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第33回サロンde竈(さろんでかまど)開催のお知らせ

10月サロンのお知らせです♪

日  時: 2013年 107日(月) 9時~日暮れまで
場  所: 四日市市采女町 暮らしを楽しむ竈の家
会  費: 講座を受講される方  1,500円
     講座を受講されない方   500円 (ともにお抹茶・和菓子付き)
呈茶時間: 10時以降のお好きな時間
講  座: ソープカービングに挑戦!
講  師: 長戸 富士美 さん
時  間: 10時~、13時~(1時間程度)
持 ち 物: 手ぶらでお越しください
~~~~~~~~~~~ 講 座 の 内 容 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ナイフ一本で彫り上げていくタイの伝統工芸の一つ。専用ナイフで石鹸をかわいいアートに!部屋中が石鹸の優しい香りに包まれます。
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いろいろな色や香りの石鹸を用意していただきますので、お好みのものでカービング体験してみてくださいね。
ケース付きですので持ち帰ってそのまま飾れます。

その他に、「カラーセラピー」や「パーソナルカラー診断」の体験もできます(別途料金が必要です)。
また、お話を聞いていただきたい方には傾聴ボランティアスタッフが滞在していますので、ご利用ください(参加者無料)。
地元産減農薬野菜の販売もあります。

昼食は自由にお持ち込みください。前日までに連絡いただければ、取りまとめての手配も可能です(500円)。
参加ご希望の方は、ここ までご連絡ください。
開催日の2日前までにご予約くださると助かります。

暮らしを楽しむ竈の家の地図こちらです。


【サロン】とは...もともと応接室など部屋を表すフランス語です。18世紀頃のヨーロッパ、特にフランスにおいて、上流階級の婦人たちが自宅の客間に学者や芸術家など文化人を招いて、お茶を飲みながら、古典や文学、哲学などを論じ合うことが流行したことから、宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交的な集まりのことをサロンと呼ぶようになりました。
竈の家は、そのような邸宅でもなければ、サロンも、知的会話が飛び交う高尚な集まりでもありません。
ただ、お越しいただいた方たちと一緒に、歌やギター、鼻笛などの楽器演奏をしたり、月替わりの講座を楽しんだり、お弁当を囲んだりしながら、初対面同士でも仲良く会話ができる、そんな心地よいくつろぎの空間を共有していきたいと思っています。
お一人でも、お友達同士でも、どうぞお気軽にご参加ください。
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by uneme_tayuu | 2013-09-24 16:58 | サロンde竈 | Comments(0)

秋分号 -今日は旧暦8月19日です-

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、昼の日差しの下で体を動かすとまだま
だ汗ばみますね。昼間の暑さに油断して寝冷えをしてしまい2日ほど体調
を崩してしまいましたが、昨日は新米をいただく集まりに参加させていただ
き元気を取り戻しました。
かまどメールにしばらくお付き合いください。

最近、トルストイの「イワンの馬鹿」を読みました。少年のころ読んだ時には
何も心に残るものがありませんでしたが、今回はたいへん影響を受けまし
た。兄弟からあいつは馬鹿だからと蔑まされる愚直で働き者の農民イワン
が兄弟を救っただけではなくやがて王になり悪魔の妨害を物ともせず多く
の人々を幸せにしたお話です。
イワンの国では皆が幸せに暮らしていることに腹を立てた悪魔が不幸にし
てやろうといろいろ策を弄しますが、イワンの国では人民は皆ばかで、ただ
働くだけなので悪魔に騙されない。商人に化けて金貨をばらまいてみたが、
イワンの国では食べるもの、住む所、着るものみんな満ち足りており、金を
見ても誰も欲しがらない。悪魔は食べ物を金で買おうとしても誰も売ってく
れないという。やがて悪魔は困窮し退散する。
「どうか食物たべものを下さい。」と言って来る人には、誰にでもイワンは、
「いいとも、いいとも。一しょに暮すがいい。わしらにゃ何でもどっさりある。」
と言いました。イワンの国には一つ特別なならわしがありました。それはど
んな人でも手のゴツゴツした人は食事のテイブルへつけるが、そうでない
人はどんな人でも他の人の食べ残りを食べなければならないことです。

ロシア革命の30年も前に書かれたこの寓話が今の私の腑に落ちました。
地域通貨という手段が各地でいろいろ試されていますが、どんな地域を目
指すかを考える良いきっかけになりのではと考えています。
ご興味ありましたら、青空文庫で読めますのでどうぞ。おすすめします。(著
作権が切れているので無料です。)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000361/files/42941_15672.html

  kuma28
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by uneme_tayuu | 2013-09-23 12:12 | 暮らし暦 | Comments(0)

