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丸山祐一郎、こやまはるこ、ライブinかまどの家

随分寒くなってきました。いよいよ本格的な冬の到来です。
竈の家は、昔ながらの古い家。隙間風が音を立てて通るこれからの季節は、年中行事であるお餅つきと味噌作りを除いて、活動を休止します。
その休止前の最後のイベントが、この "竈 de Live vol.2"

  丸山祐一郎、こやまはるこ、ライブinかまどの家
        ~ボサノバギターと、水カンリンバの世界~


竈の家の世話人でもあるいけやま企画さんとのご縁で、開催させていただく運びとなりました。
日曜日ですので、2部性になっています。
昼・夜どちらでもご都に合わせてお越しください。
丸山さんは竈の家にも置いてある「水カンリンバ」という、水を入れた空き缶を繋いで音を奏でる、創作楽器の考案者でもあり、50種もの民族楽器を持って全国を旅して演奏活動をしていらっしゃる旅の音楽家です。
お二人の奏でる自然の音、初めて目にする楽器の数々、ぜひお楽しみください。
前座を雑人(ざっと)さんが務めます。

日  時: 2012年 12月 16日(日)
 ■昼の部 14:30~ 入場料500円(+投げ銭):子ども歓迎(中学生以下無料)
 ■夜の部 19:00~ 入場料1000円(中学生以下無料)
場  所: 四日市市采女町1090 竈の家(古市場バス停前)
主  催: いけやま企画  ☆公式ブログは ここ から
      暮らしを楽しむ 竈の家 http://www.kamadonoie.net/



●丸山祐一郎
 長野県飯山市在住。
 日本では希少なビリンバウ奏者でもあり、ボサノバギタリスト。
 空き缶を加工して、中に入れた水の音を響かせる、「水カンリンバ」の考案者。
 妻の こやまはるこ とのライブは全員参加型。 愛車にギターと40以上の民族楽器を満載して全国どこへでも出かけていく。
 時空を超えた出会いをつなげ、「みんなのこころに虹をかける!!」を実践中。

●こやまはるこ
 夫の丸山祐一郎とともに<旅の音楽家>としてデュオでギターを奏で活躍する。
 また、筆文字のデザイナーとして、筆文字ならではの"心の表現"を大切にしながら、筆文字のロゴ制作や、ナチュラルな素材にこだわった暮らしを彩る書作品を創作している。
 日本デザイン書道作家協会正会員。


■ 駐車場は離れていますので、なるべく公共交通機関をご利用ください
  近鉄内部線「内部駅」より徒歩25分(参照時刻表
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by uneme_tayuu | 2012-11-29 11:16 | かまど通信 | Comments(0)

小雪号 -今日は旧暦10月 9日です-

今日は小雪ですね。この原稿を書いている前日の晩はそんなに冷え込
んでいませんが、果たして今日はどんな日になっているのでしょう。

前々回のかまどメールで「かまど管理人」が書いていたお話、頑張っ
ているいる人を見かけたら思い切ってほめましょうという文を読んで
思い出した言葉がありました。「一隅を照らす」という言葉です。

正確な意味を知らぬままか忘れてしまったまま記憶の底に沈んでいま
した。意味をしらべてみると素晴らしい言葉でした。私なりの理解を
書いてみますと、自分のできること、すべきことに正しく取り組み、
それを通じて世のため人のためになること。目先の利益にとらわれず、
正しいと信ずることを行う となります。

原典は、最澄の『天台法華宗年分学生式』の冒頭の言葉の一部です。
「古人言く、径寸十枚、これ国宝に非ず。一隅を照す、これ則ち国宝
なり、と」これはこれは最澄の師、唐の湛然の著『止観輔行伝弘決』
にある次の話を踏まえている。

むかし、魏王が言った。「私の国には直径一寸の玉が十枚あって、車
の前後を照らす。これが国の宝だ」。

すると、斉王が答えた。「私の国にはそんな玉はない。だが、それぞ
れの一隅をしっかり守っている人材がいる。それぞれが自分の守る一
隅を照らせば、車の前後どころか、千里を照らす。これこそ国の宝
だ」と。

