立冬号 -今日は旧暦10月5日です-

夏から秋にかけて、庭のハーブが色とりどりの花を咲かせ、目と心を癒して
くれました。
家で仕事をするようになってから始めたハーブ栽培ですが、指折り数える
と、最初のローズマリーはもう10年以上育っていることになります。
当初は失敗も多かったのですが、湿気に強いのか弱いのか、暑さ、寒さに
対してはどうなのか、その適性を見極め、適した環境に合わせる配慮をし
て育てるようになってから、成長が見違えて旺盛になったように思います。
もともと自生している野生の草、とは言え、環境に大きく左右されるのは、
人も植物も同じということです。

さて、このハーブ栽培、今年は嬉しいことがありました。
一つは、長年育ててきながら一人として居なかった「ハーブを語れる友人」
ができたことです。
しかも彼(男性!)は若いのに、私より栽培歴も長く、植物全般いろんなこと
を知っていてたくさんの情報をくれるのです。
偶の休日に庭仕事をしていると立ち寄ってアドバイスをくれたり、不在にし
ていると私の持っていない苗が車庫にポンと届けてくれてあったり、アパー
トの植栽作りのお手伝いや、新しい苗の買い付けにも行きました。
ハーブを通してできた初めての友人です。

もう一つは、「ハーブ園?そんなの何処にあった?」と、時々立ち寄ってくれ
る友人でさえ気づかない私の小さなハーブ・ガーデンを、「癒されるわ~」と
喜んでくれる人に出会えたこと。この春種取りしたクレソンの種と挿し木で
増やしたステビアの苗も喜んでもらってくれて、これからの庭仕事に一弾と
弾みがつきました。

どちらも「繋がる」ことが「喜び」になる、分かち合うことの大切さを感じた出
来事でした。来年はこの輪がさらに大きく広がることを期待しています。


 By かまど管理人
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by uneme_tayuu | 2013-11-07 12:23 | 暮らし暦 | Comments(0)
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