第20回サロンde竈(さろんでかまど)開催されました

6月18日「サロンde竈」開催されました。

今回ははじめての試みとして講演会を行いました。
お話をしてくださったのは、おとなり鈴鹿市在住の元看護師沼田久美子さん。
竈の家とは、今年1月に開催した旧暦年忘れお餅つきの会に、お友達に誘われ参加して下さって以来のご縁です。
入ってきた瞬間から竈の家を気に入ってくださったようで、「素敵!素敵!」を明るい声で連発、「娘がこういう古民家をみると喜ぶから」と言って夕方一旦家に戻り、娘さんを連れてふたたび遊びに来てくれるというお気に入りよう。
そんな活力のありそうな彼女の身の上話を聞いて驚きました。
なんと彼女、3年前に慢性骨髄性白血病にかかり、いつ生命の灯火が切れるとも知れない体なんだそう。実際に死の淵をさまよう経験もしたと言うのです。そして、今までこの病気にかかって長く生きられた人は少ないけれど、幸い自分は早期発見でまだ元気でいられるので今のうちに闘病体験や胸中を語り伝えていきたいと。
そんな打ち明け話を明るく笑って話してくれる姿と、内容の深刻さとのギャップが余りに激しく、信じられない思いがしたものです。

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そんな闘病体験の講演会、いつもの講座はお好きな時間に来て参加、というスタイルをとっているので、開始時間を10時と決めてするのは難しいのでは・・と案じた通り、最初は始めていいの?という位パラパラの人出だったのですが、終わってみると「産むが易し」、たくさんの人が彼女の話に耳を傾けてくれていました。1時間の予定はあっという間に過ぎ、11時半も廻ってしまったので、話はまだまだ尽きないけれどそろそろこの辺で、と半ば強制的に終わって頂いたような結果になってしまいました。

午後からも座談会を開きたかったのですが、生憎体力が持たないということでこちらは中止。
いつもの、絵本を読んだり、鼻笛を吹いたり、ギターに耳を傾けたり、梅雨の晴れ間の一日を気のあった仲間たちとのんびり過ごした午後でした。
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また、この日は県内のまちかど博物館の特集号を企画している出版社の方が取材にみえていました。お抹茶と和菓子をこの上なく美味しそうに写真に収めてもらったので出版が今から楽しみです。
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    (こちらはスタッフの写真、これでも十分美味しそうなのだけれど♥違うんです)
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               (この右の方のカメラに収まっています)
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by uneme_tayuu | 2012-06-23 16:40 | サロンde竈 | Comments(0)
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