小雪号 -今日は旧暦10月 5日です-
雨降りの美里で書いています。2、3日の寒波到来の日に比べると少し暖かいです。
小雪(しょうせつ)の原稿を書いています。いつものようにパソコンで検索してみます。 「小雪」は二十四節気の第20番目でわずかながら雪が降り始めるころ。 ちょうど先日の寒波で雪が降ったところも多かったようです。三重県も鈴鹿山系では雪化粧をしていました。わが家もようやく炬燵を出しました。
全くの余談ですがパソコンで「小雪」検索すると女優の「小雪(こゆき)」という松山ケンイチという人と結婚した人が出てきました。TV大好きの私ですが久しぶりにその女優の顔を見たなあ、検索の面白いところはキーワードを入れたときに主たる検索事項以外の事柄が機械的に出てくる面白さにもあるよな、と思い込んでいます(笑)「こゆき」という名前のついている女性も多いなあ、肌は白い感じだなあ、と連想ゲームのようにいろいろ想像しながら本題からだんだん逸脱していきます。 そういうこと多くないですか(笑)というどうでもよいことですね。失礼しました。 最近珈琲を気が向くと入れることが多くなりました。紙フィルターを使ったドリップ珈琲です。そんなにこだわっているわけではありません。 それでも何回か繰り返していると濃い目で出たのか、薄い目ででたのか、香というか匂いというかそういうもので判断できるようになってきます。 深く研究しているわけではないのでいつもかなり適当な入れ方ですが、それでも自分なりの判断基準ができてくるのが面白いなあ、と感じています。 また、お湯が沸くのを待ちながら豆をひいて(電動ミルですが)いれる時を待つ訳ですが、そのように「待つ」という時間が1日のなかで案外少ないのかもしれないな、と感じることも多いです。「待つ」というのは案外気持ちに余裕を持たせてくれるのかもしれません。どうでしょうか? これから新暦の年末に向けて忙しくなる時期ですが、少し気持ちのなかに多少でも「余裕」を持ちながら過ごしてゆきたい、と願いながらも原稿の〆切に追われている「今」をどうするのか? という現実に立ちむかっている状況。手元にもちろん珈琲は…ありません。一番余裕が必要なのは自分自身だと書きながら気付くのでした。 個人的な告知を2点ほど 12月2日20時〜三重美里の劇場Theatre de Bellevilleで第4回目になる「幻灯会」を開催(有料)します。毎回音楽家と写真映像が絡む世界をお届けしています。ライブ的要素も高い一過性のパフォーマンス。今回は2000年の暮れに私がNew Yorkで撮影した写真と音楽が絡みます。 http://theatre-de-belleville.tumblr.com/post/163623200706/17au-sn 12月1日から12月12日大阪服部天神にあるgallery176で私が三重の銭湯を撮影した写真で構成した写真展「Local public bath」を開催します。 12月3日午後からは関西の銭湯普及活動家の松本氏をお迎えして会場でのトークライブも開催します。 関西に足を運ばれたときには是非足をお運びください。 http://176.photos/exhibitions/171201/ 詳細情報についてはそれぞれのリンクアドレスにて。 お知らせでした。 今日も良き1日になりますように。 ありがとうございました。 写真師松原
by uneme_tayuu
| 2017-11-22 11:25
| かまど通信
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