夏至号 -今日は旧暦5月18日です-

早起きにはうれしい季節。目覚めたときにはもうあたりはうっすらと明るい。
今日は夏至、一年で昼間が一番長い日。津では、4時41分に日が昇り、7時
10分に日は沈むそうです。

早起きしてすることは、今年からはじめた野菜作り。水遣り、植え替え、虫取り、
朝の1時間はあっという間に過ぎてしまう。たった1坪の庭なのにこんなに楽し
めるとは。

年を重ねると、趣味が変っていくそうです。おもちゃ、昆虫、自転車、車、犬、
猫、植物、焼き物、もっと進んで石だとか。植物の成長がもどかしい私はまだ
修行が足りないようです。

さて、前回のかまどですが、草取りに掃除、みなさんしっかり働きました。庭
もさっぱりして夏を迎える準備が出来たようです。昼ごはんのおにぎりはいつ
にもましてうまかったですよ。

午後は、なぜか竹とんぼ作りが始まっていました。元男子たちが端午の節句の
午後を少年のように無心に満喫しました。

さて、野菜作りのお話。それにしても野菜作りは難しい。鶏糞をたくさん土に混ぜ
て大量の収穫を目論んだイチゴは、葉っぱの表面にびっしりと白い粉を吹きまし
た。調べたら「うどん粉病」とかで、肥料のやりすぎが原因。結局小さな小さな実
が2個だけ取れました。

野菜の栽培方法は結局土に行き着くみたいだけれど、「できるだけ荒れた土に液体
の化学肥料をやればいい」、「堆肥などの有機肥料だけを使うべき」「微生物が生
きる土が基本で自然に任せるまで、肥料はいらない」、どれを手本にして良いのや
ら。

どうやら、現在の化学肥料、農薬漬けの農業からどう進化するか研究途上のよう
です。答えが出て、多くの生産者が使えるようになるにはまだまだ時間がかかり
そうです。(伝統構法をひろめていくことと似ていますね。)

来年のかまどには、おいしいトマトなどを差し入れできるように精進します。

kuma28が書きました
[PR]
by uneme_tayuu | 2008-06-21 08:59 | 暮らし暦 | Comments(0)
<< 放任主義 旧暦端午の節句竈の会 >>