大雪号 -今日は旧暦11月13日です-

二十四節気では「大雪」ですが、名古屋はようやく本格的な冬がや
って来た印象です。

今回は、配信当日まで自分の順番であることをすっかり失念。大変
申し訳ないと思いながらこの原稿を書きつつ、時間がたつのは早いな
あと改めて感じています。

現代暦では、今年もあと3週間余りを残すのみ。春に東日本大震災、
秋は大型台風による紀伊半島の被害と大変な事態が続き、心が沈んだ
り、落ち着かない日々を送られた方もいらっしゃったと思います。

子供の時には1日や1年がとても長く感じたのに、大人になると年
月が短く感じるのは、経験の効果だと聞いたことがあります(ご存じ
の方も多いと思います)。人間は経験を積むことで先を予測できるよ
うになる。大人になると「来年はいつどんな仕事があって、世の中に
はどんなイベントがあるか」と、自分の活動の度合いなどを事前に想
定できるようになるから、時間が短く感じるのだとか。

しかし、震災ひとつとっても「想定外」だったと言われた今年。先
は予測しきれず、未知の体験はいつでもあり得ると思い知らされまし
た。それは、子供の頃のようにワクワクできて楽しい体験ばかりでは
ないかも知れませんが、想定外の出来事に直面しても、心の柔軟さは
持ちたい。そうすれば、時間を短く感じても、納得度は変わってくる
ように思えます。

これは、今年1年、相変わらず予想外の仕事に振り回されっぱなし
だった自分(笑)の、ささやかな来年の目標(毎年目標?)でもあり
ます。私の今年の執筆は今回が最終ですので、少し早いですが皆様ど
うぞよいお年を。

(紘)
[PR]
by uneme_tayuu | 2011-12-07 10:01 | 暮らし暦 | Comments(0)
<< 冬至号 -今日は旧暦11月28... 第17回サロンde竈(さろんで... >>