穀雨号 -今日は旧暦3月30日です-

「穀雨」

三重県津市美里町では桜の花も散りはじめています。

これから若葉の季節。これからは緑のお花見?葉っぱ見?といったところでしょうか。
近所の方にタラの芽などを頂いたりすると冬を抜けて恵みの季節がやってきたんだなあ、と実感します。
蛙のゲロゲロ団の合唱も始まっています。エネルギーに満ちあふれています。人には葉緑素がありませんがなんだか光を浴びて光合成しているような気分になります。(そう思うのは私だけでしょうか?草食系ではありませんが(笑))

田植えを前にして各地の村の鎮守様ではお祭りが行われているのを良く目にします。
ちいさなお祭りがほとんどですがこういう風景がも目で確認できると「ほっ」と安心した気持ちになれるのはなぜなんでしょう。
このお祭りの時期、田んぼでは田お越しが始まっています。土に空気を入れて稲の育ちをよくするのです。
雨の降る前に行うそうです。雨が降るとどろどろとぬかるんでしまうから。
そして水を張って池ができます。美しい風景の出現する時期。そして田植えを迎えます。


この時期週末に限らずイベントの多い時期、同級生にイベントに来ないか?と誘うと「田植えが終わるまでなかなか時間ないで」との返事。
話を聞くと家族で田植えの準備をするのであまり時間が割けないよう。
家族で守られている田んぼや畑。日本の農業はこういう人たちによって支えられているのだなあ。
電話を切った後改めて思いました。なんだか頭が下がるなあ、とも。


そんな移り変わる風景を見たり、ちょっとした話に少し感じたりしながら、日常の暮らしを私のドキュメントとして記録させてもらおうと思います。


もうすぐ新暦でいうところのゴールデンウィーク(大型連休とも呼ばれていますが)。
たっぷり休みがとれる人も、まったく休みのない人もそれぞれの充実した時をお過ごし下さい。
私はどうかな?スケジュールによるとほとんど休みはありません。(笑)

  写真師松原
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by uneme_tayuu | 2012-04-20 08:50 | 暮らし暦 | Comments(0)
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