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第2回leブランチ竈(るぶらんちかまど)開催されました

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「第2回leブランチ竈」は台風2号が熱帯低気圧となり東海地方を通過中の5月29日、滴る雨の中での開催となりました。時々は小降りになるものの三日続きの雨の中で地面もぬかるみ、お客さんなど一人もないのでは?・・と思いはしましたが、応援スタッフの「予定通りやるなら行くよ!」という声に励まされて重たく湿った扉を開けました。


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やはり神様は居るものですね。
朝、雨の中犬の散歩をしていた若い女性が、お昼を回った頃に友人二人を連れて訪ねてくださいました。
「回覧板で見て知っていたけどここだったんだ~。」「へぇ。」「素敵。」「いい感じ~。」「美味しい!!」・・・
そっとお話を伺うとまずまず好評のよう!
一人でも来てくださるお客様がある限り、続けていこうと思った瞬間でした。
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よくよくお話を伺うと12年前までこの家の主人であった祖母を知っているというのです。
小学校の頃、或いは小学校に入る前、庭に佇んでいた祖母を見かけたとか、
貰った梅干がとてつもなく酸っぱかったとか
私の知らない祖母の一面を記憶している方とお話ができ、二重に三重に嬉しく
出逢いっていいものだなとつくづく思いました。


その後は9名のスタッフを交えた会話も弾み、皆が長閑に和気あいあいと、そぼ降る雨の午後を、心ゆくまで堪能したのでした。

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*menu
・炊きたての竈ご飯のおにぎり
・新玉ネギと油揚げシメジのお味噌汁
・スナップエンドウの塩茹で
・掘りたて破竹の木の芽和え


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           (ちびっこ達も慣れた手つきで頑張ってくれました)
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by uneme_tayuu | 2011-05-31 09:34 | leブランチ竈 | Comments(0)

第2回leブランチ竈開催のお知らせ

今月もleブランチ竈開催します。
庭の緑も今が一番美しい季節。萌えいずる新緑と小鳥のさえずりの中で、
仲間とお喋りしながら過ごすブランチタイムは如何ですか。
食事は約30食分、なくなり次第終了ですが、のんびりしていただけるように
コーヒーもご用意してお待ちしています。
食後のコーヒータイムもお楽しみ下さい。
バルーンアートなどの講座も開催を予定しています。

日  時: 2011年 5月 29日(日) 9時~日暮れまで
             *朝ご飯は10時頃~なくなり次第終了
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 200円 + 器レンタル料50円
      マイ食器(茶碗,お椀,お箸)持参の方器レンタル料不要です
      コーヒー1杯100円
講  座: バルーンアートなど
材 料 費: 100円程度(作品によって異なります)

*申し込みは不要です。その日の気分でお出かけください。
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by uneme_tayuu | 2011-05-23 09:45 | leブランチ竈 | Comments(0)

小満号 -今日は旧暦4月19日です-

夏の陽気が満ちてきて、
草木も生い茂ってくる頃という小満。

いま、畑を借りて
いろいろな野菜や穀物たちを
育てているところですが、
ちょっと前は、2、3日目を離していても
そんなに大きな差はなかったのに、
ここのところの成長ぶりは、
ほんとうにめざましいです。

一日、目を離せばもうすっかり様変わり。
たよりなげだった双葉がたくましい本葉を突き出し、
小さかった新芽たちは濃緑の葉を大きく広げ。
背丈もぐんぐんと伸びています。

元気だなあ、よく育ってるなあと
ほほえましく眺めていましたが、
大きく育った仲間の日陰で
痩せた芽が弱々しくひょろついているのを見つけて、
裏を返せば、生き残りをかけた
必死の生命活動なのだと気づきました。

……どうしても
何かにつけて、震災のことが
併せて想像される日々です。

いのちは、生きたい。
理屈ではなく、もっと根本的な
存在意義の部分からの
強い願いであり、欲求。

そんなことを思い、
まだまだ、安全な場所にうつることが
できていないひとや動物たち、
そして、逃げようのない植物や
野生のいきものたちのいのちが
できるだけ、なんとか助かりますようにと
祈りに似た気持ちで、思いました。

