処暑号 -今日は旧暦7月23日です-

「処暑」とは暑さが峠を越して終わる頃のこと。
あの激しい猛暑日がいつまで続くのかとうんざりしていましたが、
ここ数日は暦通りに朝夕に涼やかな風を感じるようになりました。
気付けばすでに虫の声まで聞こえてきます。
夏は長いようで短いものですね。
子どもの頃から、夏の終わりはどこか切なく、心淋しいものである
と感じていました。

この時期になると思い出す絵本があります。
椎名誠氏が書いた童話『なつのしっぽ』。
北の国の山奥で動物たちが「いってしまう夏をつかまえよう」とする
おはなしです。
いろんな動物が山の中を探すのですが、もう夏が終わりかけているため、
みつけたのは「なつのしっぽ」だけ。
動物たちは落とし穴を作り、ようやくその「しっぽ」をつかまえます。
その後、みんなで酒盛りが始まって・・・
という楽しいお話です。

「なつのしっぽ」、探せば私たちの街にも潜んでいそうです。
みんなで探して、竈の家で宴会といきましょうか。


*yoko

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■前回、かまど七夕会の時に、瓦屋の北村さんが運んでくれた古瓦を、
駐車場に砕石代わりに撒きました。
雨が続くとぬかるんでいた進入路もこれで一安心です。
真夏の日差しの下での過酷(!)かつ、地味な作業でしたが、終わった
あとのビールがまたうまかったのです。ね、中谷さん!(笑)

思えば3年前、侵入路に、割れたコンクリートを皆でばら撒いたのを思
い出しました。

調達できるもので、無理なく営繕…。
出来ることを、出来る人が…。
次は煙突ですか???
「かまどの家」…みなさんのご支援ご協力でなんとか維持していければ
と思います。
よろしくお願いします。

■さて、かまどメールで借りているサーバー「エキサイト」のメンテナ
ンスの度に、なにかとメールに不具合がおきてしまってます。
ほとんどの方には問題なく配信できているようですが、もし、お気づき
の点がありましたら教えてください。
           (メール番人池山)

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作業後の竈の敷地の様子です。
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地盤がゆるくぬかるんでいたところに古瓦を砕いて撒きました。
古瓦は三人で作業するにはちょうどよい量でしたが、
進入路全体には少し足りない量だったので
追加でもう少し運んでもらってあります。
次回作業日にも楽しく砕き、撒き散らしましょう。

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夜更けてから飾った笹の葉に吊るした願い事は
「かまどの家 永遠に」

本当に、楽しい仲間の集う家が
いつまでも続くように願いたいものです。



かまど管理人

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by uneme_tayuu | 2008-08-23 16:33 | 暮らし暦 | Comments(1)
Commented by uneme_tayuu at 2008-08-31 00:50
遅ればせながら写真をupしました。ご覧ください~。
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