大雪号 -今日は旧暦10月21日です-

たいせつ

「日の入り」に限っては、実は冬至ではなく今が一番早く、津では16時43分。
ただ、「日の出」が、これから現代暦のお正月ころにむけてドンドン遅くなっ
ていき、差し引きして冬至が一番昼間が短いとなるわけですが、外仕事の折に
は、なんかもうピークは過ぎたような気がしてホッとしたりもします。

そんなある日、製材所のおかみさんが、灯油ストーブを出してくれて、これは
ありがたいと休憩所であたっておったのですが、なぜか火がすぐに消えてしま
い、何度かガチャガチャやっているうちに、つかなくなるどころか、点火のレ
バーさえ動かなくなってしまいました。

これはどうしたものかと、早速手術開始。こういう原始的な機械は素人が分解
してもなんとかなるもので、原因は、芯が、錆び付いて出てこないと判明。だ
けどやっぱり火が消えてしまう。芯が湿っているのに…。「もしかして…」と
底に残った液体を紙にしませて火をつける…。あ、水だ。

完全にふき取り、芯を日干しで乾かせて夕方もう一度セット。古いストーブは
無事、復活したのでした。どんどんブラックボックス化していく現代の機器。
多少不便でも、構造が単純なら、故障しても直して使えるのに。ものを大切に
使う、というより、大切に使える製品を世に出してほしいものです。

記=メール番人
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by uneme_tayuu | 2009-12-07 12:00 | 暮らし暦 | Comments(0)
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