2013年 03月 20日 ( 1 )

春分号 -今日は旧暦2月9日です-

皆さん、こんにちは。
厳しかった冬の寒さが緩み漸く春がやってきたと、立春を喜んだのも束の
間、早いもので春ももう半分が過ぎてしまいました。
今日からは「春分」です。
花粉症やアレルギーのある方には辛い季節かも知れませんが、恐れずに
外に出て季節のすがすがしさを感じて欲しいものです。

それには、春ならではの楽しみを見つけるのも一つの手立てではないでし
ょうか。
私はと言いますと、2年前、大杉谷自然学校で企画された「摘み菜料理」と
いうイベントに竈の家の世話人たちと参加して以来、春といえば「摘み菜」と
いうくらい、道端に出て植物の新芽を探すのが趣味になってしまいました。
立春を過ぎたころからそわそわと、セリやナズナが気になりだし、ある時
は、ふらりと車で出かけ少し離れた田んぼ道をさまよったり、ある時は、毎
年決まって土筆の生える土手を歩いたり。またある時は、植物図鑑を片手
に片端から食べられる葉っぱを確認して歩いたり。とかく陽気のいい日は
忙しいのです。

もちろん、摘み取るだけでなくちゃんと料理もしていただきました。土筆やユ
キノシタの天ぷら、七草かゆにセリご飯、新暦で考えると七草も少し早すぎ
るのですが、3月に入るとちょうどいい具合に材料が揃います。

地元で育てられた地場の野菜を頂くのも勿論いいですが、育てずともその
土地に最初からある自然が育んだものを頂くのも、自然の命をいただいて
いるようで有難く、ハマルとそれは楽しくて夢中になってしまうものです。
それに、もしかしたらその大地の草花には、健康食品やサプリメントでは取
れない栄養素がたっぷり詰っていて、アレルギーをも吹き飛ばしてしまう大
きなエネルギーが潜んでいるのですよ。誰かがそう言ってくれそうな気がす
るのです。


By かまど管理人
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by uneme_tayuu | 2013-03-20 09:14 | 暮らし暦 | Comments(0)