私自身を省みると、刹那刹那に自分だけに有利になるような判断をし
てきたことが多いことに気づきました。それも生半可な知識をもとに。
これからまだ歩んでいく人生ですが、「一隅を照らす」生き方を模索
していきたいと思います。

以下のサイトから引用しました。もしお時間がありましたらお読みい
ただくことをおすすめしたいです。
http://ichigu.net/person/index.html
http://www.chichi.co.jp/ichigu.html

kuma28
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by uneme_tayuu | 2012-11-22 19:10 | 暮らし暦 | Comments(0)

第26回サロンde竈(さろんでかまど)開催のお知らせ

12月サロン開催のお知らせです♫
今年度最後のサロン。行ってみたいけど、どうしようかな・・と、ためらわれている方、1月から3月は冬期休暇でサロンはお休みをいただきますので、12月を逃すと4月まで開催がありません。迷っていないで参加してみてくださいね。
サロンも講座もアットホームな雰囲気ですし、何より、築110年の昔懐かしい古民家が優しく出迎えてくれますので、心もからだもきっと癒されるはず。
今月の体験講座は、「ジュエリークロッシェ」。
ビーズを編み込んでネックレスやブレスレットをつくります。
 *参加ご希望の方は、ここまでご連絡ください。
        開催日の2日前までにご予約くださると助かります。

日  時: 2012年 12月 11日(火) 9時~日暮れまで
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 講座を受講される方 2,300円
       講座を受講されない方 500円
ともにお抹茶・和菓子付き
       *来館時に受付へお支払い下さい。
呈茶時間: 10時以降のお好きな時間
講  座: ビーズの手作りアクセサリー『ジュエリークロッシェ』体験
講  師: 岡田広美 さん
時  間: 10時~15時 (1時間程度)
持ち物: お持ちであればレース編み針0号か2号

○ジュエリークロッシェとは、ビーズを通したレース糸を編んで作るアクセサリーのこと。
この体験では、すでにビーズが通った糸を使いますので、細かい作業なしに楽しく作っていただけます。大切な人へのクリスマスプレゼントにいかがですか?
○シンプルですぐ覚えられる「鎖編み」だけで作れますので、編み物未経験者のかたもお気軽にどうぞ。一度手芸をやってみたかった・・・という男性陣の参加も大歓迎です♪
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            (左:ブレスレット 右:ネックレス 長さ調整できます)
 
■ 昼食は前日までに連絡いただければ手配可能です(一食500円)
  ご希望の方はサロン申し込み時にお忘れなく
■ ギターと歌と鼻笛ほか音楽演奏あり
■ 絵本の読み聞かせあります
■ 将棋盤・オセロゲームあります
■ 写経できます
■ 里山のような庭で虫採りをしたり、植物採取したり、いろんな遊び方できます
■ 駐車場は離れていますので、なるべく公共交通機関をご利用ください
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by uneme_tayuu | 2012-11-13 10:18 | サロンde竈 | Comments(0)

第25回サロンde竈(さろんでかまど)開催されました

立冬前の11月6日、竈の家で「サロンde竈」がありました。
前夜から降り出した雨が上がらず湿ったお天気でしたが、じめついた感じはなく、やがて雨も止むだろうと予感させる空気の暖かさがありました。

通り土間に設けたお茶席でお抹茶を味わっていただいたり、
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講座を受講していただいたり、
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馴染み同士集まってお話をされたり・・、
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みなさん普段と変わらない過ごされ方でしたが、しょぼついた雨のせいもあって、この日は室内に人がたくさん集まりました。
特に竈、かまどの火を囲んで談笑されている人々の姿は、先月までしばらく途絶えていた景色。暖かさが恋しくなる季節になったことを実感しました。

キターと鼻笛も、講座を受講されている方のBGMにと、今日はお部屋の一角で
さりげなく、いつもより気を遣いながらの演奏だったかもしれません。
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予想どおり晴れ上がった午後は、仕舞っていた縁台を出してお庭で過ごされる方もちらほら、昨日までの寒さが緩んだ午後の昼下がり、振る舞いの麹甘酒とともに、秋の名残を楽しみました。
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また、今月の講座『和紙ちぎり絵の干支飾り』は、昨年も同じ11月に開催していますから、今回は、初めて挑戦された方の他に、一年ぶりに作りに来られた方、前回体験ずみなのでと受講の様子をご覧になって楽しまれた方など、様々な方が入り交じり程よい人数で賑わっていました。
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                     (干支色紙作りの様子)
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                   (干支のミニ屏風作りの様子)

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               (お昼のお弁当はボリュームたっぷり!)

