霜降号 -今日は旧暦 9月14日です-

日曜の目覚ましが鳴る前に、目が覚めた。
空気を吸うと喉が痛い。
あ、ヤバイ風邪?かも!?
時計をみると定刻よりもずっと早い。

爆睡の日曜だってあるのにこんな時間に目覚めるのは
きっと寒さのせいだろう。

厚手のくまさんのソックスに手を伸ばし、箪笥からモヘアのガウンを取りだした。

階下へ降りても部屋全体の空気が冷たい。

お湯を沸かし、ペーパーを折り、豆を挽き、お湯をそそぐ。
その一連の動作のあいまに、無意識のうちに考えた。
“これがもし、高気密・高断熱、二十四時間換気の家だったなら?”
寒さで目覚めることもないかわりに
冷え込む朝の空気に深まる秋を感じることもなく
ましてや珈琲の高き香りで、心とからだを温めることもないのだろうと。


きょう「霜降」とは、まさしく霜が降りる頃。
このころから露が冷気により霜となって降り始めるのだと物の本は書いています。
朝夕の気温が下がり、嫌がおうにも寒冷を覚えます。
皆さんも風邪など召されませぬよう十分ご自愛くださいまし。

    by かまど管理人
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by uneme_tayuu | 2007-10-24 17:23 | 暮らし暦 | Comments(0)
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