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「暮らしを楽しむ竈の家」ホームページを開設しました

先日、ライブの案内を書いていて
懸案のひとつだった「竈の家」のホームページを開設したことを、報告し忘れていたことに気づきました。
まだまだ試運転状態で、足りないところも多いのですが、少しずつ手を加え、見やすく分かりやく、イベント紹介や活動報告など充実した内容にしていくつもりですので、今後はこちらのサイトの方もよろしくお願いします。

 ~暮らしを楽しむ竈の家HP~ ( http://kamadonoie.net/

右フレームのりんく先にもリンクを貼っておいたのでここからも入れます。
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by uneme_tayuu | 2012-09-27 10:45 | かまど通信 | Comments(0)

竈 de Live  ~モスリン 鼻笛演奏と鼻笛体験レッスン~

ようやく秋らしい風が吹き抜けるようになりました。
昨夜は涼しいくらいに空も澄んで、上弦の月が傾いた後はたくさんの星が輝いて見えていましたね。

さて今日は、竈の家での初ライブ、のお知らせです。
毎月のサロンでお馴染みの「鼻笛」を、今回は、日本でも数少ないプロの演奏家モスリンさんをお招きして演奏していただきます。
“穏やかな時間の流れる古民家空間に響く鼻笛の音色”
心ゆくまでお楽しみください。

日  時: 2012年 10月 15日(月) 19時開演(18時開場 21時終演予定)
場  所: 四日市市采女町1090 竈の家(古市場バス停前)
入 場 料: 無料(投げ銭制)
主  催: 暮らしを楽しむ 竈の家 http://www.kamadonoie.net/                      日本鼻笛協会 伊勢友の会 http://nhk.emix-express.com/

※投げ銭制とは…当日、ライブを聞いて「良かった」と感じて頂けましたら、その気持ちを包んで「投げ銭箱」にお入れください。音楽活動の経費がまかなえますと、また来て頂けることにもつながります。
また、築110年を越す古民家「竈の家」は、定期的な修繕なしにはコミュニティ・スペースとして安全に皆さまに活用して頂くことが難しくなってきています。特に今年は雨漏りの修理で大きな費用が掛かりました。予算以上にかかったため外部の戸袋と室内の押入れの工事が中断したままとなっています。そこで、今後もこの日本の文化や暮らしを体感する場所「竈の家」を中心とした活動を続けていくため、活動にご理解いただける方に寄付をお願いすることに致しました。想いを汲んでいただけましたら、そのお気持ちを併せて「投げ銭箱」にお入れください。
皆様の暖かい意思表示とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

■ 駐車場は離れていますので、なるべく公共交通機関をご利用ください
  近鉄内部線「内部駅」より徒歩25分(参照時刻表

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by uneme_tayuu | 2012-09-24 17:28 | かまど通信 | Comments(0)

秋分号 -今日は旧暦 8月 7日です-

こんにちは。

夏場は布団ではなくて畳の上でそのままタオルケットを被って寝ているのですが、さすがに昨晩は気温も低かったようでお腹を冷やしてしまいました。
そろそろ布団生活に戻るとしますかね(笑)
寒暖の差が激しくなるのでみなさんもこの季節体調管理気をつけて下さいね。
(お腹が緩いのです、自業自得ですね)

先週、新潟の十日町周辺で行われていた「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2012」に最終日の 9月17日に行って来ました。 三重県津市美里町からおよそ 600km、深夜の運転でかなり眠くなりながら長野県姨捨辺りで朝を迎え新潟県へ。
それでも山をいくつも越えて十日町に入ったときに見えた田園と曲がった川そして奥には山、山、山……その立体的な風景に遭遇したとき、目もしっかりと醒めました。
日本はほんとに美しい国だとやっぱり思いました。

今回の訪問の目的は大地の芸術祭に出展していた三重県出身の写真家中里さんの展示を見ること(中里さんの展示写真のプリント出力を私が担当させてもらったことから、そのプリントと展示のバランスの確認が必要だったのです)ほかのメジャーな写真家達の作品達を見せてもらうこと、それと里山をどのような感じで芸術祭、という空間にしているのか、とっても見たかったのです。

