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冬至号 -今日は旧暦11月24日です-

12月に入るとあちこちでイルミネーションが輝き出しますね。
私はどうにもあの光が苦手です。
確かに街並みは明るくなるし、気分も盛り上がるのかもしれませんが、
素直に「キレイだな」とは思えないのです。
さらにクリスマスも加わってますます賑やかですが、この時期はそれ
よりも大切な節目があります。

そう、「冬至」です。

私は二十四節気の中で「冬至」が一番好きです。
一陽来復。
これまで弱くなっていた太陽の光が戻ってくる日。
冬が終わり、やがて春がやってくる。
陰から陽へ変わっていく日。

冬至の日にカボチャを食べたり、柚子湯に入ったりするのには
様々ないわれがありますが、私はそれらの黄色が太陽の光を表して
いるからではないだろうかと思っています。
家の中、そして自分の身体にも明るい陽を灯して、今日から新しい
気持ちで暮らす・・・。

冬至の夜、日本の各地で多くの人が同じように黄色い柚子を浮かべた
お湯に入っているのだと想像すると、何だかほっとします。

小さな黄色い柚子が、たくさんの希望を運んでくれますように。


yoko
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by uneme_tayuu | 2008-12-21 16:46 | 暮らし暦 | Comments(0)

大雪号 -今日は旧暦11月10日です-

みなさま

めっきり寒くなりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

私は、秋の終わりから本調子の体調ではなく、いろいろ不義理を重ねていま
す。今回のメールも一日遅れとなってしまいほんとうにごめんなさいです。

義理堅い冬将軍は、ことしもきっちりやってきましたね。冬支度やら年末のお
仕事にお忙しいところ少しだけお付き合いください。

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長野の山小屋へ、冬仕舞に行ってきました。南アルプスの山々は、すっかり
雪化粧をして、峠の道もところどころ凍結していました。

山小屋は、標高が約1000mあり、冬は氷点下10度以下になります。氷の力は
めっぽう強く、管や熱交換器を破裂させてしまいます。水道管や給湯器の水
抜きをしてきました。

長野の山小屋を建ててから20年たちました。私は29歳のときからですが、ロ
グハウス村の他のハウスのオーナーは、70歳すぎの方もいて、来年は、「店
じまい」について考えるオーナーもでてきそうで、いろいろ議論をしなくて
はいけません。

始まりがあり、終わりがある。当たり前のことだけど現実として突きつけられ
ると、結構つらいものがあります。

さてさて、私自身だんだん愛着のでてきた「かまどの家」、永く多くの人に活
用されることを祈っています。できることに限りはありますが、「続いていく」
ことを俯瞰しながら、いろいろ考えて、動いていきたいと思います。

昨日12月7日は、24節季の大雪でした。以下複写して貼り付けます。

大雪 十一月節、太陽視黄経 255 度
雪いよいよ降り重ねる折からなれば也(暦便覧)
朝夕には池や川に氷を見るようになる。大地の霜柱を踏む
のもこの頃から。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。

次のメールは、冬至号です。かぼちゃを手に入れておかねば。
皆様、お風邪など引かないようにご自愛ください。

■次回竈の会(忘年会?)
新暦1月25日(日)を予定しています。旧暦では12月30日にあたります。
今年同様餅つきをしたいと思っています。
漬物、あんこ、きな粉なんかの差し入れ期待してます。

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寒くなると、テレビや新聞で温暖化の話題が少なくなると感じているのは私
だけでしょうか。温暖化というのは、まったくのデマで、影の勢力が温暖化
を人質にして何かを得ようとして企んでいるというお話をしたい方は次回の
かまどで、たくさんお酒を飲みましょう。

今回は、kuma28が書きました。
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by uneme_tayuu | 2008-12-07 14:48 | 暮らし暦 | Comments(0)