この緑萌える季節に
しんみりした話題になってしまいましたが
復興には、ほんとうに長い長い期間が
かかることを想像し、あえて続けます。

大好きな友人が言っていました。
「覚えていて忘れないことも愛である」と。
東北のひとからの言葉として、人づてに聞きました。
「忘れないで気にかけてくれることが、いちばん力になります」と。

今、具体的なことが何もできない状況にはあっても、
ぜんぜん別の仕事をしている日常であっても、
忘れないこと、想像することはできます。

そういう思いが、かならずどこかで
実を結んだり、何かのきっかけになったり……
「こころの復興支援」になると信じます。

長くなりました。
どうぞみなさま、よい一日を。

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by uneme_tayuu | 2011-05-21 21:00 | 暮らし暦 | Comments(0)

日曜書道教室

今年に入って、「竈の家」で書道教室を開きたいと言ってくださる方があり
4月から第一日曜日と第三日曜日、家をお貸ししています。

6月いっぱいは無料体験期間なので
興味のある方、暮らしに役立つきれいな字が書きたい方
一度覗いてみては如何ですか?
直接竈の家にお越しくだされば結構、予約などは必要ありません。

先日の書道体験の様子です。
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写真はお子さんですが、一般の方も募集しています。
落ち着いた佇まいの中でなら、リラックスしてお稽古に励めるのではないでしょうか。

******************
 6月の開催は、5日と19日
   朝の部 ・ 朝9時30分~11時30分
   昼の部 ・ 昼1時00分~ 3時00分
******************
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by uneme_tayuu | 2011-05-20 09:55 | かまど通信 | Comments(0)

第10回サロンde竈(さろんでかまど)開催されました

爽やかな五月晴れの5月17日、竈の家で「第10回サロンde竈」が開催されました。
第2回の講座は「和紙ちぎり絵」、竈の家と同じ四日市地域まちかど博物館に認定されている「ちぎり絵ギャラリー和紙」さんから講師の先生をお招きして、これからの季節にピッタリの可愛い河童のミニ色紙を作りました。
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体験用のキットには型があり、お手本通りに進める作業ですが、微妙な大きさの違いや貼り方一つで表情がころっと変わる面白さに、お友達同士笑い合いながらの楽しい作業でした。
先生曰く、作る人の顔に自然と似てくるのだそうですよ♪♫
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(お洒落な山中先生、お喋りはウィットが効いて笑顔も抜群!日に5本のバスに揺られて来てくださいました。とっても感謝です♪)
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またこの日はもう一館、小古曽で同博物館に認定されている「いわひば処壽苑」さんにもご足労願って、新緑鮮やかなイワヒバと山野草の展示を行なって頂きました。
館長の岡本さんは「山野草は趣味ではなくイワヒバを集めていると自然と育ってくるから」と皆さんにお土産用のホタルブクロの苗まで用意してくださって、そのサプライズには、参加者のみなさん以上に私に嬉しさが込み上げてきて、仲間のいる有難さと優しさが胸にしみた一日でした。

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ホタルブクロは、かまどの家でも順調に育っています。6月下旬頃には思いやりのこもった美しい花を見せてくれることでしょう。

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               (母と私の友人、ここで親しくなりました)
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         (この日はお子さんの参加が一人でしたので独占状態です)
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        (私の友人、お抹茶が美味しいと二服続けて飲んで頂きました)
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by uneme_tayuu | 2011-05-19 15:18 | サロンde竈 | Comments(0)

第10回サロンde竈開催のお知らせ

風薫る皐月空の下でお抹茶を一服いかがですか。
竈の家ではお抹茶と季節のお菓子を用意して、皆さまのお越しをお待ちしています。
今月の体験講座は『和紙ちぎり絵』。展示コーナーでは、石ころや空きビンで作った身近な作品から渾身の大作まで、各種ご覧いただけます。
また、「いわひば処壽苑」さんからも新緑鮮やかなイワヒバや山野草の出張展示があります。こちらもどうぞお楽しみに。

日  時: 2011年 5月 17日(火) 9時~日暮れまで
場  所: 四日市市采女町大日 竈の家(古市場バス停前)
会  費: 500円(お茶菓子つき)
呈茶時間: 10:00、11:00、13:30、15:00
講  座: 和紙ちぎり絵
講 師:山中美智代さん
材料費:ハーフセット500円、フルセット800円
持ち物:筆記用具、おしぼり