十日町に到着後中心センターである「キナーレ」へ。
ほとんど何も準備してこなかったので受付センターのようなテントでいろいろ質問。各会場の展示については無料で見れるところもあるのですが基本的にはパスポートを購入して見てもらうことになりますね。ということを初めて知る。
(私)「展示してある数は?」の質問に、(受付)「 300を超えますね。」(私)「1日ではまわれませんね?」という質問にはしばらく沈黙して(受付)「……そ、そうですね。」(そういう質問をする人はほとんどいない!そんな感じ)そんなあほなやり取りをして黄色いパスポートを購入。それと同時にガイドブック(これは美術出版社が発行してました!)というかなり分厚い本も同時購入。
本の分厚さで1日で回れないことの確信を得ることになりました。

この日は写真家の中里さんとキナーレで合流することになっていたのでしばらく時間があったのでキナーレで展示してある現代アート!など鑑賞しました。
鉄道模型を使ったと影絵が移動して行くアートが大人も子供も「おーーーーーーーーーーっ!」と歓声をあげていたのが笑えました。そういう笑いが一番いいな、とも。

そして中里さんと無事合流。
今回は元日本カメラ編集長のKさんも同行です。
合流後、中里さんおすすめの蕎麦屋さんへ。
「へぎそば」、というおおきなザルに盛られた蕎麦をいただきました。
蕎麦もいろんなスタイルがありますね。11時過ぎに入ったのですが既にほぼ満席。出るときには待つ人の列もできていました。
黄色いパスポートを持った人も多かったので町の中はいろんな面で経済効果もあったんでしょうね。

昼食後いよいよ中里さんの写真の展示してある旧小学校の場所、モグラ館呼ばれる場所へ。
入り口に穴に入るよな土でできた穴の中をくぐって入ります。すごく丁寧に作ってあるのがわかります。こういうこだわりはやっぱり面白い。中に入ると廊下の下半分の壁は土壁になっていました。きっとモグラの穴の中を移動する感じなんでしょう。
そんな廊下を移動して中里さんの展示室へ。
今回はトンネルを撮影した作品が飾ってありました。
新潟地方の家に張ってある雪よけの板と新潟の石を使用した空間、中里さんの作り上げる空間にはいつも驚かせられます。展示されているプリントも確認させてもらって、ほかのお部屋に。
教室の1つ1つが展示室になっていました。中里さんに丁寧に案内してもらうと面白さも倍増! しました。(モノリスと呼ばれる土地の断片をスライスしたものが沢山並んでいてその存在感に驚いてしまいました。モノリスと呼ぶことも初めて知りました)
モグラの館で中里さんとは夜までしばし別れて、Kさんと一緒に3カ所ほど回りました。
天気もよくてのんびりと回らせてもらいました。稲刈りの風景を見せてもらいながら移動する風景の存在、都市の中で見る空間とは全く違う世界に面白みを感じました。
展示会場の近所に住むおばあちゃんが「にぎやかでええな!」そんな言葉を聞かせてもらうと、来てよかったと思うのでした。
夜には中里さんと合流してクロージングパーティーに野次馬として参加。

ほとんどお祭り状態のひと渦の中で「そうだ、そうだ、この芸術祭、これはお祭りなんだ!」と納得しました。
大きな大きな芸術祭でしたがいろんなことが重層的な感じで魅せてくれる場所の存在が面白かったのです。
「米がおいしすぎて酒飲む前に食べてしまうと酒が進まないの!」作家さんの言葉がこの芸術祭のお土産の言葉として残りました。

また3年後足を運んでみたいです。もう少し滞在時間を伸ばして。
お付き合いありがとうございました。

※【大地の芸術祭】越後妻有アートトリエンナーレ
7月29日から 9月17日まで51日間開催。
今年で15年目。3年に1回開催。今回は5回目の開催。
(ガイドブックはヒビコレに置いてあります。よければまた読んでみて下さい)


