立秋号 -今日は旧暦7月1日です-

子供たちは夏休みの真っ最中ですが、暦の上ではもう秋ですね。
名古屋はこの夏、積乱雲が起こす突発的な局地的豪雨、いわゆるゲ
リラ豪雨にしばしば襲われています。短時間に猛烈な雨が降るので、
排水溝の許容量を超えてしまい、マンホールのふたが浮き上がって
水があふれ、道路が冠水したり民家が浸水したりと大変です。
数日前も、夜にタクシーで仕事先に向かっている時にゲリラ豪雨に
遭遇しました。市の中心部にいるにもかかわらず、タイヤがほぼ水
に浸かってしまうような道路を走行することになり、怖い思いをし
ました。
ゲリラ豪雨が増えている背景の一つとして、地球温暖化や都市部の
ヒートアイランド現象がよく挙げられます。豊かで便利すぎる暮ら
しが、想定外の災害をもたらしてしまう現代社会の構造がここにも
現れていて、複雑な思いになります。
俳句では「夕立」が夏の季語の一つです。「ああ夕立ですね」「雨
が上がれば少し涼しくなりますよ」。軒先で居合わせた人と、雨宿
りしながら語り合えるようなひとときは、都会では味わえなくなっ
てきているようです。

(紘)
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by uneme_tayuu | 2013-08-07 11:52 | 暮らし暦 | Comments(0)
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