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                (庭で咲いたハーブや花をお裾わけ)  
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             (振る舞いの甘酒、炊飯器で手軽に作れます♪)
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by uneme_tayuu | 2012-11-10 09:59 | サロンde竈 | Comments(0)

第10回leブランチ竈(るぶらんちかまど)開催のお知らせ

今年2回目、秋の「leブランチ竈」は、“自然のお肉(ジビエ)と山の幸”と題して、自然の恵み、旬の幸を楽しむメニューを考えました。
その時手に入るとっておきの旬の食材を使った一汁一菜+お肉!を予定。何があるかは当日のお楽しみ。お肉は、地元産のシカかイノシシを使った一品です。
ちょっと贅沢なブランチをお楽しみください。

日  時: 2012年11月23日(金・祝) 9時~日暮れまで
             *朝ご飯は10時頃~なくなり次第終了
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 550円 (器レンタル料を含む)
      マイ食器(茶碗,お椀,お箸)持参の方は器レンタル料50円引きの500円。
      家族割引設定を予定しています。
      ご家族でお気軽にお越しください。
+申し込みは不要ですが、できるだけ予約いただけると助かります。
 ブログからの申し込みはここからできます。
+駐車場はないのでお近くの方は歩いてくるか自転車で来てくださいね!
 遠方の方には、近くの駐車場をご案内いたします。

【かまど よろず住宅相談】
今年度から新企画として、木造の家を維持するためのメンテナンスや修繕について、かまどの家をとりまく大工、左官、瓦職人などが相談にお応えする”かまど よろず住宅相談”コーナーを設けます。
参加のついでに、ふとした疑問、些細なこと、何でも持ちかけてください。
気のいい職人集団なので安心して相談できますよ。
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by uneme_tayuu | 2012-11-09 10:14 | leブランチ竈 | Comments(0)

立冬号 -今日は旧暦 9月24日です-

   立冬

このごろ、殊に寒いなと思っていたら、
やっぱり二十四節気の節目の頃でした。
あらためて、よく練られた暦だなあ、と
感心しています。

ところで、「冬」という言葉の意味とは
なんだろう、と、ふと気になりました。
「寒い」「活動を停止する」
「篭もる(動けない)」「凌ぐ(春までの我慢)」……
野生の生き物たちも冬ごもりをしたり冬眠をしたりするし、
そのような忍耐をイメージさせるものかな、と思っていました。

そこで調べてみると、なんと、
「冬」の字は、乾肉や乾果を
ぶら下げて貯えた姿を示しているそうで
(下のチョンチョンがぶら下げられた物)
「ものを貯える季節」という意味なのだそうです。

それを知って、
「活動停止」だの、「凌ぐ」だの、
ネガティブなイメージばかりを重ねていたことに気付かされて、
目からウロコが落ちました。

冬は、積極的に「ものを蓄える」季節。
寒さや、乾燥した空気は、見方を変えれば
ものを蓄えたり、保存食をつくるために適した
「自然からの恵みの気候」でもあるのですね。

また、人間は冬ごもりせずに暖房を使って
冬の間も活動し続けていますから、
その暖房の熱でコトコト、じっくり加熱する
保存食づくりもできる環境にいます。
なんと、ありがたく、楽しい季節ではないですか。

これからの時期、
冬という季節の恩恵を活かして
おいしい保存食をたくさん作って蓄えよう、
そう思いました。

みなさんにとっても、
「恵みゆたかな冬」に、なりますように。

               emix
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by uneme_tayuu | 2012-11-07 09:14 | 暮らし暦 | Comments(0)