   写真師松原
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by uneme_tayuu | 2012-09-22 09:29 | 暮らし暦 | Comments(0)

第24回サロンde竈(さろんでかまど)開催のお知らせ

10月サロン開催のお知らせです♫
今月はプリザーブドフラワー作りの体験講座を開きます。
お花の持っている癒しの力や幸福感を感じながら、落ち着いた気分で思い思いの作品を作ってみませんか。
ハート型のスタンド式花器を使用するのでとっても愛らしい感じに仕上がります。リビングや玄関先に飾っても素敵ですよね。
お友達同士でもお一人ででも、きっと楽しめると思います。
もちろんお抹茶を召し上がりに来られるだけの方も大歓迎♪
古材のぬくもりと庭の緑に季節を感じながらのんびりとした時間をお過ごしください(こちらが本来の趣旨、講座はお楽しみ企画です)。
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【サロン】とは...歌やギター、鼻笛などの楽器演奏をしたり、絵本の読み聞かせ、月替わりの各種講座を開いたりしながら、築110年を越える古民家「竈の家」のスペースを終日開放するイベントです。どなたでも参加できますので、古民家や、昔ながらの暮らしに興味のあるかたはお気軽にご参加ください。
≪要予約≫ブログからのお申込み欄は、この記事の最後にあります。
       開催日の2日前までにご予約くださると助かります。


日  時: 2012年 10月 15日(月) 9時~日暮れまで
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 講座を受講されない方  500円(お抹茶・和菓子付き)
       講座を受講される方   2,000円(講座代込、お抹茶・和菓子付き)      
       *来館時に受付へお支払いください
呈茶時間: 10時以降のお好きな時間
講  座: 『プリザーブドフラワーアレンジ』
講  師: ヨーロピアンフラワーデザイン認定講師 竹内 己恵 さん
時  間: 10時~15時 (1時間~1時間半程度)

○枯れない魔法のお花で大人気のプリザーブドフラワーを使ったアレンジを製作していただきます。
○お水やりなどの手入れ不要で3~5年、キレイに咲き続けるプリザーブドのアレンジは、ご自宅用・プレゼント用に最適です。
○今回はバラ、アジサイにかすみ草などを使ったアレンジをしていただきます。お花の色目は選べますので、ご自分だけのオリジナル作品が作れちゃいます。是非、皆様の参加をお待ちしています。

■ 昼食は前日までに連絡いただければ手配可能です(一食500円)
  ご希望の方はサロン申し込み時にお忘れなく
■ 将棋盤・オセロゲームあります
■ 写経できます
■ 里山のような庭で虫採りをしたり、植物採取したり、いろんな遊び方できます
■ 駐車場は離れていますので、なるべく公共交通機関をご利用ください

*参加ご希望の方は、ここまでご連絡ください。
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by uneme_tayuu | 2012-09-21 11:56 | サロンde竈 | Comments(0)

第23回サロンde竈(さろんでかまど)開催されました

9月10日、竈の家で「サロンde竈」が開催されました。
この日は竈の家でお馴染みの「鼻笛」を自分で作って吹いてみよう、という一風変わった講座が開かれました。
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講師は竈の家の世話人でもある大工の池山琢馬さんです。
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実はこの方、家を建てるのと鼻笛の製作と、今、どちらが本業かわからなくなりつつある程鼻笛の注文が殺到しているという人気の鼻笛作家さんでもあります。
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   (樹種は様々、桧、桜、クスノキ、欅、イチイ、椎、桂など20種類以上あります)

そんな人気作家さんの指導のもと、破格の値段で、オリジナル作品が作れる!とあって、一部の愛好家の皆さんには人気の講座でしたが、8月のサロン開催から間がなかったこと、鼻笛が地区のみなさんにまだ馴染みが薄かったこともあるのでしょう、今月は、サロンも講座も、いつになく参加者の少ない一日でした。
でもその分、講座では中身の濃い指導が受けられたでしょうし、全体の雰囲気も小ぢんまりと落ち着いて、こういうゆったりしたサロンも、時にはいいもの、特に夏の疲れが出るこの時期は、と思わせるリラックス感漂う会になりました。
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      (せっかくならよい音色の出るものをと、熱心に指導を受けながら作成)
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              (作った後はさっそくみんなで吹く練習です)
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by uneme_tayuu | 2012-09-15 10:26 | サロンde竈 | Comments(0)

