春分号 -今日は旧暦 2月 21日です-

「春は出会いと別れの季節」とはよくいったものです。ここ1か月ほどの間
に、15年近く前に仕事でお世話になった女性の方々に、久しぶりにお目に
かかる機会が続きました。社会でもっと女性が活躍できるようにと活動して
いる方や、引きこもりの若い人たちの自立を支援している方など、熱意あふ
れる人生の先輩方ばかりです。
一方で、宅老所を運営してきた女性の方からは、「閉めることになりまし
た」というお知らせをいただきました。少し寂しい気持ちになりましたが、地
域の仲間とともに「次の活動」へ進むための前向きな決断のようで、心から
応援したいです。
ちょっと真面目な話になってしまいましたが、最近、ボランティアや草の根
活動が続いていくことの大変さを思います。それは人から人へ、活動のバト
ンをつないでいくことだからです。現場の方々からは「そんなの当たり前だ
よ」と言われそうですが、後継者不足で立ち消えてしまったり、活力を失っ
てしまったりする公私のプロジェクトは少なくありません。様々な分野で「持
続可能性」という言葉が使われ始めたのも、次代の担い手づくりの大切さ
が共通しているからだと思ったりします。
かまどの家も、人が支え、人に支えられる素敵な関係がある場所だと思
います。私も微力ながら(しかし長らくご無沙汰してしまっていますが・・・)そ
の一人として頑張ります。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

(紘)
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by uneme_tayuu | 2014-03-21 09:27 | 暮らし暦 | Comments(0)
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