*呈茶時間に合わせお好きな時間帯にご利用ください。
*お昼が必要な方は各自でご用意ください。
*参加ご希望の方は、準備の都合上、5月12日までにご連絡ください(ここ)。

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               (和紙ちぎり絵作品です)
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by uneme_tayuu | 2011-05-12 15:45 | サロンde竈 | Comments(0)

公共交通機関時刻表(平成23年3月改正)

竈の家に公共機関でお越しの場合の
三交バスの時刻が改正されましたので、お知らせします。
なお、近鉄内部線の時刻は従来通り、変更ありません。

【近鉄内部線時刻表】(平日・土日祝日とも)
    近鉄四日市駅発 
 5時:     46
 6時: 12  38
 7時: 04  30  52
 8時: 14  36  59
 9時: 22  37
10時: 02  30
11時: 00  30
        〃 
20時: 00  30
21時: 03  36
22時: 03  44
23時: 16

    内部駅発
 5時: 26  52
 6時: 18  43
 7時: 00  12  33  55
 8時: 17  39
 9時: 03  43
10時: 05  35
11時: 05  35
        〃
20時: 05  35
21時: 08  41
22時: 08  36
*運賃大人220円、小人110円
*乗車時間17分

【三交バス時刻表】(平日・土日祝日とも)
近鉄四日市駅発→古市場
 8:35  →  9:01
10:35  → 11:01
14:05  → 14:31
16:05  → 16:31
18:05  → 18:31

古市場発→近鉄四日市駅
 7:41  →  8:08 (平日は7:01発)
 9:41  → 10:08
11:41  → 12:08
14:11  → 14:38
17:11  → 17:38
*運賃大人420円、小人210円

近鉄四日市駅から内部線に乗り換え、終点の内部駅下車徒歩25分
或いは
三重交通バス和無田改善センター行き古市場バス停下車すぐ
をご利用になられるのが便利です。
ご協力よろしくお願いいたします。
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by uneme_tayuu | 2011-05-10 15:21 | かまど通信 | Comments(0)

立夏号 -今日は旧暦4月 4日です-

先日、かまど仲間の持ってきてくれたチラシで知って
「摘み菜料理」を体験してきました。
手にとった瞬間「あっこれだ!」と直感したとおり
“野の花を食べる“、まさにやりたかったことの一つでした。

野草というと苦かったり酸っぱかったり
アクの強いイメージでいた私ですが(多分皆さんもそうでは?)、
講師の先生は、小さい頃からお母さんと野草を摘むのが好きで
四半世紀以上も前から摘み菜の創作料理の研究を始め
17年前には『摘み菜を伝える会』を発足し、以降伝承活動を
ライフワークとされているベテラン中のベテラン
指導のもと作られたお料理は、苦いどころか、酸っぱいどころか
とても野草を食べているとは思えない
華やかで香り高いものばかりでした。

参加した誰もが畑の雑草としてしか見ていなかった野の草花
それがこんなに美味しく食べられるなんて!

3月11日の震災以降、当たり前だと思っていたエネルギーインフラが
磐石でないことにみんなが気づき
経済最優先できた戦後日本の価値観が揺らぎつつある
そんな話題が、竈に人が集う度に会話の中心になりつつある昨今
自給自足のための畑作りまで始めた「竈の会」ですが
さすがに今回は驚きました。

何せ、摘み菜=すぐに食べられる素材、ですからね。
街の中でも山野でも、身近に生えている食べられる草木の、柔らかい
部分を、道具を使わずに手で摘んで、調理していただくという
知識さえあれば誰でもすぐにできること。
一番の利点は、野草はとても成長が早いので毎日が収穫日。
野菜のように育てなくてもいいんです。
これもある意味大きな価値観の変換でしょうか。
戦後の食糧難の時代でも見直されることの少なかった野草の価値を
改めて知る機会となったのですから。

参加した仲間の間でも「うん、これは使える!」と
三人が三様、さっそく先生のサイン本までゲットして(笑)。
お餅つきや味噌作りにプラスして、摘み菜料理を広めるイベントが
竈の家で新たに展開される日もきっとそう遠くないことでしょう。

 By かまど管理人


※「摘み菜料理」講座は三重県大台町の
大杉谷自然学校(http://osugidani.jp/)で開催されたものです。
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by uneme_tayuu | 2011-05-06 11:11 | 暮らし暦 | Comments(0)