夏至号 -今日は旧暦5月21日です-

今日は梅雨のあいまの晴れた1日になるそうです。とても暑い1日になりま
す、とラジオから聞こえてきました。8月生まれの私は梅雨明けが待ち遠し
いのです。

ご存知の方も見えると思いますが新暦の6月1日に生まれて初めての写真
集をいろんな方々のお力添えのおかげで世に出すことが出来ました。

今回はその写真集出したあとの私の気持ちの変化のようなことをお伝えさ
せていただきます。

今までいろんな人や本などで「作品は作りあげた時から自分のものでなくな
る」などとよく聞いていましたが
写真展などを開催したあとも今ひとつ、そういう実感が沸いてこなかった、
おそらく写真展などの場合作品がまた手元に戻ってくるという性格にもよる
のかもしれませんが。

今回本を出して人に手渡したり、見知らぬところで
売れている?のを想像したり、いろんな人の声を聞かせてもらう時間が増
えてくると、明らかに今までと違う感じが生まれて来ています。
浮遊しているというか、手元から離れて行くというか、それは私が感じたりし
ていること、予測していること、
そんなことを越えて一人歩きをするような感じでしょうか。

ものづくりの人達が感じることをようやく自分自信で体感しはじめた43歳の
夏至の日。

「ふるさと」のこと、自分自信の立ち位置を写真という平面の世界を通して
再びじっくりと向き合って行きたいと思います。

お付き合いありがとうございました。


村を記憶する写真師 松原
[PR]
by uneme_tayuu | 2011-06-21 13:53 | 暮らし暦 | Comments(0)
<< 第3回leブランチ竈(るぶらん... 第3回leブランチ竈(るぶらん... >>