白露号 -今日は旧暦8月3日です-

白露

いつまで続くかと思った今年の暑い夏も、
熱帯夜続きの夜はいつしかぐっと冷え込むようになり、
深夜早朝に草むらを歩けば、露に濡れる日々になりました。

日中は相変わらず暑い日が続きますが、
そんな少しずつの小さな変化に、
明けない夜がないように
終わらない夏もないのだと感じます。

時々、考えます。
冷えるから露がつくのか、
露がつくから冷えるのか。

いわゆる「ニワトリと卵」談義というやつですが、これは、
「両方の働きかけで生まれる協調結果」だと思いました。

冷えるから露がつくし、
露がつくから、冷える。

夏が終わることも、秋が始まることも
「自動的に来ること」ではなく、
自然を構成する万物がその現象の一部となっていることで
「ともにおこすこと」なのだと思います。
だから、バランスが崩れたときに、異常気象になる。


そして、それは人間の行いも同じで、
私たちは、大きな流れに翻弄されているのではなく、
その流れを構成する一部であるはずです。

うろおぼえですが、とあるミュージシャンの歌に、
こんな感じの歌詞がありました。

「人をだましたりするのはよくないこと、
 物を盗んだりするのもよくないこと、
 だけど僕はそれをやってきてしまった
 この世界が歪んでいるのは、僕のしわざかもしれない」

・・・

草につく露のひとつひとつは
小さくか弱いものですが、
そのひとつひとつがあってこそ、
秋を呼ぶのだと思って、

歪んでいると思う世界、間違っていると感じる流れが
いかに大きく抗いようのない壁に見えようとも、
ひとつぶひとつぶの白露として、
「こうありたい」という主張を持って存在することが、
「歪んだ世界をただす力」なのだと思います。

東北の被災地が舞台の「朝の連続テレビ小説」に
大事なことを思い出させてもらいながら。

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by uneme_tayuu | 2013-09-07 21:52 | 暮らし暦 | Comments(0)

第31回サロンde竈(さろんでかまど)開催されました

8月27日、竈の家で「サロンde竈」が開催されました。
今月も夏休み期間中の開催でしたので、親子体験できるものをと思い「切り絵」の体験講座を開いたところ、様々な年齢層の方に楽しんでいただくことができました。

今まで講師は知人や知人を通して知り合った地元の方にお願いしてきましたが、今回ははるばる滋賀県から。というのは、以前展示会で奥居さんの作品に出会いその可愛さに一目惚れ、思い切って当人にお願いしたところ、快く承諾してくださったもので、当日は地元のケーブルTVの取材まで受けていただくことになりました。
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作業中は紙が飛ぶといけないので直に扇風機の風は当てられないとのこと。連日の猛暑続きに大丈夫かと案じていましたが、さすがに8月も終盤となると暑さもやわらいで、通り抜ける風のおかげか、手作業の楽しさからか、誰ひとり気にかけることなく集中して作品作りに取り組んでいただけました。
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同じ図案でも切り方やちょっとした配置の違い、配色の違いで印象の全く違う作品に。
それぞれの個性が出るのがおかしなものですね。
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お庭では、今月も絵本の読み聞かせがありました。作品を完成させた子供たちに混じって大人の方もちらほらと。微笑ましい風景です。
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その他、お抹茶を楽しみに来られた方、会話を楽しみに来られた方、「本当はめっちゃ来たかったん。久しぶりに来られてよかったー」と生後4ヶ月の赤ちゃんを抱いて遊びに来てくれたお友達など、久し振りの顔ぶれもちょこちょこと集まって、講座が終わったあとも、夕暮れまでひとしきり、話に花の咲いた楽しい時間が続きました。

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ブルーのシャツの後ろ姿が奥居さん。
講座中少しでも空き時間があると熱心にナイフを動かしてみえました。
当日も注文を受けられていましたが、リクエストを受けてから制作までの早いこと!
花と動物の名前と雰囲気をつたえるとすぐ、下絵することもなく紙を切り抜いていかれてました。
出来ばえは!?もちろん依頼主さん大満足♪

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蛇足ながら今月のお菓子。主菓子は地元の和菓子屋さんの練り物「浜千鳥」。千鳥の顔と尾っぽが芸術的。干菓子は、ドライトマトとアップルのホワイトチョコがけと、久しぶりに作ったクッキー2種(プレーンとローズマリーのハーブクッキー)。
お抹茶は京都小山園「又玄」。甘くて香りがいいので冷抹茶にしても美味しいです。
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by uneme_tayuu | 2013-09-01 10:45 | サロンde竈 | Comments(0)