小暑号 -今日は旧暦5月18日です-

 「続ける」


こんにちは。
私の住んでいる三重県津市美里町は昨日大雨と雷がすごかったです。
住んでいる古民家はところどころで雨漏りがあったりして結構バタバタしていました。
新築の住宅ではないのでそんなこととお付き合いしながら住み続けることになります。
修繕しながら住み続けて、出来るだけ長持ちしてもらいたいと思います。

(竃の家も随分ご無沙汰していますが昨日は大丈夫でしたか?)


原子力発電、放射能、エネルギー問題を含めた様々な動きが、それぞれの人がそれぞれの考えで動くしかないと考えます。
私個人はデモに足を運んだりはしていませんが、原子力発電という方法はリスクが大きすぎるシステムだと考えるので「いらない」という意思表示はしていこうと思っています。


さて昨日は「東浦奈良男、一万日連続登山への挑戦、という著書を出した吉田智彦さん、という方を囲んで話を聞かせてもらう機会がありました。

http://www.amazon.co.jp/信念-東浦奈良男-一万日連続登山への挑戦-吉田智彦/dp/4635340287/ref=pd_rhf_ee_p_t_1
(Amazonページから紹介です)

東浦さんという方は一万日連続登山を会社退職後からはじめた人。私が20代の頃伊勢市内で歩いているところを何回も見させてもらったことがあります。
決まったルートを決まった時間に通過していたので「そろそろ来るかな?」なんて待っていたりする人もいたようです。
「毎日浅間山に登っているんやに」と教えてくれる人いましました。
連続して見かけると「いったい何をしている人なんかな」かなり不思議な変わり者、という人だと思っていました。
その人を亡くなるまでの時間を写真と文章で記録したのが吉田智彦さん。
その東浦さんのお話を吉田さんから「家族がいた」等の意外な話を聞かせてもらいまし
た。

人はどうしてもみかけで判断してしまうし。第一印象で決めてしまうことは多いはず。そんななかでしっかり見つめて、話を聞くこと、記録して行くことの原点を見せてもらった気がしました。
今日から開催の写真展もじっくりと見せていただこうと思います。

写真展は本日7月7日から8月5日まで三重県立図書館で開催。その後三重県内2カ所の図書館を巡回します。

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/201206006520.pdf
(今日7月7日14時から三重県立図書館で吉田さんのトークショーもあります)

是非図書館や書店で本を手に取って見ていただきたいのと、お時間ある方は是非写真展会場に足を運んでもらいたい。
「続けること」の意味を少し考えてみようと思います。


 (文=写真師松原)
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by uneme_tayuu | 2012-07-07 11:14 | 暮らし暦 | Comments(0)
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