小満号 -今日は旧暦 4月 8日です-

このところ雨が続いたり、強い風が吹いたり、特に現場関係のお仕事の方々は
いろいろお疲れさんだと思います。しばし手と頭を休めて、かまどメールにお
付き合いください。

目に青葉 山ホトトギス 初鰹

この季節は、私はこの句がぴったりきます。この1週間で下呂方面を四回ほど
往復したのですが行くたびに、山の木の葉がいきおいづいています。雨が降
るたび、ぐんぐんと若葉が茂っている感じです。

庭の大葉も去年落ちた種から芽が出て、まだ小ぶりですがもう摘んでソウメ
ンの薬味にできるようになりました。かまどの家の庭にある株から分けてい
ただいたミョウガは、まだ頭を出しませんがそろそろの気配です。

近所の魚屋さんには、春の魚が日替わりで並ぶようになりました。カツオは
まだ先のようです。庭のみょうが生え揃うころ、カツオも旬でたくさん店頭
に並ぶようになるでしょう。その時は、夕方早く三時には仕事を切り上げ、
薬味を刻み、かつをを炙って、ビールを冷やし。。。。 ああ。


さて、ちょっと考えさせられる小話をネット上で見つけたので貼っておきます。


メキシコの漁師とMBAの旅行者(コピペ)

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。メキシコ人の漁師が
小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。

それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」

と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」

と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」

と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと
遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバ
イスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであ
まった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、
儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団
ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場
を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコ
シティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみは
マンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」

と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり
寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい。すばらしいだろう」

コピぺ終わり

この曲でも聞きながら、メキシコ漁師の横顔を思い浮かべてみるのも一興と思います。

http://www.youtube.com/watch?v=GuHIw_16ZIA
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by uneme_tayuu | 2010-05-21 20:59 | 暮らし暦 | Comments(0)
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