時
 場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
 会  費: 大人(中学生以上) 1名 1,500円
        小人(小学生以下) 1名 1,000円
        親子参加(大人1名、小人1名) 1組 2,000円

お申込みはこちらから。
限定20名様まで(先着順)。

駐車場はないのでお近くの方は歩いてくるか自転車でお越しくださいね。
遠方の方には、近くの駐車場をご案内いたします。

暮らしを楽しむ竈の家の地図こちらです。


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by uneme_tayuu | 2015-05-15 16:53 | かまど通信 | Comments(0)

立夏号 -今日は旧暦 3月18日です-

夏が訪れる前に、友人と茶摘み体験をしてきました。

きっかけは、家の敷地内にあるお茶の木で母親が自家製茶を作った、とい
う一本の知らせ。
今年、新芽が伸びているのを見て、お姑さんが昔作っていたことを思い出さ
れたそうです。
特に手入れもしていないというお話に加え、挿し木で簡単に増やせることが
わかりました。“育てれば竈の家でも自家製茶ができるね!”意気投合し早
速訪ねると、確かに2本、いろんな庭木に隠れ目立たぬ姿で茶の木が立っ
ていました。

その木で挿し木用の小枝を分けていただくだけで十分よかったのですが、
新芽が伸び放題のお宅に連絡を入れておいたからと、そのまた友人のお
宅で、幸運にも八十八夜のその日、一番茶の茶摘みが体験できたのです。

そこに行く道すがらでも見かけましたが、そのお宅の生垣は、一部が茶の
木で連なっていて、この辺りで以前は日常的にお茶を作る習慣があったら
しいことを窺わせました。
案の定、「昔おばあさんがよう作っとったなぁ。」と懐かしむ家主。

彼女と私の家とは車でわずか10分ほどの距離。私の暮らすところでも、母
の実家周辺でも目にしたことのない、お茶を作る文化が、近くの集落に根
付いていたとは!しかも、産地の鈴鹿山麓からはかなり離れた海辺に住ま
う人たちの間で。

友人宅に戻り、お母様手作りのお茶をいただくと、見た目の色は薄くてもど
こか懐かしい香りと、しっかりと深みのある味が口の中に広がりました。

近年、お茶と言えばペットボトルのお茶。お茶っ葉も、急須の使い方も知ら
ない若者が増えていると聞きました。お湯を注いで葉が開く時間を待つ楽し
み、お茶の香りを楽しむこと、味わうこと、そしてできるなら生産する楽しみ。

また一つ、伝えたい暮らしの文化を見つけた気がします。


  By かまど管理人
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by uneme_tayuu | 2015-05-06 08:58 | 暮らし暦 | Comments(0)