白露号 -今日は旧暦 7月21日です-

朝晩涼しくなり、夏の終わりを感じます。今日は白露、かまどメールに
しばらくお付き合いください。

かまどメールの当番になり何年か経ちました。原稿に使えるように時事ネタ
をメモしておくのですがバタバタ続きで、今日はネタの在庫がひとつしか
ありません。まずそれから。

福島県庁の食堂に「県外産の食材を使っています」と掲示されていたそう
です。福島県にも安全な食材があるはずです。どのような経緯を経てこの
掲示がされたのか私には知る由もありませんが、福島県内の農業に携わ
る人たちのことを思うとひどく寂しく感じました。

九州に行った知人が仕入れてきた話題を思いだしたのでそれを書きます。
スカブラという言葉を聞いたことがありますか?
九州の炭鉱で働いていた人たちのなかに、仕事はせずにぶらぶらしている
人がいました。その人たちのことをいう言葉です。彼らは、炭鉱の中をぶら
ぶらして面白い話をしたり、時間を知らせたりして、働くことはしなかった。
だけど誰一人スカブラを非難するものはなく、むしろ彼らを愛していたよう
です。

炭鉱掘りという辛い労働にもかかわらず、遊んでいるいる人間を許せると
いうことはどういうことなのでしょうか。炭鉱の合理化でスカブラがいなくな
ると、働く人達の気持ちが落ち込み、仕事の能率が下がったそうです。笑
わせてくれたり自分を気遣ってくれる誰かがいると楽しく頑張って仕事がで
きるということなのでしょうか。

私たちは目に見える結果で判断をしがちですが、実は数字だけでは表せな
い因果関係が存在することをスカブラは教えてくれていると思います。仕事
場や仲間内とうまくいかない時、表に出ている事柄だけで判断せずに、スカ
ブラのことを思い出して解決の糸口を探るというのはいかがでしょうか。


By kuma28
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by uneme_tayuu | 2012-09-07 15:20 | 暮らし暦 | Comments(0)

第22回サロンde竈(さろんでかまど)開催されました

処暑に入ったとはいえ残暑厳しい夏の終わりの8月27日、竈の家で「サロンde竈」がありました。
生い茂る樹木のおかげでしょうか、暑い日でも竈の家は、照り返しの強いアスファルト敷きの道路から入ってくると、ヒンヤリ涼しい空気に包まれます。

この日はまだ夏休みということで、初めて来館のお客様が3組、お子さんと一緒に折り紙のモービル作りを楽しまれました。調整したわけでもないのですが午前、午後と程よく時間をあけて来てくださったので、呈茶の方も、最初の一服は冷茶で主菓子と共に、二服目は熱くない程度のお湯で点てたお抹茶をお干菓子と共に、といった具合にゆっくりと時間をかけて楽しんでいただくことができました。
もちろん馴染みのお客様もおんなじです。

小さな小さな金魚を折るために、最初は大きな金魚を折って練習し、折り上がったら針と糸でおもしをつけてバランス良く吊るす。言葉にするのは簡単でも案外難しいもの、笑いながら何度もやり直し仕上げた作品は格別な愛着ものになるに違いありません。喜んで持って帰られたお子さんたちの後ろ姿が印象的でした。
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また、余裕のある方はティーパックの包装紙で折り上げた鹿に挑戦するなどして、各々時間の許す限り楽しまれたようです。
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一方、モービル作りに参加しない子供たちは将棋崩しなどの懐かしい遊びに興じたり、竹ひごをつくるお手伝いをしてくれたり、みんなそれぞれに遊びを見つけては、クーラーと無縁の懐かしい日本の夏を楽しんだようでした。
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by uneme_tayuu | 2012-09-01 10:56 | サロンde竈 | Comments(0)